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アカメを本気で狙い始めて早4年下手くそなりに努力し少しずつ経験を積みタックルセッティングも自分の中ではかなりイイ所まで煮詰まって参りました(多分w)アカメを狙い始めた当初にもザックリと書いた記憶はありますけど、実際にアレから何本かアカメを釣っていく中でタックル等、色々と変更してきたので、ここらで再び紹介しようと思います興味のある人は、そんなにいるとは思ってませんけどwあっ!因みに自分はビッグベイトの釣りがメインなんでそこんとこヨロシクですwんで、先ずはロッド世界記録
250g(8.8オンス)プロトルアー『ドンキー』をぶん投げるロッドがツララから届いた。あの〜XXXが多いんですけどwまだ発売前のモンストロ80XXXHバスには詳しくないのですが、何でも、ブラックバス世界記録保持者の栗田さんと言う方が監修したロッドだと調べて分かりました。左がモンストロ80XXXHで、右がエルホリゾンテ83250gのドンキーが扱い易いロッドを依頼したんですが、最初見た時にツララの担当者が間違えたのかと思ってましたw良く良く見てみると、バットがそこまで太くなく、かな
めちゃくちゃ放置してたw今日までの間の釣行を全部書くと大変なことになってしまうので、記憶に残った釣行だけ書いていきます。これは去年の8月に高知県でアカメを釣った時の記録。先に書いておきますが、今回は確実に釣るために泳がせ釣りでやってます。ルアー至上主義の方は見ないようにお願いします。さて、今回の遠征の期間は4日間とりました。ただ、3日目、4日目はほぼ観光して帰っただけなので、今回の遠征は初日で1回分、2、3、4日目で1回分と、計2回に分けて書こうと思います。読むのがめ
皆さんこんばんわ。暫く記事の更新を中断しておりましたが、この間にあった出来事をお伝えさせていただきます。まずは唐突ですが、メガバス株式会社と締結していたプロスタッフ(ソルト)契約を解除することとなったことをご報告いたします。端的に申し上げますと、アカメのSNS投稿写真に関わる問題です。(クレームは匿名で延べ4回程度と聞いております)幻の魚、崇められる魚に対する不適切な写真投稿に関するクレームで、アカメの過去投稿を全削除するように、との会社に対する指摘があったようです。
タイトル通り、アカメと対峙するとして自分なりのファイトであってり、扱いであったり、見極めだったりを書き記します。:ファイトアカメ。日本で狙える魚としては最高峰の域のビックフィッシュです。その全長なんと140cmに到達するほど、重さは40キロにもなることがあります(※コンディションが良好)そんな魅力的なアカメなのですが、暴力的なファイト故、キャッチするまでの工程が一苦労します。まず、最大の武器はやはり、あの魚体にしてジャンプをするという。※しない個体もいます自分は1年弱で50弱匹の
アカメを釣るにあたって、ルアーの選択は釣れるか釣れないかはやはり大きく左右すると思います。一般的に、高知でやるなら1年を通じて向き合わなければならないのはやはりボラ、イナッコでしょう。その他に、コノシロパターン、サッパパターン、などなど。1年の中で多分そうそう起きることはないと思いますが、メッキパターン、エソパターンも経験しましたあと、ニロギなどまずボラパターン。これは今や一昔前では考えられないですが世の中はジャイアントブーム真っ只中。自分が10年前、ビックベイトを中心にエスドラ
本日はグッドベイトさんよりリスペクト190F入荷しましたー■全長:190mm■自重:73g■スイムタイプ:フローティング■想定フックサイズ:トリプルフック#3/0(それ以下の軽いフックも搭載可能)『PE8号まで対応しながら足元までタイトに泳ぐリップデザイン19cmなのに#3/0のトリプルフックが搭載可能モンスターと安心して勝負できる1.8mm太軸貫通ワイヤー』(公式HPより引用)現在在庫の有るカラーは以下の2色ですウメイロ
