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TÁR(2022アメリカ)監督/脚本:トッド・フィールド製作:トッド・フィールド、スコット・ランバート、アレクサンドラ・ミルチャン撮影:フロリアン・ホーフマイスター編集:モニカ・ウィリー音楽:ヒドゥル・グドナドッティル出演:ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン、ニーナ・ホス、ゾフィー・カウアー、ジュリアン・グローヴァー、アラン・コーデュナー、マーク・ストロング、シルヴィア・フローテ、アダム・ゴプニク「ター」、観れば観るほど深みにはまる、すごい映画でした!最初
この記事は「TARターネタバレ解説1」の続きです。この記事は「TARター」について、時系列にそって、自分なりの解釈を書いているものです。長いです!興味ある人だけ読んでください。ネタバレしています!ご注意ください。シャロン家に帰ると、ターのパートナーであるシャロン・グッドナウが心臓の薬が見当たらず、苦しんでいます。薬は、ターが持って行ってる。陰でそっと出して、「棚に落ちてた」とか言って渡します。この辺り、ターの自己中心性が見えちゃってますね。赤いバッグについて、ターは
既に合格者の人数を越える応募が来ており、合格枠をかけた戦いが待っています。全国からのチャレンジをお待ちしています。アジアの頂点にたって、スペインでの本大会にアジア代表として乗り込みましょう!https://www.forza-international-fc.com/tar-asia/⚽TARアジア予選セレクション2024FORZAINTERNATIONALでは、海外遠征を開催しています。FCバルセロナ、エスパニュール、インテルミラノ、ドルトムント、マンチャスターシティなどが集まる
この記事は「TARターネタバレ解説1」ならびに「TARターネタバレ解説2」の続きです。この記事は「TARター」について、時系列にそって、自分なりの解釈を書いているものです。あくまでも独自解釈なので、公式なものとは違う可能性があります。長いですが、この記事で完結になります。ラストまでネタバレしています!ご注意ください。動画の流出と炎上の始まりターが自作曲を完成させ、「FORPETRA」と書き込んだ時、クリスタに関して新たな状況が発生します。電話を受けて出かける時、ターはエ
「TAR/ター」原題TAR2022年アメリカ【AmazonPrimeVideo】ドイツの有名オーケストラで女性として初めて主席指揮者に任命されたリディア・ター(ケイト・ブランシェット)天才的能力と類まれなプロデュース力でその地位を築いた彼女でしたが、今はマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいましたそんなある日、かつてターが指導した若手指揮者の訃報が入り、彼女にある疑惑がかけられ次第に追い詰められていきます一流アーティストのカリスマ
昨夜、いろいろな方のブログを読んでいたら、あるブロ友さんが映画『Tar/ター』のことを書いていらっしゃいました。WOWOWで観たら、主人公リディア・ター(ケイト・ブランシェット)が男言葉だったので違和感があったと書かれていて、あれ?そうだったかいな?と思って「吹替版ですか?」とコメントでお聞きしたら、字幕版だったと。私が劇場で観た時は特に違和感を感じなかったので、以前に書いたブログ記事を読み直しましたが、やっぱり特に言葉遣いについては書いてなかったし、字幕翻訳者はベテランの