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三和電子製のIIDXで使用される照光式押しボタンを使用していますスプリングやマイクロスイッチは変更していますが打鍵音はそれなりです業務用途が多いボタンをアーケードから家庭に持ち込むと環境によってはどうしても音が大きく思えてしまします普段自分は専コン(PS2用コナミ製)を改造したものを使っていてこれは鍵盤部分以外全てをFRPで自主製作したものですこうした改造を施したのには理由がありそれはズバリ静音性です静音性静粛性能が優れたコントローラーを元に改造すればとても高いレベルで静音性が保
今年の正月はパンドラボックスと共に過ごした。シュミミニパンドラボックスX3160in1多機能家庭用アーケードゲーム機格闘トーナメ...9,999円Amazon『源平討魔伝』や『奇々怪々』が収録されていたので、それなりに正月らしい雰囲気も感じられたし(笑)ただ、USBの認識に問題があり、私が所有しているホリ製のアケコンはおろか、PS4の純正コントローラーすら誤作動を起こしてしまう為、現在販売元が問題を解決してくれるのを待っている最中なので、正式なレビューはまだ出来な
こんばんは。コントローラーを修理しました。2代目大工の三島です。私はテレビゲームが結構好き。家で子どもとノンビリ遊んでいます。そんな私の愛用コントローラー。ソレがコイツ。ゲームセンターにあるタイプのスティック型。名前はアーケードコントローラー。通称アケコンですね。しかしなんともボロボロ。手を置く部分が錆びまくっています。ソレもそのはず。かなりの年代物。もう20年くらい使っているのかな。なかなか耐久力のあるヤツです。しかし最近動作がおかしい。ボタンが押せたり押せな
すでに倒産してしまった旧マッドキャッツが、日本初進出を果たしたのがストリートファイターIVとコラボした初代のトーナメントエディションのアケコンである。当時、どのような形で日本で販売されたのかは良く分からなかったのだが、とにかくそれまで日本では全くの無名だったメーカーが、かのウメハラ氏が日本人として初のプロゲーマー契約を結んだことにより、一瞬で日本のゲーマーにその名が知られる事となったというのはちょっとした事件であった。その2か月前となる2008年年末、HORIがそれまでのブラスト配置が基本
ここからハードの紹介といくが、現在は2代目PS3を使用しているので、まずそのフォルムに懐かしさを覚えたものだ。PS4Proと同じぐらいの大きさであるが、今見てもシルバーの艶もあってか高級感が漂う。当時これを買えた人は所有欲が大いに満たされた事だろう。そしてUSB端子が4つもある事にも驚いたが、当然3.0ではない。アップデートも認証も無事に済んだが、まあやはり驚かされたのはその爆音である。長時間稼働させると熱で半田が溶けてしまうという話もあるので、放熱には十分気を配る必要がある。そして、なん
12月も半ばなんとなく更新してみる。昔からルーズショルダーで仕事のアクシデントで肩を脱臼ってことは時々あったので、今回もまたか!また戻せば良いや!と思い入れたつもりが入れ方悪かったみたいでまあ痛みが少し残ってしまい、そのままあまり動かさなかったところ。。。50歳になってないのに左肩が50肩になりました(´_ゝ`)で、何かと痛くて格ゲでアケコンガチャガチャするにも無駄な動き多い自分はめっちゃ痛い。そんな痛いなら格ゲなんて治るまで辞めて大人しくしとけって話ですが、なんかね、そうなると逆に
遂に発売されたQanbaObsidian2。おおよそ5年ぶりの新作となった訳だが、さすがに日本円で5万円近いアケコンだけあって、初代よりも遥かに進化している。Optionボタンが他と同じサイズで分かりにくかったり、またかつてのHORIのようにタッチパッドが側面にあるなどの欠点があった初代機であるが、当然この2では改善されている。また、ケーブルもVictrixのように側面に巻き付けられるようになっているなどの改良点も見られる。しかし、側面カバーの開け閉めはネジ式と言うアナロ
現在の本格アケコンの先鞭をつけたのは、言うまでもなくHORIが2004年に発売したPS用のリアルアーケードPROである。初代はボタンとその配置自体はHORIオリジナルであったものの、それまでほとんどおもちゃレベルだったアケコンと比べて、そのガワの完成度は素晴らしく、剛性感そして高級感のいずれも以前のものとはレベルが違っていた。その後、パーツを完全三和電子とセイミツ、ボタン配置をブラスト筐体のものにしたスペシャル版がHORIのサイト限定で発売、それ以降も2012年まで三和バージョンが継続して