我が家の西側の垣根レッドロビンを植えてあるのですがよく伸びて隣の敷地にかかりそうGW連休の最後の日は木を伐採しました朝から今にも雨が降りそうな天気気分もめんどくさーいとの戦いで外に出るまでがなかなか結局昼過ぎまで雨は降らずやっとこ外に出ました始めれば1時間ちょっとで終わるのにね乾燥させてから捨てます今はお隣が空き地だから良いけれど家が建つようなことがあったら落ち葉なんかも気になるし手間要らずのフェンスにしないとと毎回思いながらバッサバッサ切る目標٩('ω'
先日兄貴がアカメを求めて単独遠征釣行♪とはいっても春アカメにチャレンジするのは初で,この時期にアカメの気配はあるのか⁉️現地に行ってみないとわからない😌😌フィールドが醸し出すオーラを自分で感じ取るのが1番😄アカメへの挑戦が始まりました⏩朝マヅメ前に現地入りした初日は,様々なヒットパターンの可能性を考え,回遊ルートを絞るための調査に時間を費やします。表層をトレースするべきか,中層を狙うべきか,それともボトムに絞るべきなのか⁉️試行錯誤を繰り返し,自信を持って同日日没後に挑
文字通り、これは弾丸釣行です。前日に高知の天気を細かく確認。晴れ日和が続いた高知だが、大きな大雨予報が予想される気象が近づいていた案の定、当日に大雨の前の雲が被さる。すでにこの時点で、高知はパラパラと降っているはずで、広島から高知へ向かった。当たり前だが、もちろん釣れるタイミングも到着時刻と重ねた。前回、コノシロパターンで数々のアカメを掛け、一応2匹は釣れたものの、サイズに満足はいかなかった。バラしてるのがことごとくメータークラスだったっていうのもあり。次第に高知に近づくと段々
皆さんこんばんは月日が経つのは早いもの。アカメの聖地での生活。移住した当初は遠征気分の延長で、『どないして釣ろ!?』からの、現在は、『釣れらんかったらどないしょ!』という心境の変化!実際現地に住んでみて、これ程までに解明できるとは思ってもいませんでした。そして現在、新たなる土地に移転を完了いたしました。さてはつい先日,引っ越しの段取りに家族が来てくれて、アカメを狙いに行く時間がありました。私がこれまで最も重視した真
アカメのルアー釣りよく言われてるのが、レンジを一枚入れたほうが良いとか、シンキングでしか食わせにくいとか。。フローティングは食わせづらいとか、、、自分は今まで47本アカメを掛けてきましたキャッチは20本ほどという情けないあくまで参考程度に聞いてもらえたらと思います結論レンジはオールレンジ当たり前です。特にイナッコなどは水面を漂って流されることが多い魚です。おのずと、アカメもレンジが上がります広島シーバスなんかは干満差4m激流の流速で、流れが早くなるとやはりシーバスのレ
1日目はこちら↓↓↓【2日目】本来であれば初日はボウズの予定で、2日目から本気でやる予定だったものだから調子が狂いました。2日目は浦戸湾を離れ、浦ノ内湾です。ここは浦戸湾から西に20kmほどに位置する大きな入江。筏でのクロダイのカカリ釣りが非常に有名な場所です。なぜここにきているかというと、カカリ釣りをしていると結構頻繁にクロダイがアカメに食われて持っていかれるんだそうで、、、毎投喰われて釣りにならない日もあるとか。ウラノウチシャークとか呼ばれてるんだそ
アカメを釣るにあたって仕掛けは非常に重要ですメインPEリーダーフックスプリットリング補強チューブアシストPEなどなど。人それぞれ、仕掛けは異なると思いますあくまで参考までに、自分の仕掛けを紹介致しますまずメインPE。自分は6号~8号をメインに使用します主に、こちらを仕様しております。これを21カルカッタコンクエストに70メーターほど巻いております。下巻きはしておりません※下巻きはしっかりハイテンションで、ドラク滑りが起きない巻き付けにしましょう。次に、アシストP
アカメを狙う上で、自分が一番重要なのは感、音、雰囲気、気配アカメとベイトがしっかり居るところではなんとも言えない独特な雰囲気がします。なにより、ベイトの逃げ方が異常ですシーバスとかヒラとかではない、アカメが居るときはどのベイトもまさにビビってるように逃げます。自分がオカッパリをする時はこの、雰囲気でアカメの釣れる場所を見つけます:音音。一言で言ってもなんのことかわからないと思います。自分はアカメを狙うときは大体ナイトが主体になります。当然、静かな夜になります。アカメとベイト
