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古い資料を整理してました。およそ87年から90年前半、昔のアパートの契約書とか、F3のエントリー用紙とか(笑)そしたら、奥の方からsnap-onの製造年代識別表が出て来ました。スナップオンのイヤーマークの表ですね。むか~~~しの資料だから99年までしか載っていないんだけど、snap-ontoolsは殆どの工具でどこかに数字の刻印があって、その数字の形で製造年が読み取れます。それが解ったからどうなの?って、何も無いんですが(笑)原紙はポイしてしまうのですが、一応資料と
BrightSignのネットワーク同期について考えみた事をまとめます。例によって細かい説明はナシです。分かりそうな人に分かってもらうために記事にします。文章中に今回使用したプロジェクトファイルのリンクを載せておきますので、それを見ると分かりやすいかもしれません。近年、BrightSignを使用したデジタルサイネージ、はもちろん映像同期、ショー同期が増えているように感じます。安価なショーシーケンサとして設定が簡易で、値段も安く、扱いやすい事が普及の要因となっていると思います。BrightS
過去のバニラの誕生日ブログです・・2010年2011年2012年2013年2014年2015年さて、今年のバニラの誕生日にはどんなかぶりもので写真を撮ろうかと・・・去年は還暦風大黒帽とちゃんちゃんこだったし・・・簡単に作れて13歳にふさわしいのって・・・ふとした拍子に水戸黄門なんてどうかしら?世直し旅で全国行脚、元気なシニアのイメージだしね決まり!で、ネットで検索すると・・・もちろん犬用のコスチュームの作り方、型紙なんてなく人間用の型紙を参考にすることにしました
個人的には音響設備で結構複雑な部類に入ると思う非常放送設備における3線引、アッテネータありの回路です。※3線引とは、業務放送と非常放送を兼ねた放送設備において、業務放送時に操作できるアッテネータ(音量調節器)がOFFになっていても、非常放送時に鳴動できるようにするためのケーブル敷設・結線方法です。まず、前提条件があります。1.非常放送時には、アッテネータが0でもスピーカが鳴動しなければならない。2.非常放送時には、アッテネータがどの位置にあってもスピーカが鳴動しなければならない。3.3
仕事柄、D-sub端子とは縁が切れません。勤務先では固定ビスをインチ(#4-40)ピッチに統一されています。D-sub15ピン(DE-15)やDVI端子などは世界的に見てもインチが主流で、国内海外問わず「ビスのピッチが合わない」なんて事はまずありません。が、問題になるのはD-sub9ピン(DE-9)や25ピン(DB-25)です。良く聞く話として、なんか硬かったけど留められたよ、まったく入らなかったよ、と言うのがあります。今まで気にもしませんでしたが、ここらで調べることにしました。
かつて、オーディオ屋で働いていた頃、自作のパッシブスピーカネットワーク(木の板にコイルとコンデンサで組んだもの)で2wayを鳴らす場合、「ウーファの位相どうしようか?どっちがいいかな?」なんて問答があった事を記憶しています。当時、「スピーカの位相は決まっていて、直流電流をユニットにかけ、コーン紙が前面に出る極性が正しい」という知識があったので、「どっちが良いも悪いもないだろう」と思っていました。この話を理解するのは十数年後です。この話を理解してもらう事を前提に解説してみます。
つい先日、Twitterで見かけたので早速買ってみました、サトーパーツC-100外れにくいパワークリップです。サトーパーツ株式会社公式サイト:http://www.satoparts.co.jp/JPN/item/CSP/C-100/サトーパーツC-100外れにくいパワークリップ汎用ミノムシクリップ中と並べてみました。汎用ミノムシはハンダ付けの前に絶縁カバーを取り付けないとなりませんが、C-100は後から取り付けが可能です
