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うちのゲレンデでは、今フラットウォーターSUPフォイルがナウでヤングです。Barracuda、いったい何艇あるんでしょうか?風が弱い日は湾内バラクーダ祭りですし、最近では風のある日でも湾外のうねりにパドルで出て行ってダウンウィンドで帰ってくるという超絶スキルの人が何人もいます。私はDWボード乗ってるのに、そしてなぜかパドルも持ってるのに、SUPフォイルには挑戦していません。百年早いわ。てか百年やっても出来る気しないし。しかし、SUPフォイルの究極ポンピングは、絶対ウィングで
昨日もウィング行てきたっ!もう9月の半ばだっていうのに今年はまだサーマル吹きますね。まぁ弱めではありますが、湾外に出たらずっと飛べるくらいは吹いてますし、うねりもそれなりにあって楽しめました。乗り終わった後にYさんに「今日くらいのコンディションならどれくらいのフォイル使ってるんですか?」と訊いてみたら、スパン1m足らずで翼面積1150くらいのだった。あらっ。私が決め打ちで乗ってるWR980と大して変わらないスペックじゃないですか。もっと軽快なのに乗ってはるんかと思ってたけど
あまりにも微風で「こりゃ飛べんよね?」って時に、「ほんなら足ポンピングの練習でもしよう」と思い立ちましてな。手でウィングを漕ぐこと無く、足でボードを漕いでみました。具体的には、前足を踏み込んでノーズを沈めて、浮き上がってくるタイミングで前にボードを蹴り込む。ウィングは水平に持ってるだけで動かさない。これを繰り返すと、なんと無風でもゆるゆるとボードが進むのじゃ。水面に浮いている「人間+ボード」の「系」の中では力は全方向に釣り合ってるはずなのに不思議ですよね。帆掛け船の上に帆に