ブログ記事4,968件
昔から要領の悪かったわたし。学校の遠足、前もって、○○ちゃん、一緒にお弁当食べようね!と約束しておけば良かったのに…現地に着いたら誰もいない。仕方なく一人でビニールシートを敷いて一人でお弁当を食べた。お弁当…母が早起きして頑張って作ってくれた…楽しんでおいでね!と送り出してくれたのに…わたし今、一人でお弁当食べてる…泣きながら母の作ったお弁当を食べた。自分も辛かったけど、親に申し訳ない気持ち。家に帰って親に、楽しかった?と聞かれると、泣きそうになりながら無理に笑顔作って、
【指しゃぶりのまことくんイラスト】ひとりでいても「さみしくないよ」↓↓↓今日俺はひとりで過ごしています…なんだかんだ真央といることが多い毎日だったそりゃそうだ…真央は毎日のように朝遅くに青空学級に来ていた野田先生も言っていたけど昼夜逆転で午後から少し来たりとか朝来て午後変えることが多いのに真央の場合は9時半には学校へ来て午後までいるこれはまことやカイ君の存在が大きいと言っていた
後ろ向きな状態の私にとって生きてく気力を保つのって難しいです。毎日夫の事を思い出して悲嘆にくれて些細な事で傷ついてしまいます。先日、今回の事情をよく知っているある人に伝えないといけない事があり久しぶりに電話をしたのですが「まだ同じところに住んでるの」と言われて落ち込んでしまいました。考えすぎかもしれませんが「まだ」という言葉に引っかかってしまったのです。私はずっと夫との思い出と一緒に暮らしていたいのですがそれ
数か月に一度、クルーズ会社から旅行案内のパンフレットが送られてきます。コロナの前、夫の会社から3カ月間のご褒美的?な長期休暇を貰えたという事でこの機会にと、以前から憧れていたクルーズ旅行に行きました。一度目は初めてなので少し気軽にと横浜発、ねぶた祭りとウラジオストクに行く9日間のクルーズ。二度目はベニス発で10日間のエーゲ海クルーズでした。船はとても豪華で、毎日何かのイベントがありお昼は観光、夜はショーを楽しんで
私の長年の悩み孤独感寂しさそれが楽になったなぁと最近感じます楽になるためのコツは他人にそばに居てもらうことより自分が自分のそばにいること!!自分が自分に関心を持ち自分と対話すること自分の気持ちを受け止めて自分を大切に大切に扱うことだまされたと思ってやってみてほんとに楽になるから…↑これができないとどんなに人がそばにいてくれてもどうしようもない孤独感におそわれてしまうそしてね自分を責めるのもやめよう?嫌われるかも?悪いこと言っちゃったかも?不快にさせる
夫の「スキルス胃癌」が判明してからお別れまでの8ヶ月間は、夫の命と向き合う壮絶な夫婦の想いでした。そして、例えようのない夫婦の時間でした。怖かった。。。覚悟なんてできるはずがない。。。奇跡を祈る想いは…計り知れない程でした。主人が…もういない。「死の永久の別れ」の言葉を、互いに話すなんて出来ませんでした。夫が遺言めいた事を話しても、それを真剣に夫の前で受け止める態度ができないくらいに悲しさが湧き出てくるので
昨日はカミさんも息子もお仕事、と言うことはオイラだけがお休みでした…日課のお散歩に出ました。天気が良いから気持ちいい~す写真を見ても清々しい気分になります…名前なんて知らない草花だけど、春を感じて色付いているのが楽しいね✨さっさと帰宅して朝ごはんを…と思ったら、昨日は通院日であり採血もあるので、朝ごはんは食べないで来てくださいと言われていたのでした(泣)指示された通りに朝ごはんを抜いたのに、何故か採血をしないんのよ…それを先生に伝えたら、改めて次回の診察時にしましょ