TH-89動作しないとの事でお預かりしました、電源は入り操作も出来ますが、送受信出来ません。原因はこのフラットケーブルの断線でした、メーカーに問い合わせした所、無いそうです…オーナーさんに相談した所、使えそうなのが有るとの事で、お願いして購入していただきました。右側がオリジナル、0.5mmピッチ26ピン長さ60mmです、長さだけ70mmとちょっと長めです、オリジナルのケーブルにはシールドのアルミ箔が巻いてあります、再利用しようと思い剥がしましたがのりも取れてしまいま
個人的に、つい最近目にするようになった基準レベル表示に「-20dBFS」という表示があります。-20dB基準の別名表記か、くらいにしか思っていませんでしたが、そもそも-20dB基準って人に説明できるのか?と疑問に思い、再度整理してみることにしました。以下、箇条書き。※dB(デシベル)については音の基準レベルについてを参考にしてください。1.アナログ時代はVUメータの0VUを基準レベルとしていた。※0VU基準?じゃあ、ピーク成分は0VUで規定した値を超えてしまうのでは?と疑問に
皆さま、大事件でございますっ(´Д`)AK23です☆私の人生で初めてのadidas購入となりました(笑)どーでもいいわいう声が方々から聞こえてきそうですが私としては大事件なんです!!!まずはこちらの画像から。何かインスタかなんかの広告にこの画像が出てきてかなり気になりまして…何かABCマートとクリーピーナッツさんとのコラボみたいですね。【ParkLive】CreepyNuts2021.9.29(Wed)22:00~【ParkLive】今回のParkLiveは、
FT-3700144/430MHz帯M57715×1(144M)M57704M×1(430M)10W\99,8001986年2mの受信が悪いとの事で預かりました。チェックすると、SG+60dB以上入れないと受信しません。RFアンプのFETに電圧がかかっていません、受信ノイズとスケルチは動作しているので、RFアンプに掛る電圧を追いかけると、DBMのユニットの下でパターンが無くなっています、このユニットを止める為に使っていた、G10ボンドが水分を含みパターンを腐食させ
こんなの、カンタンに作れちゃいそうだけどな~。レザークラフトにハマって1年あまり。ワタクシ、いわば、レザークラフターとしては1歳ちょっとのヨチヨチ歩きです。ヨチヨチ歩きの子供ってのは、思うもんですよ。「これ、ワタクシにも、できそう!」……と。乳幼児の発達段階で生じる「万能感」というヤツですね。ところが、オトナの世界は厳しいのです。商品として工夫を凝らして作られたものは、一見シンプルであっても、実はなかなか、大した技術が詰まっているのです。そうカンタンに、作れちゃってたまるもんかい
【09年3月3日探索・5月10日公開】橋の場所はここ(http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.88198176&lon=139.31637342&sc=5&mode=map&prop=map)(1~3枚目)埼玉県日高市梅原ちょうど高麗川が巾着のようにカーブしている事から、巾着田と呼ばれるようになった場所でもある。普通なら、観光目的の橋には食指が伸びないのだが、ここは木製トラス橋としては日本一の長さの橋であると聞いたのでやって来た。名前はあいあい橋、長さ91.2m
※本記事は子記事です。親記事は「SONYMDR-CD900STダイナミックヘッドフォンと関連記事」ですので、SONYMDR-CD900ST関連の記事をお探しの場合はそちらの一覧をご覧ください。定番中の定番、SONYMDR-CD900STを折りたたみ式にする方法です。今回は自分の所有するMDR-CD900STで改造を行いました。写真は仕事用のハードケース(測定器入れ)ですが、普段このように収納されています。以前から、たためる様にしよう、と思っていましたが、今回やっと改造することにし
TR-501200MHz2SC2558(1W)\84,8001984年UL表示が出たり不安定との事でお預かりしました。原因はメモリー用の電池不良でした、トップのCPUの上に乗っています。CR2032を取りつけます、電池への半田付けはお勧めしません。各部調整します、しばらく使っていなかったとの事、大分ずれがありました。PLL、送信部1.3W程出ています。受信部調整中こちらは専用アンプ、プリアンプも内蔵し、ゲインの調整が出来ます。調整
