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アコギ中古レコード屋でせっせと貯めたのポイントカードの有効期限が今月の22日に切れるので、いつもより2電車早く都会の街に・・・★パチンコ新装開店道すがら、気になるスポットを横目に、某「R」中古屋に着いたのは開店より15分前。先々週遭遇した、クラシック・ファン・おいちゃん(姫路のJR網干から)が2番手で到着。開店前の戯言が・・・↓ポイントカードの割引の話に便乗&懇願され、おいちゃんのGET!したCD6000円も一緒にお会計。ボンビー互助でクラシックおいちゃんは1200円割引の恩恵を授
「白濁修理方法」でネット検索。するとアイロンを当てると濁りがとれると書いてある駄目もと実施しました。アイロンをあてる前、白い雲のようなものが白濁です。まずは、ストーンズのステッカーをパーツクリナーを使って剥がします。ウレタンの塗装なので溶けずにきれいに落とせました。次にアイロンで白濁をとります。しかし、失敗!!あてすぎました買ったギター店の店員さんから、聞いたんですが、「白濁を直すには、再塗装が必要ですね」って言ってました。再塗装は面倒だし、
さて、友人が名古屋で営むアコギ専門店オットリーヤ・ナカザワ10月13日、またまた気持ちが動くギターを出してきた。YAMAHALA-38J純国産、ALL単板。生産終了の人気モデル!極上品(美品)価格275,000円(税込)出した直後、HOLD(商談中)、もう売れただろう。石川鷹彦、伊勢正三、長渕剛、さだまさし、村下孝蔵、おそらく松山千春も、そうそうたるギタリスト、ミュージシャン達が使っていた。松山千春が1983年春のツアーで使っていたのはこのシリーズのプロ
ヤマハ『LD-20』珍しいヤマハのギターを入手YAMAHA『LD-20』トップが、今では貴重なエゾ松単板サイド、バックがパリサンドル(インディアンローズウッド)指板がエボニーラベルもなかなか良い感じですねLDシリーズは1990年から1994年まで作られたシリーズのようです。YAMAHAとLDのロゴが神々しく輝いて、ゴールドペグもピカピカです肩とお尻が少し丸いですサイドはパリサンドル合板です。バックも合板の3Pですが周りには装飾付き指板はエボニー黒々でカッコいいです
昨日もブログに書きましたが、ここ2週間くらい集中して練習しているのが、トミー・エマニュエルさんの【Angelina】と言う曲です。お手本がこちら。トミーさんの曲の中では難易度は高くありません。僕が「コピー出来るかも!」と思うくらいですから。【Guitarboogie】とか端っから諦めて、手を出そうなんて思いません(笑)とは言え世界に名だたるギタリストが弾いているのですから、そう簡単にはコピーさせてくれません。ちょいちょい「その弾き方って無理ゲーじゃね?」って箇所が出てきま
最後の上塗りでかぶり(白濁)がでたので、最後の塗装を研磨すればもしかして、綺麗になるのでは?と思い、早速研磨作業へ一部分でテスト作業白濁があります400番ペーパーで均しコンパウンド使用研磨後白濁がなくなってます!!ヨシ本番です。これをトップ全体に白濁あり400番ペーパーで均しコンパウンドで研磨仕上げに超極細コンパウンド研磨完了サイドも研磨しました。ビフォーアフター白濁が無くなり、ほんと一安心次回は、ピックガードとレリック作業です
マーティンの新旧ハードケース対決~!!!!!70年代マーティンの代名詞でもあるブルーケースと機能性抜群の現行ケースの対決です☆70年代マーティンファンの憧れの的であるブルーケース!!ざくっとその使用時期をみてみましょう!・71年~72年(プラスチック製の底鋲)ブタ鼻+オレンジ内部(→ブルー内部)・73年~74年メタル製の底鋲+ブルー内部・75年~78年留め金5ヵ所→4ヵ所・77年~82年ブラックケースに移行ただルックスとは対照的に機能性につ
