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新学期、支援級の担任の先生・主任先生が異動で変わったけれど、息子が登校するのは無理そうだ。特性がグチャグチャ過ぎて、普通級にも支援級にも合わない息子。それより何より、彼自身が学校を必要としていない。分かり合える友達もおらず。登校できないのは仕方がないとしても…。家以外の居場所がないのが気の毒で。学校の中に、不登校の子がいつでも気が向いた時に行ける教室があったらいいのになぁ。人手不足と予算不足で無理なんだろうなぁ…。辛いなぁ【ご報告】※思うところがあり、数件の日記を下書きに戻し
こんばんは。今日は雨で肌寒いですね。暑かったり涼しかったりで気温差が激しいですが、皆様は大丈夫ですか?私はいろいろあるものの、どうにかやってます。ところで娘が今日で2歳2ヶ月になりました。最近は歌ったり喋ったり、そして声が大きい(笑泣き出すと相変わらず大変ですが、可愛いのも一層磨きがかかってます。あとは単語だけでなく二語文も出たり(テーブル拭いて「キレイした〜」など)、歌のレパートリーも増えてきたり、成長もすごく著しい!ダダもこねたりしますが、それを覆い隠すぐらい伸びが半端ない
不登校息子コロ、特別支援学級の4年生になった。親子共々辛い思いをさせられた、支援級のボス主任先生も若人講師先生もいなくなった。私は春休み中に2回ほど「新学期、どうする?」と聞いてみたが、コロは首を振って「行かないよ。」と言った。どうやら彼の決意は固いらしい。「そっか。コロちゃんが自分で決めたんだもんね。お休みの連絡入れておくね。」と声をかけた。さほど怒りとか焦りの気持ちが湧いてこない。思った以上に冷静な自分がいる。不登校が1年続くと、心も麻痺してくるのかもしれない。夫はコロが登校し
アメーバブログの管理ページには、[あなたは1年前、こんな記事を書いていました]と教えてくれる機能がある。それを見たらば、今からちょうど1年前、我が家はASD息子コロの就学相談で教育委員会と大モメしている最中だった。……この出来事で私はうつ病を患ったし、本当に辛い経験だったので、終わったこととは言え、未だにモヤモヤする出来事だ。今年もアメブロに就学相談の話題が出るようになってきたけれど、やっぱり我が家のように親が希望した就学先と、教育委員会から提示された【判定】が違うことで、悩んでいる
自閉っ子コロが完全不登校からの転校を経て、今日がいよいよ2年生最後の日だ。最終日は、修了式と離任式があり、通知表を貰って帰ってくることになっている。コロの担任の先生は、任期1年の講師の先生だということは転校当初から聞いていて、ずっとずっと覚悟していたはずなのだが。学校から配られた「教職員人事異動」のプリントにカッチリした明朝体の字でスーパー講師S先生のお名前が印字されているのを見た途端に、現実感がズーンと増してくる。S先生と会えなくなる寂しさと来年度の不安が入り混じって、前日から涙
我が家の自閉っ子コロ、小学校入学までにオムツが取れず、学校に頼み込んでオムツで特別支援学級に入学させてもらった。(本当は、トイレトレーニングが終了していることが支援級入学の条件だったのだけど…。)1学期の終わりに、本人がプールに入りたくて、どうにか布パンツで通えるようになったものの、一難去ってまた一難。コロが克服できたのは、小学校の小便器のみで、デイサービスと自宅のトイレは洋式の個室なので入ることすらできていない。デイがある日は、コロは極限まで水分を摂らず、トイレを極限まで我
我が家の自閉っ子コロ(特別支援学級在籍※みどり学級(仮称)、3年生)は今年度に入ってから、週2日ほど算数の時間だけ登校する日が続いていた。なぜ算数だけ出席していたかというと、算数は彼が唯一安心できる科目だから。他の授業はどうしても出席するのが無理だという。国語は、読まされるのか、書かされるのかが分からないから不安すぎる。図工は何をするのか分からないから不安すぎる。体育、音楽、生活単元、道徳、学活……以下同文。算数だけは、何らかの「計算」をする授業だと分