当局のような、ナンチャッテDX'erを含めて、本格的にDXCCを求め続けるOMさんの中にもCLUBLOGを使っている局が多いと聞きます。タマタマなのか?当局がQSOした海外局(昨日時点522局)の3割近くが、CLUBLOGにQSOデータをアップロードしてくれていました。CLUBLOGは登録すると、QRZ.comなどと同じように自分のページを持つことになるが、その左側に並んだメニューは、甚だ多機能なのです。まず「YourLog」の「DXCCCharts」は、文字通り、取得したバンドごと
※本記事は子記事です。親記事は「RationalAcousticsSmaartV.7を導入してみました」ですので、Smaart関連の記事をお探しの場合はそちらの一覧をご覧ください。RationalAcousticsSmaartI-OでSPL測定をする方法です。※サウンドキャリブレータ不使用SmaartI-OはI/Fの入力ゲインレベルをSmaartと連携することが出来るため、「AudioDeviceOptions」→「Microphones」で「Sensitivi
パワーポイントで1920×1080のビデオフリップを作成する、と言う話です。百聞は一見にしかず、と言うことで、実際の今回説明しているテンプレファイルは以下でダウンロードできます。■パワーポイントで1920×1080のビデオフリップを作成する■http://www.holycater.sakura.ne.jp/zip/powerpoint_1080p.zip上記ファイルの内容フォルダ・PDF_書き出し→「1920_1080_説明.ppt」をPDF書き出ししたファイル・PNG_書き
RJ45(8P8C)をキャノンと同じ大きさのハウジングに収められるイーサコン(ETHERCON)という商品がノイトリックから販売されています。もちろん、RJ45(8P8C)のジャック側も対応している必要があるのですが、(独自のプロトコルで)イーサケーブルを利用した双方向多チャンネル伝送機能を搭載した音響機材において、ごくわずかですが見かけるようになりました。今後、製作することがあるかもしれないので、そんなイーサコンを組み立ててみました。ちなみにRJ45(8P8C)の圧着方法はこちらCAN
***小説キャンディキャンディFINALSTORY番外編(NYの5日間㉘)***あくまでいち個人の妄想のお話とご理解のうえ、流してお読みください。澄み切った優しい水色の空をキャンディはうっとりと見上げた。が、それはほんの一瞬だけのことだった。――おれは君の話が聞きたいけど。君のとっておきの話、まだ聞いてないよ。テリィのその言葉は彼女の耳にしっかり残り、キャンディの中では突風が吹いていた。(もう…なんてことないように言うんだから…)あっさりとすんなりとテリィは言
さて、前回は長々と現在使ってるシアター用のサブウーハーをピュアオーディオにも使いたい!っていう思い付きから、同様の取り組みをした方がいたことを報告しました。では、その方がいったいどんな風に接続してたかということをご紹介します。詳細はこちらを参照のことhttp://web1.kcn.jp/haruem/sub_woofer.htmlその方の接続とは!AVアンプのフロントLRのプリアウト端子をサブウーハーにつなげる!というものです。この方、いろいろ実験してました。結果として、L
続編はこちら!→点検用スピーカを考える2数年前から取り組んでいる事のひとつに「点検用スピーカを考える」があります。小型で・・・携帯性に優れていて・・・堅牢で・・・ローハイ切り替えが付いていて・・・妄想すると止まりませんが、なかなか具現化するのが難しいものです。以前、Blogで取り上げましたが、ConisisTINYCUBESP-02GUを買ってみたの記事でこのスピーカを購入してみたのは実はこのような経緯のひとつです。当初はこれを改造するつもりでしたが、サイズがあ
