ブログ記事20,812件
ギターを習うメリットといえば・・・興味があればめちゃ楽しい。習得すれば良い特技になる。習得できればバンド活動もできる。他の習い事とは違ったタイプの先生が多い。ピアノとか色んな楽器がある中で、わざわざギターの体験教室に参加してみる。やっぱりデメリット(↓)もいくつかありますねコードを覚えるのが難しい。ピアノの方が学校の音楽テストに有利な気がする。(マイギターを使う場合)持ち運びが大変。(音楽科志望の場合)ギターだけでは厳しい。現実的には知的障害児の頭でギタ
ユニバーサルスタジオ・シンガポールに行ってきたよ♪今回は2024年3月現在のパーク事情をお伝えしますね(*´艸`)お値段は日本円で1万円位だけど、事前にチケットはオンラインで購入できるのでその方が楽だし少しお得♪私は「KKday」のサイトから購入。決裁すると直ぐにバーコード付きのチケットがメールで送られてきたので、バーコードのスクショを取っておいてそのまま入口に並んで入場しました♪行ったのは月曜日。平日と言えば平日だけど、10時開園だったので9時45分くらいに行ったんだけど、
土曜日に約5ヶ月振りに弦を張替えた1976年製YAMAHAFG401を日曜日に弾いてみましたョ🤨(このギターです)以前も一度説明したけど、YAMAHAFGがエントリークラスへ大きく方向性を変えた俗に言うオレンジラベルの最上位機種で当時(1976年)の価格40,000円のギター中古市場では現在お手頃価格で程度の良いものもゴロゴロと流通しています😊(オレンジ色のラベル)スペックはオール合板❗️表板は最近は高級ギターにしか使われなくなったえぞ松でサイド&バックはコーラルローズウッド(当
朝方は多少陽差しがあったもののその後は霰混じりの強風・・・時間を持て余して、重い腰を上げて大々的にギターメンテ開始ギターに興味ない人はスルーしてください40数年前にお茶の水・黒澤楽器で手に入れたRickenbackerのコピー確か当時で8万ほどで16本限定販売だったと思うバイトでためた諭吉さんを握りしめ黒澤楽器に行ったのを昨日のことのように覚えてる谷口楽器で買ったEpiphoneCasinoに続いて2本目のギター・・・気分はすっかりJohnLennon&Beatles
今回ご紹介するギターはTAMA3563Sです。TAMAの輸出用4桁シリーズ、35の4桁で始まるアコースティックギターは、1974年頃から1976年頃まで製造されたとのことですが、私は今まであまり興味を持ちませんでした。その理由として、音はいいもののサイドバックが合板という認識だったからです、しかし、今回のギターはTGシリーズと同じ割れ止めが側板にあり、何とオール単板モデルです。4桁の末尾にSの付くシリーズは、トップ単板の意味とのことですが、ペグもゴールドのグローバーであること
EQアコギ編!とその前にアコギの周波数特性の説明もまとめて↑オレのオベーションのエレアコアコギアコースティックギターこれも説明不要でしょうw弾き語りの時に使われるあれですwただアコギにはエレキタイプもあるしかも音が違ったりするエレキのアコギはエレアコとも呼ばれますエレキギターと同じくシールドジャックがあり、プリアンプが入ってますライブの時によく使われます中にはもともとはエレキではないアコギにピックアップを付けてエレキに改造したり、そういう使用のタイプもありますどっちを使う
新しい家族が増えますたここでこの仔が来る経緯を書いてるんだけど、簡単にいうとLEOの音もだちがやってる生配信番組のプレゼント企画に、これまた音もだちが提供したアコースティックギターが当選し、今日この提供者さんが我が家に持ってきてくれたということこの仔がYAMAHALA-8J配信者さんは楽器屋さんでギター用の段ボールや梱包材を買ってきて、送ってくれるつもりだったのに、プチプチで梱包したら段ボールに入らないとだから東京にくるついでの時でいいよ〜と言っておいたんだけど、ギター提供者さんが持っ
どうもこんにちは!あなたの暮らし応援アドバイザー。北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、店長の平田敬(たかし・弟)です!本日6月6日って「楽器の日」なんですって。昔から「芸事は6歳の6月6日に始めると上達する」と言われていることから、だそうです。だからってわけじゃないのですが…今日は楽器の話題を(笑)店長、アコースティックギターを持っているのですが、以前から不調というか…部品の一部が剥がれて弾けない状態だったのです。それを
音もだちが毎週やってるYouTube生配信。なんだかんだでもうすぐ300回になるんだけど、たまにプレゼント企画をやるんだよねこの間YAMAHAのLA-8Jをプレゼントっていうことで、さらにプラスしてFISHMANのピックアップをセッティングしたくれたものをプレゼントという。ピックアップだけでも欲しいしかもそのギター、実はLEOの音もだちが提供してくれたものだってまぁ狭い世界って言えばそうなんだけど。それで昨日締め切りで今日の生配信でルーレットアプリで抽選が行われた。結果......
