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西洋占星術をかじったことがある人ならおそらく見たことがあるでしょう。よくありがちな12ハウスの説明:⇩12ハウス:監禁、牢獄、投獄、スピリチュアル、毒、酒、無意識、潜在意識、犯罪、入院…・・・なんじゃこれ!!??って。12ハウスってこうやって並べると意味不明で、なんかつかみどころがないものや、えげつないものばかりですよね。実際12ハウスって何なのさ!って最もなりやすいハウスななんだろうなって思います。2ハウスはお金、4ハウスは家庭、不
先日、”境界線上あたりの生まれのかたはどっちの星座になるの?”という記事をupしましたが、その内容に対してすごーーくナイスな質問があり、しかもblogでお答えしていただければ、ということでしたのでお言葉に甘えまして、こちらでご回答・より深い解説をいたしますね!まず、こちらがいただいたご質問です。**********************私は牡牛座と双子座の狭間が誕生日で、占いによって見る星座を変えていました。最近ネイタルを見るということを知り、双子座だと分かっ
私がトラサタ好きなのはこのblogを前から見てくださっている方はご存知かと思いますが、トラサタは”狂気・最強の武器・打開策・とんでもツール・魔法の杖・錬金術”になり得る、使いかた”handlewithcare"の座標です。使い方を間違えると人生を棒にふるものになり、人を傷つける凶器にもなりえますが、うまくつかえると、人類の世界の地平を広げる剣になり、世界平和のための言葉となり、人生に一発逆転ヒットをだすためのホームランバットにもなりえるのです。トラサタとは天王
好きなことが見つけられません!好きなことがわかりません!っていう”重度の自分埋没組の方々”(失礼!…でも実際多くいらっしゃる!)いや、じつはかつては私もそうでした。それゆえ、よくわかります。自分が好きなことってなんじゃろ?みたいな疑問・質問がふっと脳裏に浮かぶこと、ありますよね。それに対する一つの解(ほかにもいくつかある)がおそらくこれ!”自分の金星(のハウス)を分析してみよう”自分の金星がどこかに入っているかがわかれば、あなたがニュ
前回のblogのつづきになります!自分のネイタルチャートで海王星がどのハウスに鎮座しているかで、どの領域でミラクルorファンタジーorイリュージョンが発生するかがわかる!と前回ブログで書きましたが、今回はその続きを!前回はアウトラインで、今回は海王星をどこにもっているとどんな影響がでるか?!を書いていきたいと思います!さぁ、海王星よ、どのハウスにいるとなにをしでかしてくれるの?海王星よ、どのハウスでどのようなパラダイスエフェクトを齎してくれるの?海王星は
12星座中、唯一逆行がないけれど(あ、もちろん太陽も逆行ないけど)揺らぎがあるのが月の特徴。満ち足り、かけたりして、その力を強めたり弱めたりしながら私たちの生活・地球の営み・バイブレーションに波風を起こし、波紋を届けてくる、それが月。ツキがまわってくる!とかいう表現にもあるように、ツキは巡るもの。定期的に12の宮すべてをまわることで、体や心、現象界の営みすべてにゆらぎのバイブレーション・影響を与えている。毎日の生活の中でも、きょうはここにツキがあるから(ツキが魚座にいる、とか)こ
金星を味方につけるための・・・続編いきます!!以下、金星がどこにあるかでどういう傾向があるかを示してみた。(ハウスを重視してみるからサインごとではなくてハウスごとに割っています)7ハウスの人は”ご縁と深いつながり”。7ハウスに金星を持っている人はご紹介上手であり、ご紹介され上手。なにもしなくても有力者とかにつないで貰えたり、いいご縁に恵まれるはず。そしてパートナーの運気を上げる運気もあるから自営業とかフリーランス、会社の経営者等の妻、旦那になると公私ともに運気アップ必至。
自分の強みを知るシリーズ3獅子座編獅子座について解説していきます。獅子座A型(太陽獅子座水星蟹座)ハマりものに対するパワーがすごい!表現者になる道を極めると名を残すことになるかも!?な獅子座明るい星座と言われている星座の獅子座にしてはそこまで人付き合いが得意ではないかもしれません。でも自分のことをしっかり受け止めてくれる!自分を出してもいいんだ!と、101界目のプロポーズの武田鉄也のような人にであれば何でもバンバン自己開示をするでしょう。その内から出てくる
