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毎年連休前に軽井沢へ鳥を見に行くのですが娘達から「そろそろ高速の運転は止めたほうがいいんじゃない」と言われてしまったので今回は電車で行きました。大宮駅から北陸新幹線「はくたか」で軽井沢駅まで40分。しなの鉄道に乗り換えて中軽井沢、バスでトンボの湯へと接続が良くて大宮から1時間半で着きました。まだ桜が咲いていて春です。清々しい湯川の清流カワガラスやキセキレイがうろうろしていました。三脚と立派なカメラを持った人に出会っ
1月以上前となりますが、高尾山に春の花を観察しに行った際の記録です。ツグミアオジ草花は朝露をまとっていました。ヤマエンゴサクレンプクソウはまだつぼみニリンソウアズマイチゲミミガタテンナンショウナガバノスミレサイシンオキナグサタマノカンアオイハナネコノメの花は終盤でした。コチャルメルソウカヤラ
今年はカタクリの開花が遅くこの日もまだ5分咲きくらいでした。昨年はすでに満開を迎えていた時期です。ユリ科カタクリ(片栗)キンポウゲ科アズマイチゲ(東一華)アネモネ別名:ボタンイチゲ(牡丹一華)、ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)キクザキイチゲ(菊咲一華)セイヨウオキナグサ(西洋翁草)ユキワリイチゲ(雪割一華)バラ科ハルメキザクラ(春めき桜)ボケ(木瓜
4月13日(土)今週は月曜日と金曜日に出掛けてきました里に降りていたいたイカルが戻って来たようで大きな群れが松の木にいた又、30~40羽のマヒワがヤマネコヤナギの花穂を食べに突然降りて来た食事に夢中なのか寄っても逃げなかったので割と近くで撮ることが出来た杉林ではウソが低い木立で1羽だけ見えた、この鳥は旅立ちが遅れたのか坂道ではようやくスミレ・カタクリなど春の花がチラホラと咲いていた夏鳥はと言えばキビタキの声は何度か聞いたが見つけられなかった。20~30羽位の群れで啼いていたイ
3月13日(水)、カイコバイモが咲く、八王子市の片倉城跡公園を訪れました。カイコバイモ(甲斐小貝母)は、山の斜面の林下で咲いていました。カイコバイモは、環境省の絶滅危惧ⅠB類(EN)に指定されています。そしてここ、片倉城跡公園は、「絶滅危惧植物図鑑レッドデータプランツ増補改訂新版(山と渓谷社)」にも紹介されているカイコバイモの自生地です。絶滅危惧種であるのに、あえて自生地が紹介されているのは、以前より自生地として有名な場所であり、現在は柵が