「白濁修理方法」でネット検索。するとアイロンを当てると濁りがとれると書いてある駄目もと実施しました。アイロンをあてる前、白い雲のようなものが白濁です。まずは、ストーンズのステッカーをパーツクリナーを使って剥がします。ウレタンの塗装なので溶けずにきれいに落とせました。次にアイロンで白濁をとります。しかし、失敗!!あてすぎました買ったギター店の店員さんから、聞いたんですが、「白濁を直すには、再塗装が必要ですね」って言ってました。再塗装は面倒だし、
宅飲み開始しました~すっかりギターフロンティアさんとゲイリー鈴木さんのファンになっちゃいました♪てゆーか、マジで、ここのYouTube毎日チェックして、いいギターが売りに出されたら買うかもしれないです信頼出来るお店だと思いますゲイリーさんがしっかりと調整と清掃してから売りに出してるのがよくわかりましたそしてYouTubeの動画で細かいスペックや傷や汚れの状態もしっかり確認する事が出来ますそしてなにより最高なのがゲイリーさんがしっかり音出しして試
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー歳取るとね…昔話、自慢話、説教(批判)が多くなるの…(-。-;今回もそんなMAGOの戯言です。m(__)mーーーーーーーーーーーーーーーーーー大きく分けて2通りの人がいると思います。最初から趣向品として、一つの”モノ”として所有すること自体に重きを置く人にとっては、そのブランドはもちろん、素材やパーツにどんなものが使われているか?ってのも重要になってきますので、その付加価値こそが正義!となる可能性が高いでしょ?カスタム
ピックガードを作製ホームセンターで硬化塩化ビニール板0.5㎜を買ってきてカット整形オリジナルのサイズより1㎝短くしました。貼り付けドレッドノートらしくなってきましたね~ここからは、レリック作業動画を観て作業の確認今回は適度なレリックと思っているので、レリックの場所をマスキングカラー層までを、ペーパーで削るカッターで削るペーパーでなじませるスコッチブライトで均す艶消しでメラニンスポンジで磨くメラニンスポンジは部分で使用しまし
今回ご紹介するギターは、YAMAKI1200です。1970年代前半のYAMAKIの縦ロゴで、市場ではまず見ない”幻”とも呼べるギターです。私が、このギターを手にすることができるとは、思ってもいませんでした。スペックは、エゾ松トップ、ハカランダサイド&バックは単板です。特に裏板のハカランダは、ほぼ柾目の極上品で、70年代初期でもこれ程の極上ハカランダ単板は中々見ることはないと思います。YAMAKIの元営業の方の話では、当時YAMAKI1200は、宣伝用として楽器屋に配られたギター
本日ある催しで約2年振りに人様の前(約40人くらいの集り)で弾き語りを2曲披露して来ましたセットリスト1.精霊流し😅2.アビーロードの街(織江の唄から曲目変えました)精霊流しはさだまさしの罠を何とか乗り越えて力技で無難にまとめたと思います😁(ホントは精霊流しを違う曲に変えたかったけど、依頼人さんらからの指定曲だったので・・・)🤨もう、絶対にリアル弾き語りはしません‼️😅緊張して心臓が口から飛び出すかと思ったョで、その催しからの帰宅途中に某ハード・◯フに立ち寄ると、レアなジャパンビ
G.W末日から1週間の自ブログを振り返って見ると、USBカムとダイナミックギターで遊んでいるネタしかない…。勤め人の方が見たら『この御時世に呑気な奴』ってな印象しかないだろうなー。「なんとでも思ってくれ!」それはともかく、いじりまわすのは楽しいけれどUSBカムもギターも使ってこその代物。とりあえず使えるレベルになった(←個人の感想です)ので『一応の最終形態』とすることにした。【USBカム最終形態】本体にツァイスサイズのスリーブを接着!していじり完了。31.7mmの機種に使う場合
