ブログ記事86件
powershell経由でのファイルをコピーインターネットを使わない検証環境でのゲストサーバへのファイルコピーの覚書を記載します。内部仮想スイッチで環境を作った為、ファイルのコピーができなくて困りました。ホストマシンからネットワークを経由せずに直接仮想マシンにファイルをコピーすることになります。①ゲストサービスにチェックを入れる。Hyper-Vマネージャー>対象の仮想マシン選択>右クリック>設定押下>ゲストサービスにチェック②powershellを実行する。PSC:\>
Linuxのtailでログをリアル表示させるのは非常に便利なのですがWindowsではPowerShellのコマンドGet-Contentにtail機能があります。↓下記コマンドですGet-Content-Wait-Tail20-path"c:¥test.log"-EncodingUTF8Windows11の「WindowsTerminal」を開くと↓PowerShellになっています↓ので先程のコマンドを入力しエンターします。ログが追記されると更新され
コマンドプロンプトでは下記の実行でcd%HOMEPATH%環境変数先のフォルダに移動可能ですがPowerShellで同じ実行をするとSet-Location:Cannotfindpath'C:\Users\xxxx\%HOMEPATH%'becauseitdoesnotexist.上記のようなErrorになりますPowerShellの場合下記のように$envで呼べますcd$env:HOMEPATHコマンドプロンプトPowerShel
PowerShellのps1ファイルから別のps1ファイルの関数などを使う場合例えばindex1.ps1がメインでtest.ps1を実行したい場合呼びたいとき、先頭に「.」+[スペース]をつけて「ファイル名」。test.ps1のコードWrite-Host"test1.ps1"index1.ps1のコード..\test.ps1これでindex.ps1を実行するとtest.ps1が実行される。test.ps1に関数やクラスだけを入れると、ind
Hyper-V上の仮想マシンまでVLANタグを届けれるようになったので、OS側で、VLANを処理するインターフェイスを作成します。GUIでの操作方法が見つけられなかったので、コマンド(Powershell)による操作です。【前提】Teamインターフェイスを作成しておきます。NIC1つでも大丈夫です。まずは、Teamインターフェイスを取得しますPSC:\Windows\system32>Get-NetLbfoTeamName
PCをメンテなどしようとネット記事や取扱説明書を見ていると、ときどき「コマンドプロンプトを開いて‥」などと書かれています。書かれている通りに操作しますが、何をさせられているのかよく分かりませんね。Windows10では、[スタート]ボタンから[Windowsシステムツール]の中の[コマンドプロンプト]をクリックして起動します。Windows11では、先の「Windows11Windowsツール」記事でご紹介した「Windowsツール」を開き、その中の[コマンドプロンプト]をクリ
CSVファイルをExcelファイルにするExcelで「開く」を使ってダイアログに応答する代わりに、PowerShellを使って応答なしで取り込むそのスクリプトがこれである。説明はこちらの最終ページ#SJIS,CRLF##CSVファイルをExcelにインポートする#Usage:.../ps/CSV2XLSX.ps1-incsv="a.txt"-encoding=UTF8-delimiter='\t'-otxls="a.xlsx"##引数を内部変数に取得する$o
はじめにWindowsServerを触る機会があった時に、WindowsServerから他のWindowsServerのbatファイルを実行する事がしたかったけど、環境的にできませんでした。(技術的には可能)WindowsServerを滅多にさわらない自分には良い勉強だと思い調べた事を備忘録的にまとめたいと思います。環境WindowsServer2016x2台(ドメイン非参加)検証項目1.タスクスケジューラを使用2.PowserShellを使用3.W
前回「PowerShell」記事にもちょこっと出てきた「コマンドプロンプト」。昔からWindowsPC(それ以前のMS-DOSでも)を使ってきた方は、この「コマンドプロンプト」も使ってきたと思います。前回記事でもお話したように「PowerShell」は「コマンドプロンプト」の機能強化版だと言えます。両方ともCUI(CharacterUserInterface)方式で文字列であるコマンドを与え、その結果を文字ベースで端末に表示しています。Windowsが登場した当時は、MS-D