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【最終更新日2024年4月17日】(思い出す度に少しずつ更新しています)赤ちゃんの棺が必要になってしまった方向けに、赤ちゃんの棺の一例と火葬場のことについて載せておきたいと思います。赤ちゃんのお見送りの仕方については様々な方法がありますが、個人的にはご家族が納得されて、後悔のないお見送りであれば、どのような形でも良いと思っています。以下は自分で手配した場合ですが、産後は心身疲弊していますので、どうか無理なく身の回りの人たちや葬儀屋さんに頼ってくださいね。赤ちゃん用の棺について大人と
※死産に関する内容です。約3ヶ月半前のことを振り返りながら書いています。退院の翌日。火葬の日。火葬場は朝イチの予約なので、早起きして準備。夫と私に挟まれてねんねしていた娘。私:◎ちゃんおはよう!今日は忙しいよ!◎ちゃんのドライアイスを交換し、自分たちも身支度。火葬場には夫の母、私の両親と弟が来ることになっている。ちゃんとした葬儀はないので、みんなで相談して喪服ではなく黒っぽい平服でいいねということにしていた。棺に入れてあげる折り紙と花束、事前に買っておいた骨壷も持って行く。棺を
夫は骨になりました。実感はなく、骨を見ても、イコール夫と思えず。最後はちりとりみたいなやつで、ガーっと入れられて、夫は身長が割とあったので、壺に収まり切らないような感じで一番上に頭蓋骨があったのですが、叩いて入れられたように記憶しています。その後、また斎場に戻ると義母が、「お骨も、ここにあるものも皆んな家に持って帰るからな!」と言われました。精進落としの後、片付け等してたら、義父母が怒った口調で、「帰るから。全部終わったら最後に家に寄れ」と言われました。結果的には、お骨もその他諸々も義
久々の投稿になってしまいました。実はずっと記録して保存していた記事が全て消えてしまっていて復旧作業をお願いしていますが出来ていなくて。。いつになるかわからないので、もぅ半分諦めました、、。※2018年6月16日、38週2日でお空に送った赤ちゃん、くぅちゃんの死産の記録です。思い出しながら書いてます。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。■2018年6月24日(日)くぅちゃんがお骨になってからお経をあげたりできていなかったので、実家で祖父、祖母と父の月命日に来て貰ってい
明日は娘の月命日です。私達は娘を手元供養にしています。娘のお骨も私達のそばにいます。朝に花の水を変えて、ミルクとお水を取り替え夫婦一緒に毎日お線香をあげて手を合わせます。おはよう。おやすみなど挨拶はもちろんのこと、娘に声を掛けています。手元供養にして、お骨を見ることで悲しい気持ちにもなりますが苦しく辛い時は娘のお骨を抱っこすると気持ちが落ち着く時もあります。娘の名前は季節の花から取って付けました。私は花が好きで女の子には花の漢字を使った名前にしたいと思っ
子ども達4人を乗せた賑やかな車が、我が家に到着しました。よんちゃんのお骨が眠る、我が家に。夫が、赤ちゃんを連れて自宅に入りました。その周りを3人の子ども達がまとわりついていました。私は、少しの荷物を抱えてゆっくりと自宅に入りました。久しぶりの自宅。10日前に、大きなお腹で自宅を出た。あの時、お腹の中にいた赤ちゃんは、今、私たち家族に抱かれている。よんちゃんの時は、妊娠37週でお別れしたから。最後の最後まで、不安で不安でたまらなかった。だから、本当に、良かった。そう思い、久し
実家に帰省してからお骨は仏壇のおばあちゃんの写真のとなりに置いていました。ただ、お盆の最中は訪問客が多いためお骨は私が寝ている部屋の枕元に避難。理由は聞かれたとしても説明するのがとても難しい。そして中途半端に聞いた情報に尾ひれがついて原型をとどめない噂となって広まる。ちょっとめんどくさい……。私も側にいられるので枕元のままでいいのですがお線香をあげたりするにはやはり仏壇で。あげたり、さげたり。私なりの産後のお世話の仕方といえるでしょうか。お盆が開けてまもな
