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幾世の鈴あきない世傳金と銀特別巻(下)(ハルキ文庫た19-32)Amazon(アマゾン)「あきない世傳」のほんまの完結編かなあ。結の部分が切なかったなー。結局、結は守られてきたことに無頓着やから苦しんだんだろうね。桂が幸のようで、桂のその後も書いてほしいところだなー。10代目については、道筋が示されて終わったのでよかった。それにしても、お竹が90歳を超えるなんてー。かっこいいな。悲しい別れもあったので、読後感はスッキリとはしないけど、いろいろな登場人物がどうなったのか
こんにちは。桃の節句が近づいてきましたね。ひちぎりの予約も完了しました我が家は雛人形は旧暦まで飾ります。変わり映えしませんが、こちらは手作りうさぎ雛と梅雛です。⬇︎今日は車検で代車が出てるのですが車両保険入ってないのでぶつけたりすると大変すぐ帰ってきて年度末の書類色々整えております。コンビニでことわざかるたを見つけ、孫用に購入しました。徹子の部屋にご出演の梶芽衣子さん、私的には鬼平の密偵おまさ料理人のお父様直伝の「にんにく醤油」をご紹介してたので、早速作ってみま
「あきない世傳金と銀」第3話面白かったー。今日も惣次キレまくりでしたねー(笑)キレる演技、シゲちゃんガチでハマりすぎてる!!顔の表情の演技とかも最高に上手い!!役者加藤シゲアキの才能が発揮されてるなー。そして、今日はシゲちゃんが解説を担当した「2020年の恋人たち」ゲットしてきました!!シゲちゃんの解説も本編もこれからじっくり楽しんで読みたいです!!帯に抜粋されてるシゲちゃんの解説の言葉だけでぐっと来たー。
本日は仕事(パート)がおやすみなので午前中はお掃除〜網戸はずして洗った(汚れが気になるお年頃笑)午後からは読書📖NHKBSドラマ「あきない世傳(せいでん)金と銀」にハマって原作本読みたくなってしまいました😄このドラマをみて小芝風花さん、好きになりました😍全13巻➕番外編上下2巻計15冊母の友人に貸してもらう😆時代小説ハードル高いかなーと最初びびってたんですが読みやすいです‼️でも老眼鏡は必須👓そして「ハイキュー!!」『映画をみにいってきました』映画を観
明和九年(一七七二年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」。江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」。姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」。還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」。初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。(出版社情
ブログの友のお勧めのテレビドラマ、『あきない世傳金と銀』を、家族ではまり込んでみてたら、、テレビは最終回をむかえました。テレビドラマが面白かったので原作にも手を出しました。そしたらね、その続きがハラハラドキドキ、夢中で読みました。花粉避難していた沖縄の図書館で司書に「読みたいな」と話したら、観光客にも図書カードを用意して本も貸してくれました。それで、11巻まで沖縄で読みました。続きは大阪に帰ったから枚方の図書館で探しました。本棚に並んでました。あきない世傳金と銀1
昨日(1.8)から始まった月9ドラマ『君が心をくれたから』で、山田裕貴さん演じる朝野太陽は色覚異常という設定でした。色覚異常にはいろいろなパターンがあります。太陽君は「赤色が分かりづらい」と話していました。本来は写真左のような赤信号が右のように見えたらしい。で、太陽君は横断歩道を渡ったら車に轢かれてしまいました。実は私も赤緑異常という、言葉にすれば彼と同じタイプの色覚異常ですが、私は赤信号が右のようには見えなくて、ちゃんと左のような赤に見えます。と、書いてはいますが、健常
気持ちの良い朝です。朝が好きです。お日さまも大好きです。お日さまの笑顔に元気がもらえますね。お日さまの笑顔に励まされて、今日も朝のがんばり、ストレッチにラジオ体操、そして、かかと落としに片足立ち30秒×右左をすませました。「けんさん、おはよう」、今朝は元気です。それでね、今日は図書館に行こうかな。「本の返却です。『あきない世傳金と銀』シリーズです」。沖縄の図書館で11巻まで借りて読みました。続きが枚方の図書館に続きがありました。あきない世傳金と銀13大海編
小芝風花主演nhkドラマ『あきない世傳(せいでん)金と銀』放送はNHKBS毎週金曜19:30~20:13第1話放送日:2023年12月8日nhkドラマ『あきない世傳金と銀』第1回再放送と見逃し配信『あきない世傳金と銀』最終回まで全話無料で見る方法江戸時代、徳川吉宗の治世。津門村で育った幸(永瀬ゆずな)は、病で父と兄を失い、大坂天満の呉服商「五鈴屋(いすずや)」に奉公に上がる。番頭の治兵衛(舘ひろし)は夜になると丁稚たちに「商売往来」を教材に商
全13巻。。。特別編(上)。。。と読み進んで~♪もういよいよ最終巻(下)が出たら終わるんだなぁ~~と感慨深い。今更ですが。。。この物語にはモデルとなるような人が居たのだろうか?と思い調べてみた。江戸中期名古屋の「いとう呉服店」の17代目店主宇多さんがその人です。物語と同様に7代目8代目9代目と三兄弟に次々嫁ぎ死別し。。。。自ら10代目を継いでずば抜けた才で商売に励みます。作者が一番興味を抱いたのが1768年に上野にあったあの「松坂屋」を居抜きで買い上げた事。出自におい