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2014-06-20記事先月入りきらなかったので、カトリーヌ・ドヌーヴ様特集番外で今月に。もっと最近『リスボン特急』再見した気がするんだけど、記事がないから、この時なのかな?何回拝見しても、ドヌーヴ様と会う場面しか記憶に残らないの・・・ドロン様は、若くて、綺麗で、愚か(とか惜しいとか)な役が好きです。年齢を重ねて渋さが加わるとか、厚みが増すとかいうタイプではない?それにしても、ドヌーヴ様じゃないけど、初めてお顔を拝見した時は、こんな顔した人が世の中に居る!?と思いまし
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『恋ひとすじに』(1958)監督エール・ガスパール=ユイ共演アラン・ドロン、ミシュリーヌ・プレールジャン=クロード・ブリアリ撮影クリスチャン・マトラ※EastmanColor【あらすじ】1906年、
松田美智子著「サムライ評伝・三船敏郎」その他より平成9年12月24日三船敏郎は77歳で亡くなった翌年、平成10年1月24日東京・青山葬儀場で葬儀・告別式が営まれた三船プロダクション、東宝、黒澤プロダクションの三社合同葬である式場の入り口には『用心棒』のパネルが置かれ祭壇は『蜘蛛巣城』のイメージで床の間に星兜が置かれ遺影は『七人の侍』の菊千代の写真だった参列した主な映画関係者は東映・岡田茂会長、監督・谷口千吉、岡本喜八、熊井啓、
'世界最高のハンサム'で呼ばれたフランス俳優アラン・ドロンの安楽死が決定された。19日(現地時間)フランス言論はアラン・ドロンが安楽死を決めたと報道した。現地言論によればアラン・ドロンの息子アントニー・ドロンは、"最近お父さんが私に安楽死をお願いした"と明らかにした。これに対しアントニー・ドロンと家族はアラン・ドロンの最後を一緒にすると発表された。アラン・ドロンは1935年生で今年満87才をむかえた。彼は1957年映画'女が近づく時'を通じて俳優でデビューした。以後
◆◆「思い出の映画音楽」◆◆この曲との出会いは映画「ボルサリーノ」です。この映画は名画座で70年代半ばに観ていますが、その頃、ようやく映画音楽というジャンルが注目されてきた時代で、この軽快な音楽はその後ラジオやテレビでよくオンエアされてきました~~~~~~~~~~~~~~~~~~BorsalinoTheme(ボルサリーノのテーマ)/クロード・ボラン~~~~~~~~~~~~~~~~~~クロード・ボランは、フランスのジャズピアニスト・作曲家でフランス映画を中心に数多
悪いことをしようとするとヤツが現れる。教会へ駆けこんできた男が神父に迫る。「告白をきいてくれ。俺の話を聞いてくれ。人を殺したんだ」「影を殺した男」ルイ・マル監督アラン・ドロンブリジット・バルドー(画像お借りしました)エドガー・アラン・ポー原作「ウィリアム・ウィルソン」の映像化。今作は、とてもシンプルでわかりやすいお話ですよ。世にも怪奇な物語オムニバス作品の第二章です。自分そっくりな人物の存在。こういう神秘的な演出が好きです。双子ちゃんの話や、もう一人の自分を
いきなりですが、今日から「アラン・ドロン特集」!最近では知らない人も多いかと思いますが、1970年代の映画雑誌「スクリーン」で、たしか何年か連続で男優部門で年間人気ベスト・ワンに輝いています!女優部門はオードリー・ヘプバーンが常連でしたアラン・ドロン=二枚目の代名詞とされたほどで、今のアイドル人気の比ではなかったと記憶してます以前、このブログで「アラン・ドロンの映画はすべて観てる!」と豪語しましたが、今回よくよく調べてみると日本公開全63作(下記参照)のうち、観ていたのが51作でした・・
ちくちくをしながら、プチ断捨離をしています。すると、こんなものが出てきました。すっかり忘れていた物です。「太陽がいっぱい」を観てから、アラン・ドロンの美しさに魅せられ、はまってしまいました。高校・大学時代の友人に映画好きな子が何人かいて、よく洋画を観ました。当時は洋画全盛期で、従来からあった映画雑誌「スクリーン」だけでなく、新しく「ロードショー」も発刊されました。それで、アラン・ドロンの本を買い集めました。↑の本と共に、数枚のポスターもはさまっていました。「これどうしよう?」と友達
前回は「ワンダが選ぶ史上最も美しい女優(海外)」の番外編を紹介しましたが、今回は「ベスト11~30」の20人の紹介です。あくまでも独断で選んでおりますのでご理解ください<第30位>アンナ・ガリアナ(イタリア)/1954年生まれ主にヨーロッパを中心に活躍しているようです(実はよく知りません)。彼女といえば何と言っても「髪結いの亭主」(90)で以前レビューしています。美しくエレガントでいてエロティック!「ハモンハモン」を含め官能的な映画出演が多かったようですが、もっと有名になっても不
2017年2月14日瞳のお色にびっくりしたのは、ヴィヴィアン・リー様のグリーン。小学生の頃?にテレビで拝見した、アラン・ドロン様『太陽がいっぱい』の、大写しブルーグレーの瞳かなあ。しかし、パープル!一日、経験してみたいです。朝、顔を洗って顔を洗ったら、瞳が紫。衝撃だわ。でも、リズ様の映画、モノクロが結構好きかも???「blue-violeteyes」で納得!エリザベス・テイラー様の瞳、パープルと言われていて、拝見する度、「
田村正和さんが亡くなられた。私は子どもの頃から同性として男としてうーん、確かに「男前」だと、思っていた顔が2つある。1つはアラン・ドロン。そしてもう1つが田村正和である。(笑)下の写真はその田村正和が67歳の時のものである。↓…………こんなこんな67歳の男がいていいのだろうか?この67歳は「反則」である。アラン・ドロンの「美」は完璧だ‼️完璧な「美」の前には私たちはもう黙り込むしかない。しかし、田村正和を見ていると、なんかなんか
2023年9月7日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2022年9月15日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「太陽がいっぱい」(1960)より“LaPlage”音楽:ニーノ・ロータ※追記:2023年9月7日(木)再放送▽トビー「今夜の映画音楽は、『太陽がいっぱい』より“LaPlage”。ご存知アラン・ドロンの代表作。アラン・ドロンは元々殺される富豪の役だったのが主役に抜擢されて。そんな逸話も、映画マニアを喜ばせちゃうのよ~。」▽ナレ解説「サスペンス映画の傑作『太陽がい
UーNEXT「レッド・サン」観た。【強盗団のリンク(チャールズ・ブロンソン)と相棒のゴーシュ(アラン・ドロン)は金貨輸送の郵便貨車を襲い、金貨を奪取した。さらにこの列車には、日米修好の任務を帯びた坂口備前守日本国全権大使一行が同乗しており、ゴーシュは日本の帝から大統領に贈呈する黄金に輝く太刀を奪った。そして、リンクが邪魔になったゴーシュは、リンクを貨車もろとも爆死させようと計り、意気揚々とひきあげていった。条約調印まで間がない。日本大使は黒田重兵衛(三船敏郎)に7日間の猶予を与え、宝刀奪還を