夫婦二人での火葬。本当は子供たちも連れて皆でバイバイしたかった。でも、やっぱり、子供たちに話せなかったし、悲しい思いをさせたくないので辞めた。火葬場の予約は3時火葬場についてすぐ、柩にお花を入れた。柩をできるだけ抱き抱えていたいと思った。これで、この子を見れるの最後だね。早すぎるお別れ・・・。お骨はどうするか。多分、火が強いのでお骨は残らないかなと思い、火葬場につくまで、お骨は持って帰らない。と思っていた。いざついて受付をする。持って帰りませんと言う誓約書を書いてく
2020年12月28日⑦火葬場にはお向かいのお家のAちゃん…お通夜に来てくれたバァバのお友達…ママの職場の方々…前日に連絡が取れたママの専門学校の時、仲が良かったお友達…Tちゃんと、のんちゃんが来てくれてて…ママとキミ達がお空へ逝く時、お見送りしてくれたんだよね…バァバは本当にありがたかった…収骨の準備が出来ました…と呼ばれ行くとお骨を入れる箱の他に小さな骨壷が3個…収骨をみんなで始めるとババ様…ここのと…ここも…こっちのも…と、小さな骨壷の方に
スプラトゥーンのフェスの結果にガックシきている。私はウサギちゃん。順当に勝っていたような気がしていたので、結果にびっくりした。まさかの最下位とは、、、我が家のお寺さん墓地を新しく整備するようだ。少子化が進んでいるのでその影響は避けられないようだ。お墓の位置が変わってしまうみたいだが説明会にまだ行ってないので詳しいことはわからない。檀家である事には変わりないから我が家はお墓の位置がかわるぐらいなのかな?結構御先祖様が入っていてお墓も大きくお骨納められるようになっているんだけど、そこが少し心配だ。
お骨の箱には娘のお気に入りのスカーフをかけている箱が地味だもの娘の好みじゃない触ったり撫でたりもしていない話しかけてもいないできない娘と思いたくないのかもしれない納骨もどうしていいか正直わからない分骨とか散骨とかいろいろ考えてもわからないこの春に納骨しようかと思っていたけどもう春になる何も決断できずにいる決断できる時がくるのだろうかここから離れたらきっと寂しいのだろうけど私の中に娘は生きている魂はあるから遺影にもしばらくしてから見れなくなっていまはタオルをかけ
これまでの事を通してして良かったなと思うことを書いていきたいと思います子供を看取るということどうしたらいいのか?正解がないからこそたくさん情報がほしいと思いました。けど、中々本や資料が少なかった…正解がないからこそ何でも一個人の考えや意見です私は、このブログのママやパパが書いてる記事が役に立ちました専門用語のない、ママ、パパ目線の言葉が私には理解しやすかったですだから、次は私なりに書いてみようと思います今回は、「お
2021年7月15日⑥ババ様は何も考えずに話すコトがある…だから、ジィジのコトも呼び捨てに出来るんだ…たとえ、バァバがジィジを呼び捨てにしていても…私達を小バカにしているのか?バァバはジジ様を呼び捨てには出来ないよ…「葬儀の前、あなたは小さなジップロックを出し…これに少しだけ3人を分けてほしいと言いました。あの小さなジップロックだったなら遺灰だろう…と思ってしました。いざ火葬が終わったらジップロックではなく、骨壷が出て来て訳がわからないまま分骨になりました。」ババ様は、5✕8㌢
雲一つない青空でした。気候もよくて、、、赤ちゃんや小さい子どもの火葬は朝一番でないとお骨がなかなか残らないですよ。。。とのことで、ゆうちゃんの火葬は朝一番でした。近くの火葬場ではなく、少し遠かったですが少しでもゆうちゃんのお骨が残るようにそちらを予約してもらいました。棺に入ったゆうちゃん。たくさんのお花に囲まれて本当に今にも起きそうで、ただスヤスヤ寝ているだけのようでした。亡くなったあと葬儀も含めて、私は一枚も写真を残していません。正確に言えば、残せなかったかな現実を
