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アクセルゼロ卒業生、アクセルワン新人の長澤水萌(ながさわみなも)です。このブログに私の記事が載るのはこれが最後だと思いますので、思い出など綴っていこうと思います。先に言っておきますが、長いよ!(笑)アクセルゼロは年齢上限がないので、クラスメイトの年齢幅がすごく広い。正直なところ入所するまで「そんなこと言って20代前後の人ばかりなんだろうな」と思っていたら、本当にそんなことはありませんでした。年齢も経験も武器もバラバラ。学校は社会の縮図、なんて言いますが、養成所なのでプロレベ
お久しぶりです!Sクラス5期生の葉山翔太と黒木珠璃です。二人ともアクセルゼロでばったり出会い、赤本も久しぶりに持たせて頂きました!夕方にゼロの事務局へ伺うと、隣の部屋から生徒の皆さんの素敵な声が聞こえてきて、僕たちも森川先生が来られる前に声を張って発声していたことをしみじみと思い出します…。これから最後の査定も控えていると思いますので、体調にはお気を付けくださいませ!葉山黒木
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
選抜クラスの多々良です。先日、初めてスタジオオーディションに呼んでいただきました。そこで感じた悔しさとこれからの目標をお話したいと思います。私は今までテープ形式のオーディションしか経験がなく、今回初めてスタジオでの対面式のオーディションを受けました。初めての場所や初めて会う方々、初めてヘッドホンをつけての歌唱審査など初めての連続でとても緊張しました。緊張しても良いことなどないと理解はしていても、最後までドキドキは止まらずにオーディションは終わってしまいました。今思い返すと、
選抜クラスの山口です。なんとなんと…選抜クラスのレッスンに、スペシャルゲストが来てくださいました!アクセルワンの大・大・大先輩。マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの吹き替えをしている、東條加那子さんです!普段はドイツにお住まいですので、東條さんを見られるのはとっても貴重なんですよね…では、早速レッスンで特に印象深かったエピソードをいくつか話していきます!「ドイツと日本のアフレコ環境は違いすぎる」日本のスタジオは、照明が明るく事前に台本読みをしっかりと
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
選抜クラスの千葉です。先日は朗読のレッスンがありました。題材は所謂、名作と言われるものです。せっかくなので私も文学風に綴ってお届けしたいと思います。名前を呼ばれ、自身の発表時間となる。緊張感に包まれつつも、一週間考え抜いた表現がどのように評価されるか楽しみな瞬間でもある。先生からの言葉はこうだった。『もう一歩先が見えると良いな』私は一瞬それがどの様な意味を持っているのか理解が及ばなかった。先生は続けた。『主人公のフォルムを見たことある?あれから発せられる声の
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。