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4月14日(日)京セラ美術館で開催されている「村上隆もののけ京都」展へ行きました館内を進むにつれて、ステキな村上ワールドにぐんぐん引き込まれて行きます風神雷神カイカイキキ朱雀青龍白虎玄武カワイイちょっと、おどろおどろしいお花たち五山の送り火京都といえば平安の都があった場所。古典的なものと、村上隆さんの現代アートが融合した、とても不思議で可愛らしい世界が楽しめました
昨夜、少し熱っぽくて、風邪薬を飲んでベッドに入りました。いつもなら薬の効き目もあってすぐに眠れるはず。ぜんぜん眠れませんでした。目を瞑っても、目を開けても、その場にはいないものの姿が視えるのです。寝てるのは自分の部屋です。隣りにはライトもいます。階下のリビングから、ぽんちゃんと娘の声が聞こえます。部屋の扉が少し開いていたので、リビングの明かりも差し込んできています。それでも視えるのです。無数の人間ではないものの姿が。物怪なのか、妖怪なのか…。明らかにこの世のものでは
4月14日(日)京セラ美術館で開催されている「村上隆もののけ京都」展へ行きました京セラ美術館に着いたのがお昼頃だったので、レストラン”ENFUSE”で「京の素材のおかずプレート」を。ヘルシーな15種類のおかずが盛りだくさん。見た目も美しく、大満足なランチでしたデザートは村上隆さんの作品のお花がモチーフになった和菓子を。こちらは桜が咲いている時期限定で桜の花びらになっています🌸カワイイ♡お腹を満たしてからいざ展示館へ。その前に。お庭に巨大なルイヴィトンとコラボしたオブジェ
味噌カレー牛乳ラーメンの口になってしまったけど、食べられず…さて、京都のつづき泊まった旅館近くのバス停から京セラ美術館へ向かいました10時開場ですが30分ほど前に到着して並びましたよ〜5番目くらいでした村上隆さんって私の知識ではルイヴィトンのコラボしてるやつってことしか知らん今回、もののけだからお化け的なやつ?ぐらいの興味でやってきましたよチケットは当日券を買ったのですが並んでた人はバーって中に入って展示を見てるというより、なに?なに?なんか買いに来たのかな私が荷
令和6年2月22日(木)今日は昼から休みをもらったので、久しぶりに京都市左京区岡崎公園にある『京セラ美術館(京都市美術館)』に《村上隆もののけ京都展》に行って来た。チッケト代は2,200円と、ちょっと高め。ただ、商業利用を除いた個人用撮影は可だったので、そのあたりスマホでの写真撮影を加味した観賞料になっているように思えた。アニメ風の『もののけ』なかなか作風が斬新で見応えがあった。平日であったが、入場者は多かった。外国人観光客も多数来場していたようだ。京都市京セラ美術館の他にも、
『京都市京セラ美術館』での【村上隆もののけ京都】①からのつづき。その前に記事にしていなかったポストカードを紹介。これらは【コミコアートミュージアムユフイン】で購入。<第4章>風神雷神ワンダーランドかつて京都で活躍した絵師への挑戦。「風神」「雷神」どちらもゆる~い。しかしココは大きな作品ばかりや。「金色の空の夏のお花畑」コミカルな作品でも多くの笑顔を見てる
五百羅漢図展(森美術館)以来、国内の美術館で8年ぶりの村上隆の大規模個展に行ってきました。江戸時代の絵師たちが活躍した京の街を大胆に再解釈した構成で村上隆ご本人曰く、「京セラ美術館の高橋信也さんのシナリオ通り」の展覧会になっているそうです。現代の日本美術家というと草間彌生、杉本博司、そして村上隆というほどの人物なので、初日、開場前から徹夜組も含めて長蛇の列ができたと言います。日本美術のやまと絵や琳派が
以下、江馬務「妖怪変化の沿革」(『日本妖怪変化史』中外出版、1923年、小松和彦責任編集『怪異の民俗学②妖怪』〔河出書房新社〕所収)から引用です。ーーわが国妖怪変化沿革の大略を按ずるに、その性質からして、第1期神代第2期神武天皇より仏教伝来まで第3期仏教伝来より室町時代の応仁の乱まで第4期応仁の乱より江戸時代末期まで第5期明治以後の5期に分劃することができる。神代においては、後世から見て霊妙不可思議のこと多く、妖怪変化はほとんど普通のことにみなされ、森