トランスサタニアンと言われるもの。冥王星、海王星、天王星。破壊と再生、幻想・幻影、革命とか言われる天体群ですが、実際のところは、非常にわかりやすく”天才性”のありかがしめされている、神様の付箋みたいなものだと感じています。(ポス○イットならぬゴッドイット、3Mならぬ、3G(byブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ)とはいえそれらを御していくのはそう簡単ではなく・・・天才、いや、天災・・・・どちらにもなりえる、tensaiのサインであるというのが実際のところであり、使い方
よく、”〜〜の星のもとに生まれた”(例:帝王の星のもとに生まれた)なんていう表現がありますが、あれはまさに”その通り”で、どういうスペックを持って、世に生まれ出ているのかはすべて”星”にでているのです。”オギャーと生まれた時に授けられたポーカーのカード”のような”持ち札”。それがなにかによって、どもりとか色盲とか、音感がないとか運動神経がないというのが生じることも。もしくは各症状や素養が徐々にわかってきたり、何かをさせることで判明したり、幼少期に急に発現してきたり、テストをす
天王星、海王星、冥王星。西洋占星術ではこれらをトラサタ(トランスサタニアン)といって超次元的な力を司る天体と見ています。解釈は占星術師、鑑定士、見る人によりそれぞれ?なこともありますが、その冠されている名前から、こういう風に捉えることもできるかな、と思っています。天王星天とはすなわち、てっぺん。地上から見ると天は無限に見える、天とは空であり、定量化・数値化できないもの。家の中には天井があり、体育館も屋根があってどれだけ高くジャンプできる人でも、椅子や梯子を
わかっているようでよくわからない存在、トランスサタニアン。(天王星、海王星、冥王星)実際にトラサタ天体は7年〜とかかなりロングスパンで一つの星座にstayするので、同じ世代だと同じ星座にトラサタをもっていることがほとんど。…が、サインは同じでもハウスは違う。そしてその効果?というか影響も全然違います!(ハウスは同年代とか関係なく見れるので、トラサタに関してはその何ハウスにいるか!を重視してみます!!)さて、今回フォーカスして深掘りしていこうと思っているのは、
このところずっと頭にあるキーワード。陰陽和合。闇極まりて陽となる。陽もまた光を放つゆえ影を作る。陰陽のマークにあるように、光の中に漆黒の点があり、それが光の中にある闇を表す。闇の中にも光があり、それが闇を克するポイントとなる。男性、女性、表と裏、昼と夜、相対している事象ではあるけれど、それらは分断されているわけではなくて、じっくりと紐解いていくと、”それらに共通するテーマ”のようなものが見えてくる。表舞台・裏舞台、貧困・裕福、
先ほどの本島彩帆里さんとのインスタライブ(https://www.instagram.com/saoooori89)でお伝えさせていただいた内容を加筆修正し、まとめてみました!下に各星座ごとに列記しましたのでよろしければチェックしてみてください!!インスタライブでも解説したことと重複しますが、太陽星座で見てくださいね。(生まれた時の太陽の位置が何座に入っているか。所謂”私は〇〇座です!的な(女性誌の巻末にある占いとかによくあるもの))*こんなこと聞きたい!等あれば、
自分の強みを知るシリーズ3乙女座編乙女座について解説していきます。乙女座A型(太陽乙女座水星獅子座)芸能やエンタメ一般、電波・メディアにのる・携わることに強い適性を持ち、大衆・マスに届ける情報・企画等にご縁がある乙女座乙女座は”真面目”、”手堅い”印象が強い星座ではあるが、その中でおそらく最も柔らかいのがこのコンビネーション。なんといっても獅子座のおおらかさと”楽しみ・豊かさ”を追求する基本姿勢が小さいことに目をつぶっても”大義”のために動きたい・活躍し
