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2002年3月9日公開。園子温監督作品。54人の女子学生が手を繋いで新宿駅のホームから一斉に電車に飛び込んだのを皮切りに、各地で次々と集団自殺が発生する。黒田敏春(石橋凌)、渋沢健次(永瀬正敏)、村田勝行(麿赤児)を中心に刑事たちが事の真相に迫ろうとするが・・・。停車駅である新宿駅では電車は減速しているので途中で停まってしまうし、むしろ脱線して電車内の乗客に怪我人が出るんじゃない?・・・なんて思ってしまう私には向かない映画でした。ジェネシスを名乗る鈴木宗男(ROLLY)の歌が
ROLLYに思いっきり興味を持っていかれたところで、ROLLYが活動していたバンド「すかんち」が自然と気になった。すかんちは・キーボードのドクター田中(一番左。93年に脱退)→小川文明さん(ドクター脱退後加入)・ギター&メインボーカルのROLLY(左から二番目)・ドラムの小畑ポンプ(一番右。解散後はポルノグラフィティのサポートメンバーとして有名)・ベースで紅一点のShima-Chang(右から二番目)の四人で構成されたグラムロックバンド。へぇ~知らなかった。ド派手だが
番組のサイトから流刑の惑星に送られた男のお話。前後編に分かれていて、前編を見たときはそれほどでもなかったけど、後半でなんだか気になりだした。与えられた金属の球体が命綱。バスケットボールよりひと回り大きいくらいで抱えることもできる。この大きさがミソ?ボタンを押せばグラスに入った水が出てくる。でもそれが同時に刑を執行する機械でもある。許された回数を超えたとき、ボタンは起爆装置になる。男が水を飲んでると遠くでドカーン。また1人刑が執行されたということ。自分以外の人間には出会わない。
5月上旬に観劇した、まぁ様がご出演のストレートプレイ「こどもの一生」ここしばらく落ち着かないことがありブログをなかなか書けず、今頃の感想になります(^◇^;)作中島らも上演台本・演出G2全体的な感想♪観劇してまず思ったのは、・・・すごい作品!30年前に書かれたとは思えない程、「今」を切り取った作品でした。今や生活に必須となったスマホ・PC・SNS等のネットメディア、精神医学の技術革新を盛り込み、当時よりアップデートされ、令和の現在でもまったく問題があり
ROLLY第二弾。中学からギターを始めたというROLLYは、国内外の様々な音楽に精通している。動画やインタビュー記事などで彼の話を聞いていると色々なアーティストの色々な曲名が出てきて、その記憶力もさることながら知識量やアーティストにまつわる逸話なんかも豊富。特に好きで影響を受けたのは国内では吉田拓郎、フィンガー5、はっぴいえんど、フラワー・トラベリン・バンドなどなどらしい。国外ではKISS、LEDZEPPELIN、QUEEN、TheRaspberrysなどなどと公言している(多す
偏食が過ぎると言っても過言ではないほど普段全く洋楽しか聴かない私ですが、雷に打たれたかのようにある男の世界にどっぷりとハマって抜け出せなくなってしまいました・・・それがこの方、ROLLY1982年にグラムロックバンド「すかんち」を結成、ギター&メインボーカルを務める(すかんちについては別記事で)90年にメジャーデビューを果たし、96年の解散以降ソロ活動を開始。ROLLYといえば平成生まれの私にとっては「自分が子供時代テレビに良く出ていた変わった人」という印象しかなかった
TOKIOの長瀬智也さんの父上・好隆さんが元レーシングドライバーだった…というのは知っていたんですが、乗っていたのはFL500という軽自動車のエンジンを使ったフォーミュラカーだそうです。それにしても父上そっくりやな。年代的にB110サニーあたりでプロダクションカーレースに出ていたものだと勝手に思っていたけど、まさかまさかのフォーミュラカーとはね。余談ではありますが、ローリー寺西(現・ROLLY)さんの叔父である寺西孝利さんは元・日産ワークスドライバーでした。1968年の第1回日本グランプリ