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またまた生徒さんのこぎんをご紹介。袱紗?御朱印帳ケース?使い方はそれぞれだけど、かぶせ蓋のポーチです。刺し始めて早速ここまで。組み合わせの古典的な模様なので、斜めに同じ模様が連なるところを意識して刺し進めていってみてくださいね!こちらは生徒さんがご自身で探してこられた図案を使って。色の切り替え方が面白くてとてもいいなと思いました。途中から図案を見なくなったら、うっかり模様が変わっていた!わかるかな~?でも気にならないしこういうのが、次回以降の新しい模様の発想に
昨日はなんば教室でした。生徒さんはこの日はお一人だけ。池田のイベントへお買い物に来てくださった生徒さん。普段はほとんど、私が用意した図案で、またはご自身で用意してき図案を刺すことが多く、図案起こしから始めることはめったにないのですが、この日は図案からスタートです。この写真の↓ふくべ(奥の図案、ひょうたん)の図案を刺したいとのことでしたが、総刺しの図案が手持ちになかったので一緒に起こしてみました。慣れてくると、もどこ一つの図案で全体に並べてさせるように
おひなさまこぎんに引き続き~こどもの日かぶとじゃなくて、こいのぼり!生徒さんからのご要望があったので、以前もう少し大きいサイズで作りかけたまま放置していた図案を、L版写真サイズに縮めて刺してみました。鯉のぼりの色が単色だとちょっと単調になるかなあ?ちょうどいい段染め糸がみんなの手元にあるわけではないだろうし、どうしようかと思案しまして、今回は久しぶりに、マタルボンをミックスで!こぎん糸を使っていると使いやすくてそればかりになりますが、目の細かい生地を使いたいときや
続々仕上がってます!「2本の糸流れを交差する」と「もどこを4つ結ぶ」を頭で考えて刺してみようの練習こぎんで、キャラメルポーチ型のペンケース。大きくなり過ぎちゃったとのことですが、こぎんありきで始まったから仕方ないところもあり。大は小を兼ねるから、長めの定規も入るたっぷりペンケースにしてもいいし、裁ちばさみも入る手芸ポーチとしても使えるし、メイクポーチとしても。使い道は多いですよ~。ヘアターバン。クロススタイル。先月レシピをお渡しして、一ヶ月で仕上げてこられました、早い
最近Instagramのでは、おひな様や鯉のぼりの季節もの図案もあげています。私にとっては、制限のあるこぎん刺しのルールの中で、いかに表現するかという工夫の面白さもあるのは確か。ショップで販売しているクリスマスとお正月図案も、シーズンになると毎年売れるのは、図案を見て刺すのには手軽な大きさで、気軽に人にプレゼントできるのも理由かなと思っています。それも今のこぎんの楽しみ方としてはあり。でも、刺していてこぎんそのもの、刺す時間そのものが面白いのは、やっぱり古作展開かなと思っております。