いきなりですが、しかもちょっとコアな話ですが、ライツやメインの主たる天体群、金星、火星、水星とかはある程度自分でコントロールできるとして(そういう本も増えましたからね、月を味方につけるとか月星座を使ってなんちゃら、みたいな)主たるもの以外の、でも超絶に強力なハイパーな天体群ってなかなか使いづらい。パワーが強大である故そうなるのですが、彼らとうまくやれるかどうかが人生の極面や一大事を”超絶飛躍のブースター”にするか”奈落の底への片道切符”にするかがわかれたりするのかな、と思った
ホロスコープの見方はわからない。他の占術やメソッド(ストレングスファインダーとか)とかも受けてみたいけど機会もないし時間も労力もない!(w)みたいな方もいらっしゃると思います。なので、超簡単な”自分の強みとか特性の発見の仕方”みたいなものを少しばかりご紹介していきたいと思います。今日はその第一弾。ホロスコープを使うのは変わらずなのですが、”星を見ていく”というよりは全体をパッとみてそれで判断していく方法をお伝えしちゃいます。(専門的には色々と賛否あるでしょうけれ
2回に分けてお伝えした海王星の使い方or各ハウスごとの解説ですが、懲りずに第三弾をやりたいと思います!ただし今回は”一言バッサリシリーズ”です説明をつけず、海王星inxハウスの波長をエネルギー体のまま翻訳したものになります。では、れっつらごー。______________________________________________1ハウス何にでもなれる人(ヴィジュアル的に)2ハウスなんでも、どんなものでも売れる人
自分の強みを知るシリーズ3天秤座編天秤座について解説していきます。天秤座A型(太陽天秤座水星乙女座)職人的な生き方をしたり、ストイックマインドをいかした何かに惹かれたり、引き算や極める美学を追求する天秤座バランス感覚がいいのが天秤座のいいところですが、この天秤座はちょっとアンバランスかも。対外的にはもちろん”いい顔”をするのですが、実は何かにすごいこだわりがあり、その”こだわりポイント”を徹底することにより成功するはず。しかも能力が高めなのに見た目や
自分の強みを知るシリーズ3蟹座編蟹座について解説していきます。蟹座A型(太陽蟹座水星双子座)最先端のものを発信するだけでなく、自社やコラボ相手を通して具現化していく心と体の癒し手、情報の発信基地的なパワーを持つ蟹座賢い双子座はアンテナの感度も抜群。流行を捉えるのがうまいのでガンガン新領域にも首を突っ込んで行ける、ある意味イケイケの蟹座がいたら”この生まれ”の可能性が高い。新しいことを発見したり、新人発掘とかのマインドがつよく、誰もまだやっていないところ、
トラサタの星々と火星そして土星はなぜか占星術上では”凶星”なんて言われているのですが、私からすると(現場の声!)凶星というよりはちょっと使い方が難しいというかコツがいる星みたいな感じでしょうか。たとえば金星なんかはある意味、吉の星とされていますから、そのまんま、金星のハウスやサインが指し示すところをやりまくったりどハマりしてもいいんです(ただし何事もやりすぎ、しすぎは注意ですが)。木星は勝手に支援してもらえたり、拡大するところだからもちろんそれもokで追い風じゃんじゃんうけて
生き方のセンスの磨き方vol.17悪口をかわす方法…をお送りします!よろしければチェックしてみてくださいね。#elle#生き方のセンスの磨き方#本島彩帆里#yuji
牡羊座満月は最大限自分であろうとすることにパワーが満ちるとき。その影響からか、ついわがままに振舞ってみたり、自分の衝動を抑えられなくなったりするかもしれません。また、自分以外になろうとさせられることがおきたりして、それらに強く反発したりするかもしれません。ちなみにこの場合、反発を感じるということは”thisisnotme"だということでもあるので、心の声に従ってokです。あるいは逆にこの満月前後で”thatisyou”だよ、みたいなオファーがや
最近よく11/20の生まれはさそり座ですか?射手座ですか?みたいな境界線あたりで生まれた方たちから”前の星座なの?後ろなの?”的な質問を多く頂くのでこちらで回答しますね。(前からこれ系の質問はありましたが、followerさんが増えたりしたこともあり、ご質問が増えたので再掲載いたします)これを戒家する一番ベストな方法は自分の出生年月日・時間をいれてネイタルチャートを作ってみることです。チャート状で「太陽=””」とかかれている星座が自分の太陽星座です。