特別支援学級(みどり学級※仮称)に通う我が家の自閉っ子コロ、4月から登校渋りが続いている。運動会の練習が始まってしまい、更に不安感が強くなっているコロだが、「ちょっとは学校に行かねば」とも思うらしく、週に2日か3日ぐらいのペースで朝の1時間だけ頑張って登校しようとすることがある。担任の先生に相談し、運動会の練習には参加しないことを了承して頂き、事前に「運動会練習と体育ではない日を選んで登校させるようにします。」と伝えてある。もちろん家でも、みどり学級から配られた週間予定表を入念
今日、ASD息子のコロを小学校へ迎えに行った午後14時30分頃、外の気温は35度。うだるような暑さの中、団地の駐輪場に男の子が座り込んで号泣していました。心配になって「どうしたの?」と声を掛けると、「自転車がなくなった」と言います。私が「ママとかパパはどうしたの?」と聞くと…。私の想定を何百倍も超える答えが返ってきました。「お父さんとお母さん、お仕事で今日、帰って来ない…自転車、一緒に探してほしい。。。」私:「えええ?!」男児:「友達と図書館に行く
我が家のASDっ子コロ(特別支援学級在籍、小3、不登校中)は、今年度はほぼ学校に行かぬまま1年が過ぎようとしている。コロが家に引きこもったままどこにも行かない現象を今年1年味わってみて、痛感した。「不登校って……マジ大変」と。マリーアントワネットが「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」と言ったかどうかは知らないけれど。世の中の意見にも少なからず「学校が嫌なら、フリースクールに行けばいいじゃない」という声があるように思う。私の母親が無邪気に「コロちゃんも、窓際のトット
自閉っ子コロ、理由もなく欠席が続いている。以前は「今日は何が嫌で行きたくない?」と尋ねると、「体育」とか「外が雨」とか、彼なりの答えが返って来ていたのだが。今日は、どんなに聞いても無言。布団にへばりついて、目をぎゅっと閉じて無言。それはそうだ。今日は体育もないし、雨も降っていない。まだこの世で8年しか生きていないコロには、学校に行かなくていい理由が見つけられない。可哀想だとは思うけど…。私の憂鬱は倍増する。学校を休むには、親が電話をしなくてはならないのだ。学
私が18歳の時に初めて付き合った彼氏にフラれたのは、2人でクリスマスツリーを買った後だった。……それを皮切りに、私の人生においてクリスマスの時期には大体ロクな事が起こらない。就職して初めてのクリスマスの夜は吉野家でたった一人で牛丼を食べ、リーマンショックの時は12月に派遣切りに遭い、仕事を失った。コロを妊娠した時には妊娠を理由に職場を年末で解雇。ハコを妊娠中だった時は、真冬で臨月間際だったのにも関わらず、自宅の風呂から殆どお湯が出なくなる期間が1か月近く続いた。私はそれらの災難
息子コロ(小3・不登校)が在籍している支援級が今年度は酷いことになっていて、不登校になっている我が家だけでなく、登校している子たちも辛い思いをしていると聞いた。……子どもがあまりに理不尽な仕打ちをされて、校長室に怒鳴り込んだ保護者の方もいるほどだ。※下校時に偶然、現場を見た支援級のママさんから「ただならぬ雰囲気だった」と聞いた…💦御多分に漏れず、我が家も支援級のボス主任先生からチクチクと嫌がらせを受けている。ボス主任先生は決して自分では手を下さず、裏で部下を操っているのが非常
ゴールデンウィーク前に、ASD息子コロ(特別支援学級在籍、小3)が通っている学校の遠足があった。遠足と言っても、学校の近所にある公園に行って遊ぶだけという「近足」である。インクルーシブ教育の一環なのか、普通級の子に交じって一緒にお弁当を食べたりもするらしい。コロの昨年度の担任の先生は、超ベテランで子どもを楽しませるプロフェッショナルだったので、コロは「遠足=楽しい思い出」という記憶が脳内にインプットされているらしく、普段は学校に殆ど行かないコロに今年の遠足に行くかどうか聞いてみ
【ASD&不登校児の息子が日本脳炎の定期接種の受けた話の後編】さて、当日。学校に行っていないコロは、下校時間に合わせたつもりが皆よりも少し早く小児科に到着してしまい、小児科は貸切状態。当然コロは顔面蒼白。「あー、怖い。」「あぁぁぁ怖いよぉ!!」を連発していた。ほどなくして、ナオ君としいちゃんも到着し、二人はニコニコ笑顔でじゃんけんをしながら順番を決めていたが、しいちゃんママさん曰く「いや、今日は注射の日だから、ずっと機嫌が悪かったって担任の先生に言われちゃって💦」とのこと。