ちょっと更新の間が開いてしまいましたが、前々回に続いてfdj*d1*3様よりご依頼されました時計の修理について、紹介させて頂きたいと思います。今回の時計はキングセイコーキャップゴールドです。ケースは防水性の高いワンピース構造で、とても珍しい(希少な)キャップゴールド(金張り)です。金メッキ(5~10μ)に比べて数十倍(100~300μ)のコーティング厚となります。KS用としては最上級のケースで、45・56KSで初めて採用されたものの、GSとの差別化のため短期で製造中止と
札幌から国道12号を旭川方面に走ると、岩見沢市内にいつも通る跨線橋がある大和跨線橋往復4車線、長さは422mと長大な跨線橋だしかし、この跨線橋の下には列車は走っていない無用の長物となった大和跨線橋を探査して来たそもそもこの跨線橋を探索に行きたくなった理由は①下を走っていた室蘭本線がナゼ別ルートに付け替えられたのか?疑問だったこと②国道12号の大和跨線橋が平面化工事の為に撤去される様なので、跨線橋がある内に見に行きたかった③単純に廃線跡に興味があった④冬場は暇だからの理由先ず
田原楽器JumboJ-60が我が家にやってきた!ヘッドのインレイもちょっと違います。ロングサドルDemoPlayJ-25、J40を手にしたことがありますが、これらと比較して、ワームで深い音を奏でますつづく
お疲れ様です(=゚ω゚)ノ前回のカモフラな奴に続きElzettaさん(゚∀゚)ElzettaAlphaA313です結構前になりますが、某ライト屋さんでお世話になりました。パッケージ、内容物とスペック・A313・予備O-ring2本・BatteryStation123Aこの個体はマイナーチェンジ後のハイルーメン化されたものです。Low側の熱も抑えられているっぽいです。外観などスレッドは一般的な山谷さんタイプです。テールキャップの噛み合わせにはスクエアの方が楽なんだけ
いよいよ8月になりました。今日も午後から暑かったです。本日は、失敗談提供です。ロングなM8のスタッドボルトの予備が無いため、移植しなければならない作業がありました。スタッドボルト抜き工具はあるのですが、これを使うとネジを痛めてしまい再利用が出来ません。傍にはE型Torx(メス・トルクス)はE10~しかなく、仕方なく10数本のスタッドボルトをダブルナットで外し、スタッドボルトセッターを使って締め込んでいました。・・・そんなに強く締めたつもりは無かったのですが、締
自分がコーカサス幼虫飼育に使ってるケースを紹介してみます。最初から単独飼育でボトルとコンテナボックスを使ってます。コンテナボックスは成虫飼育には蒸れ気味な感じで自分はあまり使いませんが幼虫飼育には長期間水分が飛ばず重なり具合も良く管理が楽なので愛用してる。マット交換時や堅く詰める時などかなり乱暴な扱いをするので丈夫な点も良い。空気穴など加工無しで小バエ防止に不織布を挟んで使用してます。最初200ccプリンカップ卵で投入して初令後期~2令までプリンカップで飼育
※本記事は子記事です。親記事は「SONYMDR-CD900STダイナミックヘッドフォンと関連記事」ですので、SONYMDR-CD900ST関連の記事をお探しの場合はそちらの一覧をご覧ください。ソニーのヘッドフォンSONYMDR-CD900STの修理依頼が来ました。故障の症状はCD900に一番多いとされる断線による一部不鳴動です。以下、修理方法をまとめます。SONYMDR-CD900ST。まず分解してユニットのインピーダンスをNTIMR-PROで測定します。ユニットは無事でした
NEUTRIKNF2C-B/2(ProFiRCA)製作方法です。NF2C-B/2はノイトリックが販売しているプロ用RCAプラグです。(製品の名目はフォノ用、つまりレコードプレーヤ用途です。)参考:CANAREF-10製作方法NEUTRIKマイナチェンジNF2C-B/2(ProFiRCA)製作方法廉価RCAプラグの製作方法※こちらの方も参照下さい。このような袋に入って販売されています。このプラグの最大の特徴は、コネクタのグランドが先に接触することです