今回もブレイシングのお話しです☆ギブソンが採用していたブレイシング対決です♪19世紀にマーティンが発明したエックスブレイシング!!誰がいつ作ったのか知りませんがハシゴみたいにトップ板を平行に張られたラダーブレイシング!!ラダーブレイシングのモデルは廉価版として発表されてることが多かったようですね。エックスブレイシングのモデルのほうが数としても多いです。J-45、J-50、サザンジャンボ、カントリーウェスタン、J-200、ハミングバード、ダヴ、LG-2、LG
今年の健康診断オールオッケーでした♪健康な体最高!爆笑wwwwこの前の週刊ギターフロンティアボストンの特集でしたんで嬉しかったですゲイリーさんはセカンドが好きとおっしゃってましたね僕はファーストが好きですてかゲイリーさんはアコギのフィンガーピッキングがすごくうまいですねつか俺みたいなへたくそがそんな事言うのもおこがましいですが汗笑あのですねまたとてつもない動画見つけちゃいました笑このコメントの中で一日一回この動画を
...と言う事で。MAGOです。ありがとうございます。———————————ギターネックのシェイプ(断面の形状)って、大まかに分けてこの3種類があるわけです。ギブソン系に多いのがUシェイプ。フェンダー系に多いのがCシェイプとVシェイプなのかな?その人それぞれの感覚で、どのシェイプが握りやすい(心地よい)ってのがあるんだけど...Vシェイプは人気あるよね。例えば、握り易いと定評のあるヤマハのアコースティックもほとんどソフトVシェイプだもんね。
みなさま、ギターにはフレットというものがあります。指板を横切るように並んでる、あの鉄の棒のことです。んで1フレットから始まるのですが、なんとなんとゼロフレットなるものも存在していました♪外国モノは正直よくわからないんですけど、日本では70年代ぐらいまでよくあった仕様みたいです。よく言うジャパンビンテージってやつですね、けっこうこのゼロフレットがついてる個体がいっぱいあります☆ナットがあってそのすぐ隣にこのゼロフレットが打ち込まれてますね☆
先日この記事で書いたBADENギターD-STYLESRが今日届きました。『BADENギターが好き』アコギも良いメーカーがたくさんありますけど、私が気に入っているのがBADENです。ベーデンギター|BadenGuitarsアコースティックギターブラン…ameblo.jpおかげさまでご機嫌です。笑早速弾きまくりましたが、いい音です。ということで、もともと持っているD-STYLESFとの共通点や、違う部分を少し書いていきたいと思います。これから弦高を調整したり
サンパウロの小ジャレたジャジーMPBバンド、カーザ・セッチは以前にも2012年のデヴュー盤を紹介したことがあります。今日は2017年の2ndアルバムを聴いてください。タイトルは"CaminhodoMeio"で、現在のところの最新盤です。前回の記事ではこのアルバムのあと、バンドは発展解消したと書きましたが、当人たちの気持ち次第なので、そんなこと分かりませんね。(笑)今もカーザ・セッチのフェイスブックを見ると、この盤以降の演奏が聴けますし。★本盤
今回はアコギのバック&サイドのウッドマテリアルの話題でございます♪王道中の王道、”マホガニー”と”ローズウッド”ですね。Mahoganyrosewoodもちろんこのほかにもメイプルだったり、コア、ウォルナット、サペリ、ジリコーテ、エボニーなどなどいろんな木材が使用されますが、やっぱりこの二大巨頭は揺らぎませんね(^^)maplekoa
ギブソンロゴの40年代です!!20世紀の中で最も世界が揺れた年代ですよね。そんな中を駆け抜けたギブソン40年代を見てみましょう!初期は正直30年代の流れでそのまま来たので、し・か・と(笑).............................................................................................................................................