我が家の自閉っ子コロ、予防接種を受けたのは5歳の時に受けたMRワクチンが最後。……それから4年もの間、コロは予防接種を全く受けていない。心の状態が悪くなってしまったため、コロナウイルスワクチンも、インフルエンザワクチンも接種を見合わせていたのである。そして今年ついに、定期接種である「日本脳炎ワクチン第2期」の書類が我が家に届いた。日本脳炎ワクチンは、私の子供の頃からあるし、もう何十年も定期接種となっているということは、重要なワクチンなのであろう。今年、ハコも日本脳炎ワク
ASD児コロ、特別支援学級(みどり学級※仮称)の3年生になったものの、相変わらず学校を休みまくる日々を送っている。新学期、給食の時間まで居られた日はゼロ。最長でも2時間目で早退している状況だ。それすら無理で、1時間目で帰宅なんてことも。(↑もはや、何しに行ってるんだか状態)昨年度に担任をして下さったベテランスーパー講師S先生が別の小学校に赴任してしまい…。相変わらずパワハラボス主任B先生は存在するという、不安しかない新年度を迎えている。そんなB先生は、4月から校内の
こんにちは。占い館アストロガーレです。桜の開花が明日ではないかとニュースで観ましたが、今日は雨も降り寒い一日ですね。三寒四温を繰り返して季節は春本番になっていきます。占い館アストロガーレではご予約を随時受け付けております。(※精神疾患をお持ちの方や、こちらのルールを無視される身勝手なお客様はお断りさせて頂いております。)ご予約はこちらかこちら📞0705577993まで!
新年、保育園に復帰して4日というスピードで胃腸炎に感染した我が家のハコ。夜中に何回も嘔吐する度に、汚れたシーツやら服やらを大量に洗濯するハメに。ゴム手袋で衣類を予洗いしながら朦朧とした記憶を辿る。……そういえば、おチビだったコロが保育園で胃腸炎を貰って来た時、私も盛大に感染して地獄を見たことがあったっけ。これは、もしかしたら家族全員がゲロゲロゲーの憂き目に遭う前兆かもしれん!!居ても立っても居られず、ハコの育児で余った母乳パッドをビニール袋の中に装着し、洗面器にセットした。ケチな私は
自閉っ子コロ(特別支援学級2年)が不登校になった理由が少しずつ分かってきた。一つは給食。偏食で、食べられるものが極端に少ないのに、吐きそうになりながら無理して食べていたこと。もう一つの大きな問題が排泄だ。コロは7歳だが、24時間オムツが取れていない。一昨年の就学相談で、地元の教育委員会と校長先生に「コロは自分でオムツの処理ができます。交換の場所だけ整えてください」と一生懸命に説明したのに、「オムツの面倒は一切見ません」の一点張りだった。医師の診断書も提出したのに、聞き入
うつ病の発作が再発し、抗不安薬に頼って無理矢理に眠る日が続いている。ストレスで母乳が止まったのをきっかけに服薬を再開したのだ。昨日も、抗不安薬を2錠と胃薬を飲んで布団に入ったのだが、ふとスマホに1通のメールが来ていることに気が付いた。ブログの記事に1件のコメントが付いたという連絡だった。送り主は全然心当たりのない人から。そのコメントは、今の私にはとてつもなく殺傷能力が高いもので、目に入った途端に手から冷や汗が噴き出して動悸が止まらなくなってしまったのである。内容は
学校にも行かない、放課後等デイサービスにも行かないコロ。家で私が勉強を見てはいるが、家族以外の人とコミュニケーションを取る手段が全くなくなってしまった。そんな訳で、地元で開設したばかりの精神疾患専門の訪問看護ステーションに助けを求めることになったのだ。会社の運営がまだ不安定なのか、短い期間で担当が変わったり、猛烈に催促しないと領収書が貰えなかったり……小さな(?)トラブルはあったものの、新年度からは作業療法士(OT)さんが週2回・30分間、我が家に訪問してくださることで落ち
