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いけばなを学んでみたいと思われている方より、一番多いお問い合わせである、"資格"について、簡単にまとめてみました。学びの目標のひとつとして、ご参考になさってくださいね。◆資格の種類1.入門2.初伝(初等科)3.中伝(中等科)4.皆伝(高等科)---いわゆる免許皆伝といわれる段階5.華掌(師範科助教)---指導者としてのスタートライン6.准華匡(脇教授3級)---ここからは教授職
午前中は実家に行ってみたら父が庭で畑仕事発芽した赤大根の株を一つ一つ掘り出して間隔を開けて植えつける作業をしていたので見て見ぬふりをするわけにいかず手伝いしてきました。先週一緒に買いに行った野菜苗も、順調に育っているようでしたので安心です。あと何回この作業が出来るのか、今年からやめると言い出すのはいつなのか、そんな日はいつか来るけれど想像しただけで寂しいです。先週のうちでのいけばなのお稽古作品を載せるの忘れてました。季節の花、菖蒲の生花です。池坊では生花をいける時に大事になるのが、出生(
昨日のお稽古のお花です。昨日は6月6日。いけばなの日でしたね💠花材八角蓮/びょうやなぎ/風草/ピンク紫蘭/オクロレウカ/トクサ/キョウチクトウ/イブキ/ヒューケラ/セキショウ/ルメックス/シマフトイ
おはようございます。先月は、たくさんの方に菖蒲を手にしていただきました。菖蒲と言えば、五節句のひとつ、端午の節句のお花。男の子のお子さんがいらっしゃる方は、やはり手にしたくなるようです。お花の特徴、カキツバタ、アイリス、あやめなどとの見分け方、葉っぱの使い方など、知っているようで知らないことはたくさんあるものです。ベテランさんは、菖蒲一種いけ。こんなレポートを書いてくださいました→◆◆◆そう、一年でこの時期だけ、期間限定レッスンです。
諫早いけばな連盟花展、ありがとうございました♪他流派のお花も拝見できて、とても素敵な花展でした🌸暖かくなってきたのでガラス花器が多かったです。お花も春から初夏でした。4月は立花研究室のお稽古もありました。立花正風体砂物左流枝花材松/山桜/かきつばた/ひのき/イブキ/つげ/つつじ/小菊/若松地拵えから完成まで3日かかりました😂バランスを見ながら役枝を入れて行ったりするのが楽しかったです🥰立花は楽しいですでも松を使う正風体は本当に大変でした💦研究室の学びも3年目になりました。
1月に京都で立花研究室第4期が開講しました。1作目除真の水仙一色立花花材水仙/ジャングルブッシュ/ゼラニューム2作目は三月の花展の試作をしました。3作目立花新風体花材檜/イオノプシス/レリア/水仙/イブキ/セキショウ/シノブ/ゼラニューム/キョウチクトウ/斑入りつげ/コプロスマ
池坊中央研修学院春のいけばな展前期に出瓶しました花材檜/アレカヤシ/沖縄シャガ/シマフトイ/プリンセスキコ/イオノプシス/紫蘭/やぶこうじ/ホワイトスター/キョウチクトウ/シノブ/セキショウ/姫南天/斑入りつげ/ユキノシタ/今年のタイトルは「らんまん」にしました🌸朝ドラから😂花展で学ぶことがたくさんあります。失敗も成功も全部学びになります。中研祭は過去のクラスメイトたちとの再会も嬉しい😆みんなすごくお花頑張ってて、いい刺激もらいました💖
カキツバタ一色立華は、今季、何度も自主練いたしましたが、"葦"を合わせたのは初めてです。が左が雄株、右が雌株。"葦"の伸びやかさも、足元の黄色い"河骨"も、すべてに意味があります。それぞれのバランスを見ながら、そして、メリハリを考えながら。。。今回、カキツバタ大好き有志5人で、師匠に稽古をつけていただきました。5人が5人仕様です。そして、次なるカキツバタの目標が出来ました!『毎年、ひとりで、これをやりきる!』毎年おけい
いつもご覧いただき、ありがとうございます。一回完結レッスン・体験レッスンのお知らせです。お好みや用途で、自由にお選びいただけます。※各種レギュラーコース(資格取得/アトリエ開講プロ向けコース含む)は、こちらから→★★★■■■華道いけばな池坊体験レッスン(2時間)『花材を極めるコース』より、正規内容にて体験いただけます。・伝統文化いけばなにおける、"和のしつらえとおもてなしの具体例"を学びます。・いけばなの歴史的背景を知り、いけばなとアレンジメントの明確な違いを知り
"本物の和のおもてなし空間演出ができるようになる!"~いけばな池坊各種コース"お花好きは、フラワーギフトは自分で作る"ブログは、こちら→FLOWERGIFT&DECO"母の日ギフトレッスン"(単発レッスン)はこちら→◆◆*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*いけばな人が愛してやまない燕子花(カキツバタ)。今年も、友人と出かけてまいりました。国宝尾形光琳の『燕子花図』