そうその名の通り3/4くらいのちっちゃいストラトです。会社のお昼にこっそり練習するのにもってこいのサイズ。ネック太目らしいけど太いんですかね?VINTAGEのアコギに慣れてると屁でも無いです。60年代GIBSONのナローネックくらいじゃない?現行のボディ横から出てるシールドジャックでは無くちゃんとストラトっぽくフロント側にあるちょっと前のモデル。ブリッジはハードテイルなのですが3/4スケールなのでこっちの方がチューニング狂いにくいです。オリジナルのペグは結
マーティンのトラスロッド対決ですかね♪ネックの補強のためにはめ込まれている棒のことです(^^)これも強引に二者対決にしましたが、他の材料・形状のものもありました。ざっくりとどうぞ!スチール弦を張り始めたころ(1920年代)から補強材としてトラスロッドが使い始められたそうです。~1934年エボニーロッド1934年~1941年Tバーロッド1942年~1945年エボニーロッド1946年~1966年Tバーロッド196
はじめに、おいらの好きなアコギの音は、高音低音が出て(ドンジャリ)、音量が大きいギターが好きですよく、塗装でポリウレタン塗装とラッカー塗装。どちらがいいって見ると思います。おいらの持論は、ギターでは、ラッカー塗装の方が音はいい(好みの音)です。過去に、ウレタン塗装とラッカー塗装を吹付けしたことがあります。両者の違いはウレタン塗装1、体積収縮がない2、吹付けした時の艶のまま硬化し、艶がある3、キズやガソリンなど、強い4、完全乾燥に2週間程度、内部から乾燥していく5、一度に厚塗りで
ギブソンのナット幅対決ですね☆写真載せてみたけど、全然わからんですね(笑)戦前に関しては強引に外して考えます(^^)50年代~60年代初頭までのレギュラーネック(43mmぐらい)60年代中期~後期にかけてのナローネック(40mmぐらい)このふたつで対決させてみることにします♪これは単純に好みがぱっつり分かれるんじゃないかと思います!僕は完全にレギュラーネック派ですね!というかナロ―ネックが苦手なんです。ナロ―ネックだと弾けないですね。。。。。でも
久しぶりにリビングで弾けるアコギを買いましたアコギと言ってもミニなやつで、しかもエレアコなんですわエレアコはYAMAHAAPX-6S以来に買いました長渕剛セィッ!【渦中の人】に憧れて安いシングルヘッドのサンバーストで巡恋歌を奏でた思い出がしかし、YAMAHAの塗装の白濁に懲りて売却それ以来、ミュージシャンに憧れて買ったギターはTHEMODSの森やんのテレキャスターが最後さて、このショートスケールのAPXはいかにサイズ的にはトラベルギターなのだが、ちょいと弾きたい時には家の中のリ
ちょっと待ったぁ😀ってな感じで。https://youtu.be/01adKrQ8nlE?si=NWMuLXPO6lwSsC3fエレアコ化アコギ改造音の悪い、お値段10万以下のヘタなエレアコを買うより、よっぽどマシな音作り♪が出来ると思いました。😀沖縄三線への組込みはこちら↓↓↓https://youtu.be/k7MPJcWpgSs?si=1OGv-EGGPYW2Y86i#アコギ#エレアコ#ギターリペアyoutu.beこんなこともやっちるけな。(笑)またね♪
またまたローズウッド対決でございます♪でも今度は機種対決ではなくて、ローズウッド自体の種類対決です☆ローズウッドの二台巨頭!!!!!!!!BrazilianRosewoodvsEastIndianRosewoodといっても、特に木材に詳しいわけではないのでざっくりと名前を出しているだけなので、もっと分けたらいっぱいあるわい!!というようなツッコミはお控えください(笑)さて始めましょう!同じモデルで比
ギターを始めてからまもなく5週間。一応、毎日練習しています。9月1日の記事にも書いていますが、ギターを始めてから左手の指が痛くなりました。左手の指先の部分で、弦を押さえるところです。でも、これはギターを始めた人は通る道。指先の皮が硬くなれば痛くなくなると、コメントやメッセージをもらいました。9月1日に痛かった指ですが、今日は9月22日。指はどうなったのかと言いますと…まだ痛い…痛さは変わっていません。