先日、東近江市の小椋正清市長が不登校について発言した内容がニュースになっていた。該当記事を読んで、当事者としてストレートに嫌だと思ったけれど、実際に市長がどんな雰囲気で発言をしたのか、京都新聞が実際の音源を公開していたので聞いてみることにした。もしかしたら、発言の切り取り方で悪く書かれてるかもしれないではないか。(←かすかな願望)音源を聞いた上で、出た感想は「うん、やっぱり聞くんじゃなかった。」だ。……こ、これは文字で読むのより、100万倍印象悪いぞ。最後の方、半笑い
新学期早々に8日間も欠席した、我が家の自閉っ子コロ。私が電話で欠席を伝えた際、「日々の安否確認の電話連絡は不要です。」と事務の方に伝言をお願いしたこともあり、支援級の先生からは何の連絡も来なかったのだが、コロのクラスメイトのママさん2人からLINEのメッセージを頂戴した。その上、配布されたプリントも写真に撮って送ってくださったのである。(その優しさが泣ける。。。)どちらのママさんのメッセージにも共通していたのが「校長先生がコロちゃんとママさんのことを凄く心配していましたよ。」と
かつて松本人志さんが「後輩芸人達は不安よな。松本、動きます。」という名言をTwitter上でつぶやいた。https://twitter.com/matsu_bouzu/status/1152533522638204928?t=Y1TzB5wJj-Jcc0G38Zrnbg&s=19その結果、吉本興業の界隈が大きく動いたようだ。そんな大きなウェーブとは比べ物にならないけれど。我が家も、大きな決断をした。引っ越し&自閉っ子コロの転校をする。…自閉っ子コロ
完全不登校になった息子コロ。(特別支援学級在籍、小2)コロが小学校へ行けなくなった主な原因は2つ。・学校のトイレが不安過ぎて、一日中排泄の心配がつきまとい、授業どころではない。(本当はオムツで小学校に通い続けたかった。)・給食を吐いてしまう。そこで、「オムツ登校OK、弁当持参OK」と、教育委員会がお墨付きを出した自治体へ転校することにした。が。転校前の面談で、特別支援学級の古株であるボス中学生女子先生(以下、B先生)から、待ったがかかってしまったのだ
今年度から不登校になっている息子コロ(特別支援学級在籍※みどり学級、小3)は、結局学校に行かぬまま夏休みを迎えた。久しぶりに担任の若人先生から電話がかかってきて「コロくん、夏休みの宿題どうしましょう?自主学習の記録票だけお渡しする感じで宜しいでしょうか?」と聞かれたので、先生の言う通りにさせて頂くことにした。ある日、たまたまコロのクラスメイトであるしいちゃんのママさんに会い、今年度の宿題の話題が出た時に、「今年度は4月からずーっと平仮名のなぞり書きのプリントが毎日出ていたから
我が家のハコ(2歳児)が微熱を出して保育園を休んだ。仕方がなく、私の仕事は全てストップ。確定申告の準備だけは終わっていたので、今回もどうにかなりそうだ。(常に「綱渡りの日々」というスリリングな状態ではあるけれど……。)ハコはしょっちゅう保育園から風邪を貰ってきては、大体2週間に1度のペースで保育園を欠席する。ハコ本人は、「風邪を引きやすいが、治りやすい」という体の持ち主のようで、1日休めば翌日には嘘のように平熱に戻り、元気に保育園に登園していく。(下痢嘔吐の時は1週間まるっ
我が家の自閉っ子コロ、小学校の夏休みが始まりましたが、ずっとデイサービスの空きがなく、キャンセル待ちの状態が続いていました。。。昨日と今日でようやくキャンセルが出て、行くことが出来ました。ありがたい限りです🙏が。このデイサービスの一部の指導員さんがちょくちょく私の心をザラっとさせるのも事実でして。特に、年配の女性指導員AさんとBさんの行動が辛い時があり。。。。----------------------------------自閉っ子コロは、ASD
隠すつもりは毛頭なく、ただ単純に書き忘れていただけなのだが、我が家の自閉っ子コロ(小3・特別支援学級在籍・不登校)は児童精神科で出して貰った薬を1年以上服薬している。コロが服薬しているのはリスパダールというお薬で、大人の精神疾患にも使われるものであるらしい。昨年、隣県に引っ越して児童精神科のクリニックを変更した際に、(県を跨いで病院を受診すると医療費の手続きが面倒になってしまうので、紹介状を書いてもらって転院した)ちょうどコロに夜驚症のような症状が出ていたので相談すると、「リスパ