現在、ツララとバリクラフトのコラボレーションによる開発&テスト中のロッド。バリトーノ87。一番の特徴と言えば【ガイドセッティング】です。ツララは前田製作所が考案した【ストローセッティング】と言うガイドシステムを積極的に取り入れています。PEライン全盛の時代にガイドシステムはモノフィラライン兼用のまま、大きくは進化していない。では、ストローセッティングと何が違うのか?自身も知識や経験が無かったので、ツララに喰らい付きながら、必死で理解を深めてきました。結果、スピニングロッドのストロー
もう2年目のチャレンジが終わろうとしている、四国、高知県でのフライでアカメ釣り。趣味としてひっそりやっていたので、ブログではあまり紹介していませんでした。四万十川は夢とロマンの大河です。ここにアカメ釣師の情熱が、涙が注がれているんだなぁ、とか見ると思います。近くの水族館では、アカメがたくさん泳いでいます。チャレンジをはじめたばかりの頃に見に行って、あまりの大きさにびっくりしました。高知といえば、カツオ!アカメ釣りは夜だから、お昼ご飯はしっかりと。高知といえば高知城、長宗我部元親。明
「お疲れ様です!今年アカメの当たり年なんで、いいときに来て下さいね!」高知に住む大学時代の後輩からLINEがきた。アカメはいつか釣りたいと思っていたのでよい機会だと思い高知遠征を決めた。とはいえ、高知には行ったことがないし、アカメも水族館で数回見たことがあるかなーって程度で、全く想像ができない。後輩(H・K君)にいろいろ聞いてみる。アカメってどんな魚?「シーバスと習性はほぼ一緒ですね。シーバスよりも少しブラックバスに近いというか、ストラクチャーに着きやすいです。とにかく
まだまだ理解されていないストローセッティングという、ガイドシステム。前回の【キャスト編】はコチラから『ストローガイド徹底解説キャスト編』現在、ツララとバリクラフトのコラボレーションによる開発&テスト中のロッド。バリトーノ87。一番の特徴と言えば【ガイドセッティング】です。ツララは前田製作所が考…ameblo.jp今回は【感度編】※ガイドドラグです。感度にも色々あると思いますが、シーバスフィッシングで一番、必要な要素になるかと思います。私自身が一番得意な【流れの釣り】でのドリフト。
ジャイアントベイトの定義って、良くわかりませんが、「ドンキー」は245mmながら260〜270gの自重があります。元々、ジャイアントベイトを昔から使ってるわけではありません。ビッグベイトもジャイアントベイトも長さではなく、質量が大きさの定義でなければ何か変な感じするなぁと、個人的には思ってます。それはさて置き、ドンキーは自己申告でジャイアントベイトに定義します。ジャイアントベイトを作ろうと思って開発したのではなく、アカメを釣る為に取り扱っている高強度な樹脂での製作出来るMAXサイズにした
過去2回の解説はコチラ『ストローガイド徹底解説キャスト編』現在、ツララとバリクラフトのコラボレーションによる開発&テスト中のロッド。バリトーノ87。一番の特徴と言えば【ガイドセッティング】です。ツララは前田製作所が考…ameblo.jp『ストローガイド徹底解説感度編』まだまだ理解されていないストローセッティングという、ガイドシステム。前回の【キャスト編】はコチラから『ストローガイド徹底解説キャスト編』現在、ツララとバリ…ameblo.jp大分、理解して頂けたでしょうか?それで
今年初のアカメ釣り行きました✋今回は3日間の旅。1日目夕方から朝までナイトメインの釣り、、、昼間は寝る、、、状況が全く解らんので、とりあえず様子見で手早く出来るだけ多くポイントを廻りました岸際にはハクが沢山居る、、、25cm位サイズの良さげなベイトが居るところを重点的に攻めまくる、、、そして、、、朝マズメにダウズスイマー220で70cm位のアカメをランディングでバラシ、、、あ~ぁ2日目結果は、、、ダウズスイマー220で2回バイトのみ、、、正体は解らず終了、、、バイト
