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塗装の剥ぎのついでに、ネックを1mm削ります。3カ所を1ミリ削り目安にします。さぁ~ここからは、気合いを入れて塗装剥ぎです。粉塵まみれになりながらもかんばりました。違う、ギターですが、塗装剥離剤の様子の動画です生き物みたいでしょ塗装剥ぎ完了ネックはシーラー層まで剥がすと1ミリ薄くなりました。下塗りから、ラッカー缶スプレーで塗装します。湿度が高い82%缶スプレーを湯煎して、ドライヤーを使いかぶりが出ないように気を使いました。マホガニーは塗料の吸い込みが多いです
おいらのブログのアクセス1位はアコギギターの塗装ラッカー塗装とポリウレタン塗装皆さん塗装の違いに興味があるようですそこで、半年前に大阪へ行った時に三木楽器梅田店で試奏(店員さんに弾いてもらった)できたので、紹介します。比べたギターはYAMAHAヤマハLL36AREとLL26ARE仕様の違いほぼ同じで、共に総単板でLL36はラッカー塗装LL26はウレタン塗装前からヤマハの国産ギターに凄い興味があったんだよねー。どんな違いがあるのか参考動画LL36
今回ご紹介するギターは、YAMAHAFG-15001971年です。FG1500は1971年から1974年にかけて作られたヤマハの手工品モデルで日本を代表するジャパンヴィンテージモデルであることは、誰もが認めるところです。この個体も鳴りが良く、素晴らしいサウンドでした。特に指引きにおいては際立っており、ドレッドノートに引けを取らない激鳴りサウンドでした。ただ、弱点はあまりにも弾き込まれていて、トラスロッドもいっぱいで順反りをリペアしたり、フレットの減りなどをを直すとかなりの金額になるので
LL16の新旧の比較をやってみようと思います。ブレーシングサウンドホールの横で計測AREが背が低くなり、ブレーシングの角があります。バックのブレーシングも型が違います。マホガニー&ローズウッドによる3層構造ネックAREは5層構造ネックボディのバインディングがセルAREがメイプルロゼッタの幅ピックガードの色右がARE内部のラベル弾いてみる、もちろん個体差はあると思うけど、AERに比べて若干ですが低音がしっかり出てます。ピエゾも影響してるけど、旧LL1
こんばんは🌇こちらもちょっと前後しますが…この日は昼から🕛jazz夕方からは他ライブと言う事で終わって次のライブまで走る走るいやぁ走るのは得意ではありません次の会場の扉開けた瞬間仲良しさんが居たのでしがみついて息切れしたまま動けませんでした病み上がりだったしねぇなのに地元のバンドさん達には一つも間に合わず直樹さんのアコギソロにギリギリ到着大村のバンド暴走ラインのメンバーさんにおい!なんで終わってから来るんだよ〜とツッコまれてましたごめん🙏よー
まだ終わらない…今年に入ってかなりの時間をサボり、未だに続いている音作りです。今回はトップ材の板厚を固定してブレースで音を作っています。箱にしてから、タップしたり弾いたりしつつ、サウンドホールから手を突っ込んで削ってます。サボるから進まないんですけど、作業をしてもなかなか進みません。というのも、1度のブレース調整作業ではほんの僅かしか削れないのです。大きく削ると、音も大きく変わります。その分、音が破綻してしまう危険性も高まります。ですので、ほんとに少しずつの作業にし
新しいギターを買おうと思って向かったのは、二子玉川駅です。この駅の改札を出たのは、十年ぶりくらいです。大きなビルやマンションが立ち並んでいました。昔は、遊園地や自動車学校があった気がします。]伺ったのは、島村楽器さんです。店内は撮影不可ですので外観のみ。YAMAHAのアコースティックギターLS6とLS16を見せてもらいました。楽器というのは、罪な商品で10万円上がる度に、素人でもわかるほど音色が良くなっていくのです。過去に一番、凄いと思ったアコギはM
おいらなりに、東海楽器のアコギを調べてみた。まずは、ホームページhttp://www1.odn.ne.jp/tokaigakki/history/index.html1970年「ハミングバード」ブランドによるアコースティックギターの生産、開始1975年アコースティックギターのNEWブランド「キャッツアイ」の生産、販売を開始とあります。という事はハミングバードという表記は5年間という事になりますねCat'sEyesはオークションでもよく見かけるので戸惑いはないのですがHu
アコギの本に長渕剛のとんぼがのってたから練習してたんだけどナースたちがみんな知らないていうから、少し落ち込んでいた。そりゃそうか。彼女たちはまだ生まれてなかった頃に流行った歌だもんね。古典だ。時の流れを感じたおじさんであった。リサーチの結果、ミスチルのHANABIとか足音はかろうじて聞いたことあるらしいことがわかった。コードブルーや信長コンツェルトの主題歌だから。この2曲も素晴らしくいい歌である。それでHANABIを練習し始めた。くそ難しい。8ビートでそんなに
