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先の「ExcelVBA複数シートを別々のブックに保存」記事では、ExcelVBAコードの一例をご紹介しました。今回は、それと同様な動作をするPythonで実行するコードを作ってみます。VBAで実現できるのだから、何もPythonでさせなくても良いのでは?確かにそうですね。でも、VBAコードを組み込むということは、そのブックを「マクロ有効ブック」形式で保存しないといけないし、複数シートのブックにその都度VBAコードを組み入れないといけないという面倒が付きまといます。Pytho
インポート"(パッケージ名)"をソースから解決できませんでした(reportMissingModuleSource)エラーの解決必要なpackageをpipinstallした上で上記エラーが出たままになる場合、Pylanceが参照しているPythonのpathが違う場合がある。VSCodeのショートカット(ctrl+shift+P)からselectPythonInterpreter(インタープリターの選択)を入力・選択してからグローバルのPythonを選択する。
様々な言語に対応するエディターVisualStudioCode(以下、VSCode)ですが、ホームページを構成するHTMLファイルの編集時にもとても便利に使えます。通常、HTMLファイルをVSCodeで開くと共にWebブラウザにそのHTMLファイルを表示させ、コードを編集するたびにWebブラウザを更新してその表示を確認していました。しかし、Microsoftが提供するVSCode拡張機能「LivePreview」をインストールすれば、編集中のHTMLファイルをVSCo
忙しくてなかなかブログが更新できず、申し訳ございませんでした。さて、今回はVisualStudioCodeを使って、のデバッグについてご紹介させていだきます。まずは、VisualStudioCode(Ubuntuで動作するパッケージ)をインストールをします。そして、下記はサンプルプログラムを入れていますが、こんな画面が表示されます。さて、このVisualStudioCodeのインストール後、コンパイラ、デバッガ、メモリダンプ用の拡張機能をインストールする必要
動機の話何を隠そうjavaが好きじゃないんです。なんで?という話は今回はどうでもよくて、とにかくjavaが好きじゃないということなんです。好きじゃないから自分のプライベートなPCにJDKとか入れたくないし、eclipseも入れたくない。でも、ここ数ヶ月間は仕事で久しぶりにjavaを触っているので、少しは勉強しなきゃなぁとも思うわけで。職場では先月はopenJDK8を入れてGradleプロジェクトをしていて、でも今月からはopenJDK11のSprin
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーPythonインストールーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・https://www.python.org・各OS用で最新のStable版を使うこと・インストール時に必ずPATHを通しておく。すなわち・・・「AddPythontoenvironmentvariables」にチェック・先にPythonをインストールしておくとよい・コマンドプロンプトをよく使うので、Dock(メニューバ
前回の記事で書いた秀丸エディタでMQLファイルをコンパイルでも良かったのですが、今回はVSCodeでMQLファイルをコンパイルする環境を作ってみようと思います。秀丸エディタは結構自力で設定するところが多いんですが、VSCodeは今流行りのエディタで使用している人も多いので、もしかしてもう作ってる人いるんじゃね?的に拡張機能を検索してみると、、やはりもう作ってる人がいました。ということで、VSCodeの環境設定いってみたいと思います。まずはVSCodeのインストールを行います。