チャオーーーーーーー!!!!今朝、耳鼻科行ってきました。無事詰まってなかった!^0^ナイスタイミングというかなんというか、真夜中にゆいたんが耳が痛い!って泣き始めて(汗)合わせて一緒に連れていってきました。ゆいたんは急性中耳炎でした。あれ、めっちゃくちゃ痛いんだよね!(経験有り)ゆいたんも相当痛かったと思われる~~~。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さぁ~、もうすぐ幼稚園も小学校も春休みだね。(白目)今日は保護者参加のお別れ会があり、その後、クラスのみんなで公園で
先日弟夫婦が来てくれた時たまたまお線香の話になった。私は今香りの柔らかい松栄堂のお線香が気に入っててそればかり使ってしまう。あまり強い匂いの物はマンション住まいなのでこもってしまうのだ。で、頂きもののお線香の中に私のプレッシャーになっている強烈な香りのお線香があると弟夫婦に訴えてみた。どんな香りかというと強い白檀の香りにさらに強い加齢臭をブレンドしてみましたよって感じ。立派な桐の箱に入っていて量もたくさんある。その桐箱の蓋を開けた途端「うわっ
主人が11月に亡くなって途方に暮れていましたが最近は、昼間の時間配分が少しだけ出来るようになってきましたですが朝の心の痛みは増していくばかりですいつもはAM4:30くらい今朝はAM2:00にズキューンと心が悲鳴を上げるほど痛いんですメンタルが弱い人がそうなる(全員ではありませんが)場合があるようですこの辛さを受け入れる努力はしていますがこれいつ治るんだろう?昨日は気分転換で一人カラオケに行って
夫はいつもスマホにメールをくれた。メール、LINE、SMSを相手によって使い分けていたようで私にはメール。そのあと電話をくれるのがずっと以前からの習慣だった。今新しく入るメールはDMばかりなんだけどそれは一部を除いてこまめに削除する。夫からの大切なメールを消したくないから。容量がいっぱいになって消えたら困る。今日もDMを消した。下にスライドさせすぎて夫からのメールを見てしまう。普段はそこまでスライドしないように
昨日の午前中は、お世話になった大学病院へ。入院中の妻の担当をしてくれていた、K看護師さん。師長さん。緩和ケアで色々と手配頂いた、H看護師長さん。診療心理師さん。泌尿器科外来でお世話になった、手際の良いI看護師さん。いつも優しく妻を支えてくれた、泌尿器科の主治医、S先生。当日いらっしゃった方々へ、お礼を伝えられました。夕方は、葬儀屋さんにお支払いに。メッセージ入りの写真を飾って頂いたり、動画を作って頂いたり、心のこもった会館さんでした。夜は、妻がいつも通っていた、
夫がいなくなってから服を買っていない。美容院にもあまり行かなくなった。化粧品も買っていない。自分を飾る事は全く興味がなくなってしまった。その代わりにひとりでいる自分が自宅で急に倒れてしまった時に人に迷惑をかけてしまうのが心配でネットでお風呂用のファンヒーターを買った。ヒートショック対策だ。お風呂場の気温差は心臓とか血管にダメージを与えるらしいから。まだそこまで寒くないけどどのぐらい暖かいのか昨日試し
夫婦二人ぐらしで子供はいませんでした。それでも二人で生きてて、私はとても幸せだと思っていました。でも突然夫は逝ってしまいました。ほんとうにこれからどうしたらいいのかわからないのです。どこに行くのも一緒だったから、急に一人でこれから何もかもしなくちゃいけない。何にもやる気がでない。何にも一人できめられないのに。どうして一人にしてしまうの。死ぬときも一緒だって何度も言ったのに。どうして私だけ置いて行ってしまうの。なんで私だけ生きていかなきゃいけないのか自問自答を