本来なら、弦を張って音だしと弦高を見た方がいいけど、ペグが欠品なので、ペグが届く間ボディの修正をやっときます。新品のL-8を見たことないから判断出来ないけど、膨らみすぎだと思う。L-6はここまで膨らんでいなかったからねぇアコギのトップは、フラットも物もあれば、若干のR(アーチトップ)が付いてるものあるD-18タイプの図面です。トップにもRが付いていて(R=12192mm)指板の延長上のボディ端は6mmに来てます。L-8がR付きのギターか分かりませんが、とりあえず、端で6mmの膨らみを半
あ、このギブソンES125TC、1964年産まれ、60歳になりました。1年に2回しか弾いてない、ライブとその前60歳だけど、肌艶が、いいんだよね。ヘッドも、綺麗、ペグも、綺麗でも、古いからペグが硬いんだよ。だから、回すの怖くてあんま弾いてないのも、理由にあるんだ。裏側も、ベルトバックル跡は、ゼロでえす最近、このギターを次の世代へ、良い状態で、渡せるか不安で仕方ない。ヴィンテージギター怖い
ヤマハ『LD-20』珍しいヤマハのギターを入手YAMAHA『LD-20』トップが、今では貴重なエゾ松単板サイド、バックがパリサンドル(インディアンローズウッド)指板がエボニーラベルもなかなか良い感じですねLDシリーズは1990年から1994年まで作られたシリーズのようです。YAMAHAとLDのロゴが神々しく輝いて、ゴールドペグもピカピカです肩とお尻が少し丸いですサイドはパリサンドル合板です。バックも合板の3Pですが周りには装飾付き指板はエボニー黒々でカッコいいです
今回ご紹介するギターは、TAMATG-135です。TAMAのギターは、ジャパンヴィンテージの中でも最高峰に位置するものと自負していますが、特にこのTG-135は、国内ではほとんど見ないレアなギターです。この当時の日本のカタログには掲載されていないので、輸出用として作られたのだと思います。MartinのD-28スタイルのTG-120と比較すると、3ピースバック以外は大きな違いはなく、70年代後半のこの時代では、外せないモデルだったのかもしれません。また、よく「ドンシャリサウンド」と
先日のINN6ワンマンライブの時、訳あって2曲だけ以前のメインギターである【AdamasII】を弾きました。久し振りにライブで使ったのですが、やっぱりこれも良いギターです。音の方向性はまるで違うし、今のINN6や僕には【ベフニック】の音が必要なんですけどね。それでも「このギターの音、良いねぇ」と言ってもらえると嬉しいものです。そして何よりネックシェイプがとてもフィットして弾きやすいのを再認識しました。僕のベフニックはこのAdamasIIを持ち込んでネックの形状を決めたので
🖤めめ君の午後の紅茶CM始まった前回はまだファンじゃなかったから全く覚えてないんだけど今回はチェックですアコギで芸人さんに何回も歌ってもらった曲が使われてめちゃくちゃ嬉しくて泣いちゃったよ#アコギ#午後の紅茶#SnowMan#目黒蓮#めめ
ギターを始めてからまもなく5週間。一応、毎日練習しています。9月1日の記事にも書いていますが、ギターを始めてから左手の指が痛くなりました。左手の指先の部分で、弦を押さえるところです。でも、これはギターを始めた人は通る道。指先の皮が硬くなれば痛くなくなると、コメントやメッセージをもらいました。9月1日に痛かった指ですが、今日は9月22日。指はどうなったのかと言いますと…まだ痛い…痛さは変わっていません。
COMBATGUITARSモデルキーホルダー|LiveorDie〜福田”Hiroya”洋也WEBSTORE〜poweredbyBASEliveordie.thebase.in1,200円商品を見る河口湖から始まりました「2024年度「LiveorDieTour」」雨、雪?の中、冬花火見ながらのスタートでしたね。さてさて、本格的に今年も3月から始まります。「詳しくは決まってないけど、ツアーで行くのは決まってる場所」をアップしました。まだまだ、増えます。
「白濁修理方法」でネット検索。するとアイロンを当てると濁りがとれると書いてある駄目もと実施しました。アイロンをあてる前、白い雲のようなものが白濁です。まずは、ストーンズのステッカーをパーツクリナーを使って剥がします。ウレタンの塗装なので溶けずにきれいに落とせました。次にアイロンで白濁をとります。しかし、失敗!!あてすぎました買ったギター店の店員さんから、聞いたんですが、「白濁を直すには、再塗装が必要ですね」って言ってました。再塗装は面倒だし、
1年近く弾きこんできたが、生鳴りが良くならないあと10年はかかるかな?そこまで待てません、えーいトップ(表板)を塗装しようと決意時間と手間がかかる作業なので相当、迷いました。今回で2回目のトップ塗装前回は慌てて塗装したので、見た目が悪すぎたが音がすごくよくなりましたまずは、ビークガードを外す綺麗に外せました、粘着シートでつけていましたプリアンプを外す、ネジ2本で外せました。マスキング養生して、120番のペーパーで表面に傷を付けます。塗装ハクリ剤塗