30年間も探していた憧れのvalleyarts00-245がNetで入荷の情報が・・・LINK先が接続できないので楽器店へ電話連絡してみましたが時すでに遅し・・・・先ほど売れてしまったとのこと・・・ショックで倒れそう・・・😢あぁぁ・・・あ誰か売ってくれないかなぁ・・
こんにちは松山です今日は「ネックの太さによって音が変わる」というお話です。Gibsonのネックでは特に顕著というか、「この時代のネックは細くて好きだ」「あの時代のネックがちょうどよい太さなんだ、その1年前のは太すぎる」とか、よく話題にされていますが、Martinのネックにももちろんそういった時代による変化があります。今の時代、ジャンルの多様化や演奏性の向上など各メーカー色々と研究をして、ほんとに弾きやすいネックのものが多いですが、復刻モデルなど、時代を逆行したネックも数多く存在します。
ご覧いただきありがとうございます。今までに集めた手持ちのギターをできるだけ詳細に説明して、様々な方からご意見をいただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。なお、サウンドの印象については、あくまで主観的なものですので、ご理解ください。初めてご紹介するギターは、JumboJ-85です。長野県の工房で田原良平氏が主宰を務めた田原楽器のオリジナルブランド『JUMBO』の最上位機種です。田原楽器は、数々のOEMなども引き受けた工房で知る人ぞ知るジャパンヴィンテージブランドです。この個
1年近く弾きこんできたが、生鳴りが良くならないあと10年はかかるかな?そこまで待てません、えーいトップ(表板)を塗装しようと決意時間と手間がかかる作業なので相当、迷いました。今回で2回目のトップ塗装前回は慌てて塗装したので、見た目が悪すぎたが音がすごくよくなりましたまずは、ビークガードを外す綺麗に外せました、粘着シートでつけていましたプリアンプを外す、ネジ2本で外せました。マスキング養生して、120番のペーパーで表面に傷を付けます。塗装ハクリ剤塗
フレット打替えで済まそう思っていたけど、いざフレットを抜いて、指板の状態をみたらやっぱりネックリセットした方がよさそうなので、重い腰を上げて参考ページYAMAHAL-10ギターリペア、ギター修理、ギター調整、ギター改造の情報発信、依頼を承りますwww.guitar-craft.comボディと指板の堺目にカッターを入れてアイロンでネックを温める、バインディンは溶かさないように注意温めて、ヘラをくさびにように入れていき剥がすを繰り返すボディ部分の指板が剥がれたら15フレット溝
本来なら、弦を張って音だしと弦高を見た方がいいけど、ペグが欠品なので、ペグが届く間ボディの修正をやっときます。新品のL-8を見たことないから判断出来ないけど、膨らみすぎだと思う。L-6はここまで膨らんでいなかったからねぇアコギのトップは、フラットも物もあれば、若干のR(アーチトップ)が付いてるものあるD-18タイプの図面です。トップにもRが付いていて(R=12192mm)指板の延長上のボディ端は6mmに来てます。L-8がR付きのギターか分かりませんが、とりあえず、端で6mmの膨らみを半
生きた化石に潤いをw。先日レスキューした公称1963年製のYAMAHAダイナミックギター、とりあえず自分で出来る限りのメンテを行った状態で弦を張って音を聴いてみた。と、本題に入る前に今日の太陽面。今日は朝からアークができるような空模様で太陽面撮影は無理と思っていた。が、午後4時ごろから晴れ間が広がって、なんか撮れそうな雰囲気になってきたがあいにくweb会議の最中。こういう日に限って会議が長引く…。で、結局5時過ぎに解放されてドタバタと準備し撮影。17時25分、6cmF15+