2020年の夏頃、香港の通販サイトであるTecobuyに旧パンテラのドラゴンボールファイターズバージョンが格安で売られているというのがアケコンマニアの間で話題となり始めていた。当時の価格はまだ16000円程度であったかと思われるが、オリジナルの旧パンテラが国内で発売していた当時は大体27000円程度が相場であったため、これは破格中の破格であった。私は2019年の8月、急にAmazonUSAにおいて旧パンテラの在庫が復活した事を耳にし、かなり迷ったもののこれを逃したら次はないだろう、
ずっと気になっていた新生マッドキャッツ初のアケコンであるEGOを購入した。その新生マッドキャッツの本社は、自身と縁が深い香港・九龍に構えているとは驚きであるが、当然の事ながら旧マッドキャッツの製品は全て廃盤であり、現行の製品も基本全て刷新済みである事は確かである。なので、当然今なお名機とされるTE2なども全て廃盤であったのだが、昨年夏になってようやく初のアケコンが発表された。と、同時に失望の声が巻き起こったのも事実である。理由は簡単、ガワが、当時すでにAmazonで販売されていたGameS
9月に発売予定だったVictrixPROFSのPS5対応版のパープルカラーが、突然前倒しでAmazonと楽天で発売されていたので、ようやく購入する事が出来た。正直、以前も触れたようにガワはほぼ同じものであり、実際の使用感覚もほぼ同一と言ってよい。前作でもPS5でスト6はプレイする事が出来たし、円安の影響もあって16000円ほど値上げされた事もあって、正直な所それを所有していれば別に買うこともないのであるが、実際に見るとパープルがあまりにも美しく、黒一色だった前作よりも所有欲が満たされると言っ
相変わらず国内を独走するNintendoSwitchであるが、アケコンを必要とするゲームが多数なのにも関わらず、そのラインナップが非常に弱いという欠点がある。HORIのアケコンは相変わらず2017年に発売したRAP.Vのみだし、当然他社のアケコンも大したものはない。そのアケコン不足を解決してくれるのが、台湾の雄であるBrookである。初期の製品群は遅延が酷くて使い物にならなかったのだが、3年ほど前からリリースされているWingmanシリーズからは劇的に遅延が解消され、余程のコアゲーマーで
この8月7日にようやく発売となった、HORIのファイティングスティックαのPS版をAmazonより購入した。すでにアケコン飽和状態の私、特に4月に購入したQanbaPearlの出来があまりにも素晴らしかっただけに、さすがにこれ以上は要らないと思いスルーするつもりであったのだが、やはりそうも行かず発売日前日に注文してしまった。すでにご存知のよう、今年の2月にはHORIストア専売ながら、XSX用がPS版に先駆けること先行で発売されていた。その時も購入に迷ったのであるが、360に使える
2020年1月のEVOJapan直後に遂に日本にて正式発売が発表されるも、コロナの影響もあるのか度重なる延期となり、本当に発売されるのだろうか、という雰囲気すら漂いつつあったVictrixProFsだが、5月17日になってようやく発送されるに至った。税込み価格で40000円を超える、つまりそれだけでPS4ProやXboxOneXが買えてしまおうか、という、まさにアケコンとしては破格の価格ではあるものの、各方面での絶賛レビューを読む見る限りでは、さすがのアケコン好きの自分も買わず
SOUNDVOLTEXのアケコン(アーケードスタイルコントローラー)が再販するらしい。久々にコナステのSOUNDVOLTEXのページ開いてみたら大々的に『SOUNDVOLTEXCONSOLE-NEMESIS-UltimateModelRev.2』なんて出てるもんだから、Rev.2ってついてるって事は何らか変更加わったんかなって思って調べてみたら、2017年に出たものと変更ないんですって。ようは再販です。しっかりと当時のUltimateModelより値上げされての再販。まぁ
「ガチャガチャガチャ」「ガチャガチャガチャガチャ」「ガチャッ!カタカタ!ガチャガチャ!ガチャ!カタカタカタカタカタカタ!!!」妻「うるさい!(#゚Д゚)」自分「・・・はいmm」----ありますよね?アケコンうるさい問題( ̄▽ ̄;)実は前にも怒られて、やる時間を工夫しつつ今まで何とかやってきたのですが、、そろそろ静音ボタン買おうかと思っていたところ、こんな記事が!秋葉原ベースキャンプ@akihabara_bc寒くて引きこもりがちな年末、レ
当時、PS3が格ゲーやシューティングのメインストリームから外された最大の要因は、発売当初からユーザーを悩ませてきた遅延である。私がPS3を購入した当初はまだHDブラウン管であり、もちろんD端子で接続していたものだったが、ブラウン管を持ってしてもまともにゲームにならないぐらいの遅延だった。特に後方互換機能は顕著であり、シューティングや格ゲーなどはまるでお話にならず、RPGやシミュレーション限定機能、と言った感じだったのだ。当時は抜本的な改善案が見当たらず、皆が皆それはPS3の仕様であり、こち