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NEUTRIKNC3FXX-B&NC3MXX-B製作方法(検索用ワード:XLRケーブル自作)NC3FXX-B&NC3MXX-BはITTCANNON社のXLRコネクタと互換性のある、いわゆるノイトリック製の「キャノン」です。型番の後ろに-Bが付くとブラックモデルとなります。製作するにあたり、ケーブルはカナレのL-4E6Sを使用します。ケーブルのストリップ方法はこちらL-4E6Sケーブルのストリップノイトリック製のコネクタは写真のような袋に入っていま
かな~り昔・・・市内の古道具屋で見つけて買ったものです。マタギといわれる狩猟民や山仕事で使用するために作られたと思う「山刀」です。鞘は木の皮のようなもので編まれております。私には何か判りません。握りの部分は木材は黒柿でしょうか?鉄の枠がはめられて丈夫に出来ています。刃渡りは約25cmです。刀剣やナイフとなれば銃刀法違反になるものでしょうが、ナタや山刀という実用のジャンルでは大丈夫であり、実際いまでも作られ売ってもいます。http://ehamono.com/washiki/na
これはアルマイト文具工業株式会社の4色シャープペンシルです。アルマイト文具工業株式会社は、1933年山下長広によって創立された”山下金属工業研究所”の地に、1936年に伊達清太郎によって設立されました。シャープペンシルの他、万年筆なども製造していました。山下長広によってこの四色ペンシルの特許は、実用新案公告昭和10年-16053号として登録されています。複雑な構造ですが、製品化されかなり市場に出回ったと思われます。と言うのも、よく骨董市で見かけることがあるからです。広告には「
東京のO様よりお譲り受けました少女マンガです。70年代の貴重なお品のお譲りいつもいつも本当に感謝致します。この場をお借りしてO様お礼致します。今まで読んだことも無い高丘千栄子さんなのど70年代作品の数々りぼんも、私の未完収でした76年前半のりぼんと12月号をお譲り頂きまして、76年は補完できました(*^^*)感激です!りぼん1976年1,2,3,4,5,6.12月号この頃のりぼん人気作としては、一条ゆかりさん陸奥A子さん太刀掛秀子さん田渕由美子さん山本優子さんな
点検用スピーカを考えるを書いて1年ほどですが、地道に最適化が進みまして、ほぼ完成形となった、点検用スピーカです。点検用スピーカ最終形。カッコイイ。28°傾斜を可能にするチルトスタンドとマイクスタンドに取り付けが可能な取付穴スピーカのインピーダンスをローとハイに切り替える事が出来ます。内蔵トランスはスピーカユニットの能率の関係から、3W(OM-03)を使用しています。スピコン端子カバーにはノイトリックのSCD-Wを採用しました。ハイインピーダンスモデルでは
いままで、EDIDの取得方法を取り上げてきましたが、今回、EDIDの書き込みについて手法が決まったのでここにまとめます。これを解説しているのはここだけではないでしょうか(笑)参考リンク:VESADDC(EDID)ってなんだ?VGA&DVI・HDMIのテスト映像送出とVESADDC(EDID)の確認HDMIのテスト映像送出とVESADDC(EDID)の確認(VGA抜き)VGADDC(EDID)エミュレータIMAGENICSDM-C1Aの紹介カスタマイズEDIDが必要な理由
え~っ?そこ、変える??そこ、変えちゃう???深刻な問題が発生しました。ここのところ、その問題で、頭がいっぱいです。どうしましょう。2017年の手帳問題です。2016年は、ほぼ日weeksを使いました。週間レフト式で、右側ページが方眼で、すっきりしたフォントに見やすい色の印刷。薄くて、めくりごこちがよく、万年筆のインクが裏抜けしづらい用紙、トモエリバー。後半のノート部分がやや多いかなという印象ではありますが、とても使い心地が良く、満足でした。専用のカバーも、2つ作りました。