2020年12月28日①とうとうママとキミ達とのお別れの朝が来たね…葬儀をしてから火葬で…コロナ禍だから葬儀は近親者のみ火葬は、一般の方々の受付のみ…なんだかキミ達の葬儀だなんて…信じられなくてね…パパとバァバはママとキミ達のお墓のコトや今後の法事に関するコト…バァバのお家の住職さんに合意書を取り交わした方が良いと言われていたから合意書を取り交わしていたんだ…バァバは、ママとキミ達を連れて帰りたいと最初からお願いしていたしママも、パパのお家には入れないと
2021年7月15日②ママのお誕生日と言う節目にババ様へメッセージを送信したんだ…まずはママとキミ達の葬儀を出していただきありがとうございました…そして…葬儀が終わるまではママとキミ達のそばにいさせていただくコト…3人のお骨はバァバが持ち帰らせていただくコト…火葬前にあの女が謝罪に来てくれるコト…3つの約束を守っていただいたコト…ありがとうございました…と…そしてバァバの本心のメッセージを送信したんだ…
まるで自分の身に起きたこととは思えないそんな葬儀でした。お骨になったパパと家に戻った日あー、やっとお家に帰って来れたね涙が溢れた。あの日、家に帰ってくることなくいったい一人でどんな思いだったのか。せめて、苦しむことなく穏やかな最期であったらと。まだ納骨をしていません。お骨にいのちが宿っているわけではないけれどいつもそばにそんな思いでいます。分骨して小さな骨壺におさめてお家にいてほしいそんなことを考えています。青色が好きだったパパこれ、ステキだなぁ。
父から連絡がきました。医科大から手紙が来たと。母、今やっとお仕事しているそうです✨お骨が戻ってくるのは5月以降とまだ少し先ですが、やっと、やっと、近況がわかってほっとしたのと、母が医大生たちの、医学の、医療の、お役に立てていると思うと·····嬉しくなりました。母の願いが思いが、今叶っているのだ。てっきり、実習も全て終わって、いきなり「お骨はいついつお戻ししますよ〜」と連絡が来るのだと思っていたので、「今がんばってますよ」とご報告いただけるとは、ありがたいですね。(私はそう捉えていま
2021年3月31日⑤どれくらいとかそんなコトではなくて大切な3人のお骨を分けると言うコトは大変なコト…バァバだって、わかってる…ママは最後のお手紙で○○(パパ)家のお墓には入らない…って書いてた…だけどババ様に少しずつ持って行かれてる…ババ様がやっと納骨に返してくれると言うのに今度は、パパ…ママは…キミ達は…どう思うのだろう?…ママは最愛のパパには持っていてほしいのかな?…キミ達もパパだもんね…パパに持っていてほしいのかな?…バァバがそれを引き裂
2021年3月31日④パパからペンダントに入るほど…少しだけ3人のお骨がほしいんですと、言われ…パパのいろんなコト考えた…あの女と過ちを犯したパパ…一人になりたい…と言ってたパパ…キミ達のコトまで考えれなかったパパ…ママを追い詰めたパパ…けれども…ママの夫なのに警察署での所持品はバァバに返却されて…返却されていたのを知らなかったパパ…ママの指輪やピアスを身につけているパパ…ママとキミ達にお線香をあげにきてくれていたパパ…なんだか…かわいそうになってし
あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。ご訪問ありがとうございます2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。詳しくはこちらをどう
2021年3月31日③この日もパパが来たよ…百か日を知らないで来てくださって不思議な光の話をしてくださったOさんのお話…パパに聞かせてあげたんだ…パパはそんなコトあるんですね…と、浮かない顔…そうだよね…嫁と子供を追いやってしまった当人だもんね…嫁の母にこんな不思議なコト言われてもどんな顔したら良いかわからないよね…バァバの気遣いが足りなかったね…急にパパ…正座して…あの…お願いがあって…3人のお骨が欲しいんです。今、お骨を入れるペンダントがあっ
2021年4月30日グレの火葬の予定日になったんだ…グレの身体は、やっぱり固くなってしまったけれどお顔は、眠っているようだった…火葬の手続きで役所へ…近くの市の火葬場はペット専用もあるんだ…そこで、お骨にしてまたバァバのお家に帰ろう…か〜えちゃんは午前中、有休を取ってくれて一緒に行ってくれたんだ…グレは、たった2㌔…さらに小さくなったグレが入った骨壷と共にお家に帰った…ナナとニャースと茶太郎の横に並べてあげたんだ…ペットも飼い始めたら家族…家族を失うって本当に
