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現状で10.4kgmavicx517XTR
昨日届いたXTR変速機。XTRは初代のM900系が1990年に発表されたので、すでに約30年、7世代目の歴史があるが、せっかく全てのXTRが手元に有るので簡単に各世代の特徴を。1世代目のRD-M900系は1990年に発表、1991年に発売。XTRはMTBの最高グレードとしてデビューしたが、変速機自体は大きくXTと変わらない。MTB用として初めて8Sになった。シンプルな形状で、今見るとロード用変速機という感じ。この世代、XTRのローギヤは32Tで、MTB
半年ほど乗って、改めて感想を書いてみるただ買ってすぐに改造しているため、いわゆる「吊るし」の状態では乗っていない(笑まず良いところから28-451サイズのシュワルベデュラノが標準装備やから転がりが軽いフロントシングルながらもリア10sなので山道も軽く登れるし平地でもそれなりにスピードが出せる。ギア比は後述するデオーレの油圧ディスクが前後標準装備やから、ワイヤー駆動のリムブレーキよりも軽い力で制動可能。かつ雨でも制動力があまり落ちない折りたたみ自転車やのに剛性の高いフレーム次に悪
パーツを探していたらちょっと(そこそこ?)旧いパーツが出て来た。970系XTRのST-M975というモデルで、2007年から2010年頃まで出ていたシフターになる。MTBのシフターというのは、最初はサムシフターから始まったが、シマノは操作方法を変更したラピットファイヤーを発表するがコレが失敗する。ラピットファアイヤーはハンドルの下に操作レバーを持ってきて操作し易くしたけれど、レバーの配置を上下にしたため、ダートを走るとシフトアップレバーなのか、シフトダウンレバーなのか分から