個人的には音響設備で結構複雑な部類に入ると思う非常放送設備における3線引、アッテネータありの回路です。※3線引とは、業務放送と非常放送を兼ねた放送設備において、業務放送時に操作できるアッテネータ(音量調節器)がOFFになっていても、非常放送時に鳴動できるようにするためのケーブル敷設・結線方法です。まず、前提条件があります。1.非常放送時には、アッテネータが0でもスピーカが鳴動しなければならない。2.非常放送時には、アッテネータがどの位置にあってもスピーカが鳴動しなければならない。3.3
110号プラグについて、自分が持っている情報を公開します。もし、ここで述べている事以外になにかありましたら、コメントをいただけると幸いです。以下のリンクでかなり詳しく調べました。Web上では最大の資料になるかと思います。110号プラグの歴史を調べてみた110号プラグの歴史を調べてみた2~ホール音響編~自分が110号プラグに初めて出会ったのは15歳の頃、千葉県船橋市宮本公民館のパッチ盤でした。(当時、高校演劇で音響をしていました。)というわけで、自分にとって「パッチ」とは「11
ガスブローバックの基本的なプロセスは、①『ハンマーダウン』↓②『ハンマーに連動したバーがマガジンのバルブを叩く』↓③『ガスが放出』↓④『バルブがロックしガス放出が持続』↓⑤『スライド内のシリンダーにガスが流入』↓⑥『シリンダー内部膨張と共に連動したスライドが後退』↓⑦『ピストンがシリンダーを外れ内部ガス放出』↓⑧『リコイルスプリングのテンションによりスライドが前進』となります。⑥のスライド後退時にバルブのロックが外され、⑧のスライド前進時に次弾装填が同時に行われ
数年前から考えて、なかなかやらなかったトヨトミムーンライターのガラス外筒発注。まだまだ健全ですが、ヒビが入ることもあるので(リビングで使っているトヨトミKRA-85Cのガラス外筒には何か所かに小さなヒビがあります)予備にと思っていても、なんともないのでなかなか手を付けませんでした。後継機種がまだまだ人気なので、KRA-85C用のようにメーカー廃番になってしまうと言う事はないでしょうが、今のうちに手元に保管しておきます。今年の春からトヨトミの通販では5,000円以上の購入で送料無
友人のエッジが腐って抜け落ちたJBLCONTROL1。こんな感じでした・・・エッジ交換をする為の下準備が終わり、交換用のエッジをネットで注文した物が届いたので、早速交換する事にした。純正のウレタンエッジの物もあったが高いし加水分解しない合成ゴム製の社外物をチョイスした。コーン紙の縁が気に入らないので、ハサミで余計な分を裁断。荒れた部分をサンドペーパーで慣らす。エッジを接着する前にコーン紙の裏側に嵌めてみる。一応接着材なしでシミュレーションだ。エッジを裏返して硬化しても硬く
ずいぶん久しぶりの更新です。鉄砲いじったり、ゲームにも何度か行ったりはしていましたが、なかなかブログの方まで手が回らず、放置状態が続いてしまいました。これからもこんな感じになると思いますが、よろしくお願いします。では本題です。少し前のインドアサバゲーで、初心者多めのゲームに参加しとき、練習としてマルイのエアコキガバメントを使ってみたところ、意外とヒットが取れたので、ちょっといじってみました。冬場に使うハンドガンとして、去年はガスコキのナイトウォーリアを作ってみましたが…コレはコレで、
職場にある衣類乾燥機3台の内の1台が「ゴトゴト、ガタガタ」と異音がするようになった、とのこと。乾燥機の型式は、パナソニックのNH-D502P。同僚が裏パネルを外してチェックしてみると、ファンがグラグラしており、そのためにファンが本体に接触して異音発生となっていると判明。これは、3台の乾燥機の内のナショナルブランドのNH-D500と同じ症状。NH-D500の時は自腹でボールベアリング化したが、今回はさすがに修理依頼したら?と思ったら、これ以前にもう1台の乾燥機が同様な
過去の記事の集大成、ニアフィールド・オーディオモニタ環境を更新した話です。参考リンク:GENELEC8020Aスタジオモニタを導入してみたGENELEC7050Bサブウーファを導入してみたモニタ環境にminiDSP2x4HDを導入してみたUSBオーディオインターフェイスRMEDigifaceUSBを買ってみたRMEARCUSBをMIDIコントローラとして扱いAbletonLive9でポン出しをするSONYVU-200VUメータを導入してみたTek
