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ロングボード〜グラッシングラミネート〜【グラッシングとは】ラミネートといってシェイプしたブランクスにガラスクロスを撒きそこに樹脂を流し込む作業ホットコートといって樹脂で仕上げのコーティングする作業の2つに分かれてます。今回は、グラッシングのラミネートです。ボトム(海に面する側)、デッキ(人が乗る側)の順番でラミネートしていきます。今回はボトム側のガラスクロスは#200デッキ側のガラスクロスは#100と#200を使用して巻いていきました。材料費用ガラスクロス#100
フィッシュボード〜ウッドフィン作成〜今回はオンフィン(板にフィンが着いた状態)で作っていくので、ラミネートの前に取り付けるウッドフィンを作成していきます。今回作成するフィンは、片面ボイルのキールフィンです。片面ボイル:ファンの片側だけ削ってあり内側がフラットになっているもの。キールフィン:ベース(板にくっつく部分)の幅が広い、フィンが大きめのフィン。ドライブ性、ホールド性が高いフィンです。材料:合板の幅5.5mm対になるように切り出し、重ねてヤスリがけし形を整えます。片側だけ
フィッシュボード〜ストリンガー・ブランクス作成〜フォーム自体は電動工具を使わずに作成することになってしまったため、ストリンガーの削り出しは設計図をもとに完成品の形に仕上げました。ストリンガーノコギリである程度まで切り出し、ミニカンナで細かく削り出し、紙やすりで整えました。フォーム今回は長さは1枚の断熱材で足りていたので、アイシェイパーを使って作成した型を転記してノコギリで切断。ノーズ側のロッカーに、高さを持たせるためフォームを接着しました。今回はQセル入りのエポキシ樹脂で圧着しまし
暴力(戦争)でも、思想(宗教)でも変わらなかった世の中がこの日を境に、変わると本気で思いましたもう一度、思い出しましょう壊す事も治すことも、人類にしか出来ないと云うことを1992年6月ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ環境と開発に関する国連会議(環境サミット)に集まった世界の指導者たちを前に、カナダの12歳の少女、セヴァン・スズキは語り始めました。Hello,I'mSevernSuzukispeakingforE.C.O.-
すっかり暖かくなった、今日この頃。だんだん忙しくなってきました。今日は、湘南のお客様。ヤマハVOXへ、サーフボードキャリアの取り付けです。独特のスタイルで格好よく、大きめな車体のため、安定感もあり、好きな車種ですが、、サーフボードキャリアを取り付けるとなると、少し厄介なのです…。フロントは、最近定番の足元に。独特な形状なので、少々大変。後ろは、更に大変…(笑)。シートカウルに穴をあけ、取り付けるのですが、、、メットインの裏側まで貫通するので、防水処理も必要になります。今回
2015年08月26日、エレクトロニックジャーナル、「ロックフェラーと野口英世の関係」。ジョン・ロックフェラーの医療支配によるビッグファーマの誕生について、もう少し述べることがあります。1910年に、ある米国人の医学者がレポートを書いたのです。その医学者の名前はエイブラハム・フレクスナー。論文のタイトルは次の通りです。「アメリカとカナダの医学教育」、エイブラハム・フレクスナー編、1910年。この100年以上前に書かれた論文は、「フレクスナー・レポート」と名付けられ、これが現代まで続く西洋
簡単に云えば、アルツハイマー病・ヤコブ病は狂牛肉に含まれる異常プリオンと関連があり、その研究を公表直前の日本人研究者とその娘(13)がアメリカのサンジェゴで射殺された。齋藤教授は射殺された当日(1996年5月8日午前一時半(日本時間で5月8日午後五時半)、「アルツハイマー病と狂牛肉の異常プリオンがひきおこすクロイツェル・ヤコブ病(CJD)との関連」について学会で新説を発表する予定だった。奇妙なことに、時をおかず、BSEに詳しいMarkPurdey氏(有機農業経営者で、畜舎で使う有機リ
パーティーが始まる前、橋下徹の亡くなった父親をよく知る人物に会い長時間インタビューした。この人物は、橋下徹の父親・之峯(ユキミネ)の遠戚にあたる。彼は之峯と同じ八尾の出身である。八尾は今東光原作、勝新太郎が八尾の朝吉を演じて大ヒットした映画「悪名」の舞台として知られた場所である。「わし、子どものころ、やんちゃしとってな、少年院に入ってたんや。それで出てきたら、アレ(橋下徹)の親とワシの知ってる人が一緒になっとった。ワシが18歳くらいのときやから、今からちょうど50年前や。その時、あのオヤジ