久しぶりにブログを書きます。年末年始は途方にくれる日々でした。何も考えられず鬱々とした毎日を過ごしていました。いつまでたっても現実が受け入れられなくて毎日これが夢だったらいいのにと思いながら。でも、いくら逃避しても無駄でもう受け入れるしかないんだなといまやっと思えてきました。夫と過ごした幸せな日々はもう終わったんだと思うしかない、と。夫への想いを胸に抱きながら一人でただ淡々と日々をすごしていのちが尽きるのを
夫の住まいとなる納骨場所がやっと決まりました。宗教にほぼご縁が無かった私達夫婦にとってどう探せばいいのか全くわからずネット検索し続けた数か月。電話やメールで問い合わせをして最近は毎日のように現地見学をしていました。ネット上で、いいかもと思ってもいざお墓を見に行ったら階段が沢山あって、今はよくても年齢を重ねたら足腰が弱るからお参りするのはとても無理だなという場所が多い事に驚きました。高齢化社会なのに皆さんどうしてるの
夫のお仏壇前と近くに置いてあるスツールにお花を飾っている。華道を習っていないしセンスもないのでお花屋さんで買ってきてそのまま花瓶に入れていたのだがあまりに無造作だなと思い始めた。夫くんもきっとそう思ってるだろう。だからYouTubeで生け花のチャンネルを見るようになった。お花の先生が生けるとよくある花材でも全然違う。なんというか華やかでキリっとする。美的感覚が全然違うのだろうな。私の家には剣山も水盤もないの
海洋堂というフィギュアで有名な会社がある。とても精巧なフィギュアを作っていて今は海洋堂ミュージアムなんかもあってとても人気があるのだと思う。チョコエッグというお菓子の卵型のチョコのなかに昔、海洋堂のフィギュアが入っていてその中の「日本の動物シリーズ」で黒柴がどうしても欲しくて大人買いしていたなあ。以前、近所のミュージアムで海洋堂フェアをやっていて私がどうしても見たいとねだって夫と一緒に見に行った。夫も精巧なフィギュアは嫌いじゃないので二人で好きな場所を見て
レモンのブログにお越し下さりありがとうございます過去記事は一時撤収していますキラキラしたブログではありません50代後半、60歳が目の前にある主婦の方を中心に共感して頂けたら嬉しいですコメント欄は書き込みのみにします今は私からの返信は致しません不適切なコメントは削除させて頂きますのでご了承下さい夫にとって家族とは…?学生たちが夏休みになりもうすぐ8月、暑さも本番お盆休みのある会社もあって街角のニュースは夏らしい話題が増えてくる人だらけの遊園地のプール砂浜ではしゃぐ若
安心して絶望できる人生、という言葉を聞いた。最初この言葉を聞いた時意味が分からなかった。絶望的な危機的環境に置かれている人に比べ普通に生活できていて絶望している私のような人はまだ恵まれてると言いたいのかなと。調べてみると本のタイトルだった。本の内容をレビューで見てみると精神に障害を抱えた人たちが暮らす共同体の経営者が書かれた本のようでそこで暮らす人たちの生活が描かれているらしい。読んでいないから意見はいえないけどとてもいい内容のようだ。でも、私のひがみっぽ
今日は人間ドックに行ってきた。午前中は毎日調子が悪いから行けるかどうか不安だったけどなぜか今日は大丈夫だった。どこへ行くにも緊張の毎日だけど人間ドックはいつも以上に緊張する。多分そのせいで朝の絶望感が軽減されたのかなと思っている。今までは夫の扶養で会社の健保組合から健康診断を受けていた。今回は国民健康保険で受診する。でも、病院は今までと同じところを予約した。慣れてるから比較的安心な事もあるけど変える事が怖い。夫がいた時となるべく同じようにしておきたい。
記憶を消せればいいのに、と毎日思います。過去に戻れないなら、いっそ今までの記憶がなくなればこんなにも苦しくない日々を送れるのに。何を見ても夫を思い出してしまいます。部屋の整理も全然手につかなくて。ただただ掃除機をかけているだけ。ほこりにまみれてしまったら可哀想だと思って。でも私が夫との記憶をなくしてしまったら夫の事を一番知っている存在がいなくなってしまいます。そんなことになったらつらすぎる。生きるのに一生懸命なひとでした。なんでも夢中になって。夢中になりす