PCベース音響測定ソフトウェア、RationalAcousticsSmaartV.7を導入してみました。(PHONICPAA3での簡易測定以外の)RTA系の測定をどのように行うのか?ハードウェアか?ソフトウェアか?悩んでいたところ、筆者のTwitterの音響(PA)系フォロワさんのなかで一番使用されているPCベース音響測定ソフトウェアがこのSmaartでした。起動画面測定画面Smaartの公式セットであるSmaartI-OとRTA-420v2
以前紹介したDENONPMA-255が故障した後に買ったアンプがこれでした。このアンプは元々はPM80aと言う製品が有ってそれをメーカ自身でチューンアップしたものでトーンコントロール等の機能は削除された代わりに音質に拘った部分にはコストをかけた製品で、定価9万の製品でトロイダルトランス、銅メッキシャーシ、アルミ削りだしのボリューム摘み、2ミリ厚の天板を採用した結構豪勢なアンプでした。写真はこのアンプを使っていた時を唯一撮った一枚で今現在この写真に写っているので今でも手元にあるのは一
はじめに筆者が最初に触れたデジタルビデオは博物館などで利用されている映像送出サーバでした。ある日、デコーダがデコード可能な範囲を調査しようと、送出用MPEG2データを収集していたら、素材各々で解像度が3種類に分けられるという面白いことに気がつきました。その解像度とは、720×486、704×480、720×480です。この謎が解けたのはノンリニア編集に携わるようになってからなのですが、今回この「デジタルビデオにおけるSD解像度」について少し記述します。デジタルビデオの規格SMPTE2
今自分はKENWOODの小型スピーカLS-VH7とLS-SG7と言う兄弟機種が活躍していますLS-SG7はサブシステム構成に有るようにJ-POP用サブシステムにLS-SG7LS-VH7は自分の趣味で書いた通りパソコンに繋いで使っています。LS-VH7現在LS-VH7だけは一部改悪して使っていてこの2台を素の状態で聴き比べたのが数ヶ月以上も前の事になり
春蘭を始めて5~6年経ってから、紫花も見たくなり紫天竜と天紫晃の小苗をゲットしました。天紫晃は花を見ることなく、栽培途中で昇天させてしまいましたが、この紫天竜は栽培から9年目の今年、初めて花を見せてくれました。紫天竜。2/23食い出しました。この開花直前の蕾の色が素晴らしかったので、つい花色も期待してしまいました。2/24開花。弁先には緑が残りましたが、まずまずの発色だったと思います。花茎は、これからもう少し伸びるかも知れません。昭和48年に、千葉県山武郡(当時)で発見された平肩
カナレのオーディオケーブルL-4E6ATストリップについて電線管入線・ケーブルラック通線・ケーブルダクト通線などの設備音響ケーブルでかなりのシェアを持つCANAREL-4E6ATです。(これよりΦがやや小さいものはL-4E5ATです。構造は同じです。)L-4E6Sはシールド線が編組タイプでしたが、これはアルミがラッピングされているタイプで、面倒な編組解きの作業がいりません。※参考:L-4E6Sケーブルのストリップこのケーブルの最大の特徴は、ケーブルの中心に防弾チョッキにも使用されて
おもちゃなどによく使われているモーターで、マブチモーターで言う所のFA-130タイプがあります。これ、見た目は同じようですが、中身が違っていたりして、性能がまちまちです。手元にあるモノでもこれだけあります。巻き線径も微妙に違うようです。モーターのマグネットを強い物に変えた場合、同じ巻き線のモーターでも、パワーは強くなる筈です。で、思いついたのが、フェライトマグネットよりも強い、ネオジウムマグネットに交換してみたい。そして、細い巻き線を使ったーローターでもワンランク上
※本記事は子記事です。親記事は「SONYMDR-CD900STダイナミックヘッドフォンと関連記事」ですので、SONYMDR-CD900ST関連の記事をお探しの場合はそちらの一覧をご覧ください。SONYMDR-7506のリペア依頼が来ました。依頼者様より掲載許可をいただけましたので記事にしました。こちらがSONYMDR-7506です。後述しますが初期型と推測します。写真上がボロボロになったイヤーパッド。これだけで大分低域を吸われていました。写真下、右が新品です。これの交換だけで音
