ブログ記事446件
今年初めて、この街で雪らしい雪が降ってくるのを見ました。日常が壊されてしまうような大雪が続いている場所もあるのに、こうして毎日、いつも通りの日々を送れているだけでずいぶん贅沢な話だと思う。この日も暖かな日差しに包まれた一日でした。「鶴舞の丘」C区画を購入されたT様邸の上棟の日の次の日。お仕事で上棟日にはこれなかったお施主様が朝一から見学。一日で全体が組みあがった「自分の家」の骨組みを見てビックリ。そこから見える風景をしみじみと御覧いただ
梅咲く庭先の中に佇む旧家築後90年とも言われる家を取り壊して2世帯で住まう家をこれから創ります。隣接した空き地には資産運用としての共同住宅を。これから今年末迄の期間で2棟同時進行の家づくりを進めていきます。自然の中にあるようで、ここは保土ヶ谷区狩場インターのすぐ近くにある横浜ど真ん中の場所庭先の目の前にして広く流れる縁側その天井には今どき見ることのないような丸太の梁が埋め込まれ仏壇や欄間、埋込箪笥など、京都府北部にある
西日本の被害のニュースが時間を追うごとに大きくなっていっています。自分の実家も被害のあった京都ですが、幸いにも実家周辺は大丈夫だったようですが、恐らく、報道されている範囲で僕らが知り得ている情報以上に被害にあわれた地域の皆さんは今、大変な思いをされていると思います。心よりお見舞い申し上げます。「暮らしのカタチを創る」そんな仕事に日々従事している中で、いつも考えている事があります。それは「そもそも僕らにとって、家ってなんなんだろう?」って‥‥こ
大安吉日の今日建築暦では「定(さだん)」の日とされていて「善悪を定める日」という意味がある日のようです。建築行事を「開始する日」としてはにはいい日とされています。そんな日に今年3件目の地鎮祭。先月行った地鎮祭と同じ地主さんが守り続けてきている土地の中一か月半ほど遅らせたタイミングで2棟目が動き出します。僕らがもう10年以上お付き合いしている地主さんですが今回のPJはいつもの「資産運用」としての目的のほかにもうひとつ大事にテーマがあるんです。