娘は私と喧嘩して大泣きしても学校を休みませんそれは多分友達がいるから一年生で摂食障害になって不登校気味になりその後入院それまで属していた(?)ちょっと派手な友達グループには体力的にも精神的にもついていけず孤独になっていきました去年の今頃は一人ぼっちで寂しい自分がいない友達グループのインスタを見ながらよく泣いていましたでも乗り越えました新しい友達のおかげで
今はもう行けなくなった所っていっぱいある。たとえば近所の美味しい居酒屋さん。お昼のランチがとても美味しくて夫が在宅勤務の時しょっちゅう通ってた。在宅でも仕事に追われていた夫はそこでのランチをとても楽しみにしていて美味しそうに食べるのを見るのが嬉しくて。二人で違うメニューを頼んで夫は美味しい物をいつも分けてくれるのでわたしも同じことをする。二人で美味しいねと言いながら食べるのが日常の一部みたいになってた。いつも二人で行ってたから帰りがけに「毎度ありがとうご
毎日思う。私何のために生きてるんだろう。やりたい事も全然ないし食べたいものも全く思いつかない。美味しい物を食べることが大好きでお店検索に余念がなかった自分なのに。独身の時にやっていた趣味も何にもやる気がしない。結婚してからは夫が趣味みたいになってて夫のそばにいることが幸せでお休みの日はいつも一緒だった。一人になったら何にもできない。行きたい所も全然なくなってしまった。旅行も大好きだったのに。美味しい物を食べるのも旅行に行くのも遊びに行くのも
気持が落ち込み過ぎていて助けが欲しくていろんなサイトを覗いてみると太陽にあたったり朝、散歩をする事がいいとある。でも、出かける元気がない。朝、目が覚めるのがつらい。永遠に眠っていたい。無理やり起きて夫のお仏壇にお線香をあげる。すがる気持ちで祈ると少しだけ心が落ち着く。お仏壇はマンションなので小ぶりな家具調の物にした。夜眠る時にお休みと言って閉めてしまうとお仏壇とはわからないかもしれない。
激しく落ち込む日は以前より少なくなったけど毎日が抑うつ状態でどうしようもない気持ちだ。食欲もないからネットフリックスで「孤独のグルメ」をぼんやり流している。主人公が美味しそうに食べるのを見ていたら自分もつられて食べられるのではないかそんな期待をする。主人公の井之頭五郎はすごく沢山食べる。一度に二人前ぐらいは余裕で食べてしまう。五郎役の松重豊さんは小食でたくさん食べるのは大変らしく当日は朝から何も食べずに
食料を買うためにスーパーに行った。自分の為に食事を作る気力は相変わらずでないので簡単なものばかりだ。バナナとかヨーグルトとかパンとか。野菜不足が続いているけど本当に作る気力がわかなくて。パックのサラダで野菜を取った気になっている。なんだか買い物だけでぐったりして部屋に帰るとなぜか急にたい焼きの事を思い出した。夫と付き合ってる時のデートで夜景を見に行ってそのときなぜかコンビニで夫がたい焼きを買ってくれてそれを夜景をみながら二人で食べた事。夜景をみるまでだいぶ車で走ったか
今日はお線香の灰を流しに行った。いつもより少し間が空いてしまった。体が動かない日が多くて。今日はなんとか行けそうだったから頑張っていつもの川へ。今日は散歩してる人も少なくてちょっとゆっくりお祈りが出来た。帰ろうと川沿いを歩いていたら蝶々がひらりと飛んできてくれた。黄色くて黒いまだら模様がきれいなアゲハより小さくてモンシロチョウより大きな蝶。調べたらヒョウモンチョウという種類だと分かった。その蝶が、私の前を通り過ぎてまた戻ってきて目の前に止まった。羽根を開い