皆さんこんばんは休日,夜更かし&早起きをするのではなく、デイゲームでアカメを仕留めることを目標に、プランを組み立てました夜間のアカメゲームはだいたい解明できたのに対して、日中のアカメの動きをどう読むべきか❗❓️回遊以上にステイしている個体がターゲット!ある程度水深があり、かつ、大きめのストラクチャーを目当てにポイントを詰めていきました❗使用するルアーは、もちろんのこと・・・MegabassアイスライドREVOLUTION187
みなさんこんにちは(^^)今年ついに念願だったアカメ釣行がスタートしたということで、インスタとは別にこちらの方にも記録していこうと思います✏️ここ2〜3年ずっと行くぞ行くぞ挑戦するぞするぞと言いながらも行く行く詐欺に終わっていたアカメ釣行それにも理由がありまして、、、とにかく道具を揃えるのが大変でした😅アカメをメインターゲットとするなら話は別ですが…僕は普段[琵琶湖]に通う普通のバスアングラーその琵琶湖にも昨年移住してきたばかりで、まずはバスタックルのリニューアルを優
皆さんこんにちは淡路島の彪,アカメを狙った遠征釣行♪前回遠征釣行で捕獲したメガドッグアカメ❗の再現を夢見た今回の遠征❗使用したルアーは、メガバスのジャイアントペンシルプラグ。MEGADOG220(Megabass)初日,朝マヅメ❗その瞬間は突然、やってきたのです❗とてつもない水面爆裂音とともに強烈なファイトがスタートし・・・無事に捕獲❗モンスター級のアカメ捕獲❗本当におめでとうございます【★☆tackle☆★】★ElHori
皆さんこんばんは晴れると猛暑という季節がやってきました🥵🥵しかし、アカメはこれからがハイシーズン前回記事でお伝えしたように、淡路島の“彪”と“フナっしー”が遠征釣行で見事にキャッチした・・・この2本の価値あるアカメ❗私へのバイトも、日没後真っ暗になったタイミングでやってきたのです今回使用したルアーはイマカツのスイムベイト❗以前から完成発売を楽しみにしていた新製品❗レイジースイマー9inch(イマカツ)スーパースロースイミングに特化した、ナチュラ
2月?に予約して、5月予定が6月になり、挙げ句の果てには出荷未定にまでなっていたカルカッタコンクエストMD401XGLH予告なくいきなり入荷w先月のアカメに間に合って欲しかったなぁ。【所有しているカルカッタたち】14カルカッタコンクエスト200HGPE2〜4号18カルカッタコンクエスト300PE5号〜6号23カルカッタコンクエストMD401XGLHPE6号〜8号と、気付けばカルカッタだらけになりました💦スピニングは左ハンドルですが、腱鞘炎による手首の負担を考慮してベイトは
ヒガンフグ0、5~2、0kg2~12匹太東沖13mの根際で、ヒガン(アカメ)狙いをしました。天候、良く、無風無流れなので、根乗せて、落ちる前に、潮回りするようにして、朝から、ヒガン(アカメ)が、良型主体に、ポツポツの食い良好でした。こんなに、毎日、ヒガン(アカメ)が、釣れてくれて、お客様、皆様、お土産確保出来て、喜んでくれて有り難いです。根を攻めるので、落ちたら、ショウサイフグ、コモンフグも釣れましたが、今日は、ヒガン(アカメ)狙いだったので、お土産程度でした。明日、明明後日も、ヒ
皆さんこんばんは先日(9/1)夕方から高知県へ兄貴と遠征しましたターゲットは高知が育む奇跡の怪魚アカメ❗アカメは幻の魚と言われ絶滅危惧種とされていますが,様々な保護や取り組みによって増え続け現在高知県では注目種に区分!とは言え生息域が限られ全国的に見た時にその希少性は疑いようもないことから保護されるべき日本の固有種❗アングラーの憧れ,至高の魚,そのアカメを追った3日間の旅過去数回のアカメ釣行と淡路島で培った直感を頼りにまずは日没前にポイントの下見❗1日目は魚港中心,その中
アカメに挑戦を始めて、早12年。生活環境などから、遠征出来るのは年間1回〜5回。毎年、ほぼ1回か2回の中、思うような結果を得られないまま、年数だけを積み重ねて10年以上経過していました。2年目に釣った自己記録の95cm、11.5kgから10年。その間にルアーを作るようになり、少ない遠征の中で、アカメの好むルアーの傾向を考察し、コレやろ!!と試作したのが、245mm250gのジャイアントベイト『ドンキー』今回はタイトルの通り、念願のミノウオをキャッチ出来た。そのヒットパターンは水