夫は2022年末、一昨年の暮れに亡くなりました。昨年の今ごろの私のブログを眺めると「去年の今ごろは夫とこんなことをして」「去年の今ごろは夫とあんなハナシをして」「去年の今ごろはまさかこんなことになるなんておもってもいなくて」云々かんぬん・・・ぶつぶつと呟いています。一年前の今ごろは家の階段だとか、二人で歩いた道だとか、並んで座った電車のシートだとか・・・だとか、だとかに夫の気配がいつもあり、ときにあ、と思うくらいはっきりと夫を感じることもありました
2021年4月8日②かなとのお誕生日この日もパパが来てくれたよ…覚えててくれて良かったね…ママとキミ達のお骨をペンダントに入れて持っていたい…と言うパパのお願いを断るコトにした…パパのお気持ちはママもキミ達もとっても嬉しいかもしれない…でもね…パパはまだ若い…もしかしてまた新しい人生を共にする人が出来るかもしれない…突然にパパが病気でお空に逝くかもしれない…その時にパパのペンダントがどういう扱いをされるかわからない…ママとキミ達とパパを引き離すようでバァ
お彼岸なので夫のお墓参りに行く。お墓は新幹線の距離、義実家にある。これがそもそも今となっては悔いが残る。お葬式も義実家で執り行った。なにもわからず途方に暮れる私は義実家で必要なことはすべて執り行ってくれることに感謝していた。だけど、、、お骨を置いてきたことをまず悔いた。お骨って今って郵送もできるなんて知らなかった。持って運ぶの大変なのわかってたから義実家に置いてきた。後から分骨をしてもらうのにひと悶着起きた。最終的には分骨してもらえたけれどこれって本来は逆じゃない?と思う。
2021年3月31日⑥か〜えちゃんはパパがお骨をほしいと言っていたコト怒ってた…休みの日も出掛けてたパパ…ママはパパは毎日、大変なお仕事して頑張ってる。休みの日ぐらい好きなコトしてくれれば良い…って言ってたのが心に残ってて…ママの優しい気持ちを踏みにじり裏切っていたパパを許せなかった…かなとと、れいととの約束の鬼滅の刃の映画も連れて行ってくれなかった…最後の約束のクリスマスプレゼントも買いに連れて行ってくれなかった…パパは何一つ守れなかった…それが許
人工的に陣痛を起こし出産するまでにあとすこし。今、考えることはその後のこと、赤ちゃんをどうやって弔うか。火葬場へは、自分達で連れていきたいと思うと伝えた。すると、色々電話して調べてくれた主人。業者に頼むとどうとか、自分達だとどうとか、教えてくれた。私が決めていいよって。やることはやるからって。でも、私が悲しみをひきづる方法は選ぶなと言われた。お骨を家に持ってきたら見るたびに悲しむでしょって。たしかにそうだと思う。子供たちにも赤ちゃんのこと伝えていないからどこにおくの?っ
時を巻き戻している2023年5月21日告別式の日朝ご飯の時母にコーヒーをいれて供えたのをそのままにしていてお坊さんが来てからあわてて下げたお経や焼香をしてすぐにお別れの時になる母の棺にみんなで沢山のお花を入れた母はお花が好きだったからわたしは顔の周りを沢山のお花で飾ってあげたみんなに書いて貰った色紙を母が読めるように胸に開いて置いた本は本来ダメらしいが兄の希望したクロスワードパズルの本もページを開いて間に空気が入るようにして入れてくれた棺に蓋をされると
稽留流産後の話を書いています。見たくない方は閉じて下さいね。退院の翌日に火葬の予約が取れていたので午前中に火葬場に向かいました。自家用車の助手席で、ちょうど膝に乗せられるくらいの棺を抱えて。。火葬場に着き、受付をするとすぐに炉のある所に通され火葬場の方が用意された祭壇でお経を上げてくれました。クリニックで用意してくれたお花や私達が用意したお花、手作りのおもちゃ、稽留流産がわかってから紅葉狩りに行って拾ってきた落ち葉やどんぐり、折り紙、手紙などでいっぱいな中に小さな小さな息子が寝てい