ブラジルサンパウロ出身らしく、ヒップホップやネオソウル、アフロ・ブラジルなサウンドにファンクといった、都市音楽的なサウンドで歌うSSW、タッシャ・ヘイスは、2024年の本盤が5作め(自主制作盤を含む)ほどになると思うので、新人とはいえませんが当ブログでは初めて採り上げます。ま、私も知らなかった人物ですが。ブラジル/米国を問わない多くのエレクトロな音楽性を吸収していることは察知できますが、わりと馴染みやすいというか、アコースティックの清々しさもちゃんと残していて、親し
今回ご紹介するギターは、アコースティックギターの最高峰の一角をなすMartinD-451986年です。1980年代はアコースティックギターの氷河期と言われ、MartinD-45も1986年は86台しか生産されませんでした。その分、良質な材で熟練の職人に作られたということで、この年代のギターはマニアの中でも人気があるそうです。実はこのギターも、私は80年代初期のその希少性を知らず、他のギターの購入のために手放してしまいました。今では大変悔やまれます。音はプレイヤーズコンディションで
LL16の新旧の比較をやってみようと思います。ブレーシングサウンドホールの横で計測AREが背が低くなり、ブレーシングの角があります。バックのブレーシングも型が違います。マホガニー&ローズウッドによる3層構造ネックAREは5層構造ネックボディのバインディングがセルAREがメイプルロゼッタの幅ピックガードの色右がARE内部のラベル弾いてみる、もちろん個体差はあると思うけど、AERに比べて若干ですが低音がしっかり出てます。ピエゾも影響してるけど、旧LL1
S.yairi『YD-304R』あの名機S.ヤイリのYD-304reissue(再発盤)となれば買わんとアカンやん!と思ってポチッとしちゃいましたしかし‼︎reissue(リイシュー)とはレコード用語で再発盤と言う意味だそうです。そこを踏まえて解説していきましょうロゴは安っぽく見えますが、トップ形状は良いですね。残念ながらシャーラーペグでは有りませんボリュートも有りませんサイドはローズ単板です。バックはローズ、メイプル、ローズです。木製プレート良い感じです
今回ご紹介するギターは、R.MatsuokaGR-60です。1970年代にこぞって欧米ブランドのコピーモデルを競い合って製造していた昭和のフォークブームのころ、その代表的モデルの一つであったのが、このギャラガースタイルではないでしょうか。この当時は単純にコピーに徹した廉価版もありましたが、この松岡良治氏の工房のGR-60については、高い技術と共にギターの本質としてのサウンドもしっかりしていて、ブランドの特性がにじみ出ています。鳴りは引き締まった中にキチンと前へ飛ぶ瞬発力があり、6
大好きなティモシーシャラメが主演した「名もなき者」観て来ました。何と甘いハンサムな彼が扮したのはボブディラン。この写真見てもかなりボブディランっぽい。役者さんって本当にすごいな〜。ただ、期待しすぎちゃったのか、私の感性が鈍っているのか…思ったより、心揺り動かされなかったなぜって、こういうミュージシャンの物語(実話)を描いているものって、大抵、あんまり幸せそうじゃないのよ〜。売れなかったミュージシャンの私としては、あの大歓声の中でステージに立つのは、夢のまた夢。
2021年に購入して保管しておいたパワー真空管、タングソルUSA6550(NOS)管を4年ぶりにアンプにセットしました。実はOCTAVEV70SEに常用していたSEDWINGED-CEL34がだいぶへたってきた気がします。初めはWINGED-C6550をセットしてみましたが、プリ管に東芝12AX7通則用を現在は使用していたり他の部分も変わっているので、以前の印象とはかなり違いました。全然悪くないですけど、少しもわっとしていて、バスドラの鳴りかたも少し違和感があります。中高域、特にギター系