無事にネックが外せ一安心次の作業は、裏板を剥がします。バインディングに切れ目を入れて、剥がすを繰り返す綺麗にバインディング取れました。次は、裏板アイロンで温めて、スクレイパーで剥がす。経年劣化もあって簡単に取れました。内部観察よく見ると、表板の内部は塗装されてます。エンドブロックは合板ですが、トップ板の面積をとらないよう、角はカットされてます恒例のブレーシング寸法サイド板厚は2.6mm今回は、ブレーシング加工無しですが修理はあります。ばらす前に、ブレー
まだ終わらない…今年に入ってかなりの時間をサボり、未だに続いている音作りです。今回はトップ材の板厚を固定してブレースで音を作っています。箱にしてから、タップしたり弾いたりしつつ、サウンドホールから手を突っ込んで削ってます。サボるから進まないんですけど、作業をしてもなかなか進みません。というのも、1度のブレース調整作業ではほんの僅かしか削れないのです。大きく削ると、音も大きく変わります。その分、音が破綻してしまう危険性も高まります。ですので、ほんとに少しずつの作業にし
アコギの目に見えないところ特集~♪今回はサイドの割れ止めです。サウンドホール(ギターの真ん中にぽっかり空いてる穴)から覗くと、サイド板にちっちゃな板みたいなのがいくつも垂直方向にくっついていることがあります。そいつがよくサイド板の割れ止めって言われるやつです(^^)「おっ、てことはこいつが付いてるとサイド板割れないのか!!ラッキー🎶」と思ったそこのあなた!!!!ざんねん!!!!!!!!!実は、んなことはなくて、割れるときはバックリ割れます(笑)割れ止
おいらのブログのアクセス1位はアコギギターの塗装ラッカー塗装とポリウレタン塗装皆さん塗装の違いに興味があるようですそこで、半年前に大阪へ行った時に三木楽器梅田店で試奏(店員さんに弾いてもらった)できたので、紹介します。比べたギターはYAMAHAヤマハLL36AREとLL26ARE仕様の違いほぼ同じで、共に総単板でLL36はラッカー塗装LL26はウレタン塗装前からヤマハの国産ギターに凄い興味があったんだよねー。どんな違いがあるのか参考動画LL36
新しいギターを買おうと思って向かったのは、二子玉川駅です。この駅の改札を出たのは、十年ぶりくらいです。大きなビルやマンションが立ち並んでいました。昔は、遊園地や自動車学校があった気がします。]伺ったのは、島村楽器さんです。店内は撮影不可ですので外観のみ。YAMAHAのアコースティックギターLS6とLS16を見せてもらいました。楽器というのは、罪な商品で10万円上がる度に、素人でもわかるほど音色が良くなっていくのです。過去に一番、凄いと思ったアコギはM
最近SNSが勤務日誌の様になってしまってすんません夜中の園田駅前の写真ばかりになってますね。たまには楽器ネタをご紹介しておかないと「お前は何屋さんやねん」とお叱りを受けそうなので・・・ちょっと前に施工させていただいた、アコギのピックアップの改良事例です。サウンドホールにネジ止めだけで簡単に取り付けられるマグネットタイプのピックアップこのタイプを初めて見た時は画期的だと感心した反面、サウンドホールからシールド線が出ているのは見た目もそうですが、演奏の邪魔
マーティンとギブソンの代表機種対決です♪超スーパーウルトラスタンダード対決の始まりでーす!まー、アコギ好きならばどっちか買ったら、絶対もう一方が欲しくなる機種の典型ですよね(笑)いろいろ違うとこがいっぱいあるので、単純比較することは不可能だと思いますが、おそらくダントツで人気のこの二機種見ていきましょう!どちらも歴史が長くて、仕様変更もやりまくりなので、あんまり変わってないだろう超基本スペックだけまず見ていきます。MARTIND-28発表年