( ̄▽ ̄)豆腐サラダとししゃも、か( ̄ω ̄)ししゃも何匹でしょうか( ̄▽ ̄)4匹だな( ̄ω ̄)残念!5匹です(; ̄▽ ̄)ほんとだ1匹隠れてる( ̄ω ̄)では5匹のししゃもを「ししゃもにゅう」すると何匹でしょう( ̄▽ ̄)ししゃもにゅう?四捨五入、か?5匹の四捨五入だから10匹か( ̄ω ̄)は?何いってんの?「ししゃもにゅう」しても数は変わらないよ(; ̄▽ ̄)腹立つししゃも子持ち国内生産卵が多い(
ちょっと待ったぁ😀ってな感じで。https://youtu.be/01adKrQ8nlE?si=NWMuLXPO6lwSsC3fエレアコ化アコギ改造音の悪い、お値段10万以下のヘタなエレアコを買うより、よっぽどマシな音作り♪が出来ると思いました。😀沖縄三線への組込みはこちら↓↓↓https://youtu.be/k7MPJcWpgSs?si=1OGv-EGGPYW2Y86i#アコギ#エレアコ#ギターリペアyoutu.beこんなこともやっちるけな。(笑)またね♪
予定変更で、トップを赤に塗りたいと思います。赤いアコギを持っていないという事と、ヤマハのラインナップにない色がいいと思い「赤に決定」イメージはこんな感じ赤に塗装バインディングにマスキングを綺麗にはって、ラッカー塗装クリアー中塗りクリアー上塗り上の画像のように凸凹があるので、凸凹をならしてから、上塗り塗装で4日かかりました。後は、乾燥するのを待つ乾燥するのに、3日完全硬化するのに、20日~2カ月は掛かると思ってます。
はじめに、おいらの好きなアコギの音は、高音低音が出て(ドンジャリ)、音量が大きいギターが好きですよく、塗装でポリウレタン塗装とラッカー塗装。どちらがいいって見ると思います。おいらの持論は、ギターでは、ラッカー塗装の方が音はいい(好みの音)です。過去に、ウレタン塗装とラッカー塗装を吹付けしたことがあります。両者の違いはウレタン塗装1、体積収縮がない2、吹付けした時の艶のまま硬化し、艶がある3、キズやガソリンなど、強い4、完全乾燥に2週間程度、内部から乾燥していく5、一度に厚塗りで
自分なりに、いろいろ改造・改善をやりましたが、「6弦の音がこもっているというか、出ていない」と思い、ネット検索すると、「ブレイシングを磨くと、音の延び、響きが良くなる。低音はにごりが取れてスッキリと出るようになる。」という改善法を発見たしかに表板の振動をブレイシングの形状で大きく影響するのは考えられるが、へたすると強度や音が相当変わってしまうかも・・・・悩んだすえに、ブレイシング削る事を決意120番のペーパーで、ノンスキャロップをスキャロップにするイメージで1時間かけ
今回ご紹介するギターは、YAMAHAL-151979年です。Lシリーズのハカランダ・サイドバックのモデルでは、レギュラーラインの中でも最高機種になろうかと思います。前回ご紹介したL-10も素晴らしかったですが、さらにこのL-15は、その上を行く繊細で深い音がします。この前期モデルは、後期モデルと違ってボディーがフォークサイズですが、私の持つL-15の後期モデルの方が前期より明るい音がする印象です。また、ハカランダの色も、1980年以降の後期モデルの方が、黒っぽいというよりは、茶色っ
AriaDreadnoughtAD-50BS(AD-720)届いたギターを観てみるオークションの画像同様にヘッドに白濁ペグの軸に傾きナット幅重量計測重く感じますフレットの幅ほこりが溜まっていたので、掃除してから内部の確認Xブレーシングはスキャロップされてますがトーンバーは普通です弦を張って弾いてみるん?フレットが高い!1.5mmはありますちょっと弾いただけで、指が痛いし、カポタストを使うと音痴です過去にAF-720を持っていたけど
イエスタデイ、レッスンで初めて聴いていただきました。頑張って練習したわりには成果が出ず、残念でした。でも、努力は褒めてもらいました笑部分的にメロディが出てくるところがあるのですが音が切れるので、なめらかに、とご指摘をいただきました。まだまだ、ゆっくりです。今回、原曲の速さで仕上げるのかどうかわかりませんが、少しでも近づけるようそして、綺麗に弾けるように頑張っていきたいと思ってます。
今回ご紹介するギターは、知る人ぞ知る珍しいギターS.YairiYD-302Mです。1970年代後半から製造されたと思われる谷口楽器のショップオーダーモデルで、サイド・バックはS.Yairiの中では異色の”マホガニー単板物”です。私は以前からこのモデルを探していて、ヤフーオークションで3回スルーした後にやっと手に入れることができました。シリアルが22252なので、1979年頃ではないかと思われます。サウンドは、マホガニーらしい素朴でクリアな音で、マホガニー物としては少し硬めで