PJLinkとは・・・・JBMIA(一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会)が制定した、TCP/IPプロトコルを用いた、メーカ間を問わない、統一されたプロジェクタ・ディスプレイの制御コマンドです。ポート名:pjlinkTCP:4352ポートを使用します。※細かい話をすると1台のディスプレイ・プロジェクタに対して1セッション、1IPアドレスというコントローラ側の仕様があります。(TCP/IPですので、プロジェクタ・ディスプレイ機器側のIPアドレスを同一にして一斉制御、なん
趣味でSONYMDR-CD900STの修理や改造をやっているのですが、ここ数年かけて考えているのは、自宅でどこまでの測定が可能なのか?と言う点です。参考リンク:「SONYMDR-CD900STダイナミックヘッドフォンと関連記事」そもそも、ヘッドフォンを測定すると言った場合何が一番必要とされるでしょうか?ざっと考えると以下の3点だと思います。1.f(周波数)特性2.周波数別インピーダンス3.ユニット左右の差異(コンペア)自作ではないので、チャンネル
FT-290MKⅡブースター部からのパワーが出ず、感度も極端に悪い状態です。前面からのANTコネクターからは3W、感度も良好です、本来ブースター部を取り付けRCAを差し込んだ状態では、前面のANTコネクターからの信号はここに出力されるよう切り替わるはずです。パーツを外し分解してみるとここが破損し切り替わらない状態でした、ボンドでは上手くいかず、交換しか手がありませんが手に入りません接点を外しRCA側に切り替わった状態に固定しました、各部再調整周波数は大幅にずれ、再調整しました。
かつて、オーディオ屋で働いていた頃、自作のパッシブスピーカネットワーク(木の板にコイルとコンデンサで組んだもの)で2wayを鳴らす場合、「ウーファの位相どうしようか?どっちがいいかな?」なんて問答があった事を記憶しています。当時、「スピーカの位相は決まっていて、直流電流をユニットにかけ、コーン紙が前面に出る極性が正しい」という知識があったので、「どっちが良いも悪いもないだろう」と思っていました。この話を理解するのは十数年後です。この話を理解してもらう事を前提に解説してみます。
Crossボールペンcenturyセンチュリー修理記録その2過去ログCrossボールペンcenturyセンチュリー修理記録その1http://blogs.yahoo.co.jp/alexander_nyan/14228402.html修理レポート続きです「修理結果は、戻り次第レポート致します」と言ってから、約2ヶ月でしたか。4ヶ月と窓口で言われてので、思ったより早いなという感じですかね?戻ってきました勿論無料でした早速分解して…おー直っている直っているとい
昨年入手したTANNOYの38cmフルレンジスピーカーHPD-385はオンケン形マルチダクトエンクロージャと相性が良く良い音を出してくれるようになった。したがって我が家で長年活躍してくれたJBLの38cmフルレンジユニットD-130がお休みする事となる。ちょうどJBLの130系列用プロ用バックロードホーン4530BKがオークションに出ているとの情報を得て衝動買いをした。これにD-130を入れて、新たな大型スピーカーが増えてしまった。会社のホールにあるアルテックのA7と並べて設置し今
筑波山の麓の旧八郷町にあるガレージオニザワは「数少ない」空冷フォルクスワーゲンのプロショップです。「数少ない」という分部を強調しているのはそれしか扱わない専門店だからです。空冷のフォルクスワーゲン以外の車両は取り扱わないという拘りのスタイルは、一度ショップに足を踏み入れれば納得できます。ストック車両はなんと70台以上を誇り、ストックパーツも出し惜しみする必要の無いくらい豊富に持っている頼もしいショップです。オーナーである鬼沢氏は1970年代のリアルタイムからのワーゲン乗りで、整備