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我が家には、PIONEERの1994年製レーザーディスクのコンパチプレイヤーあります。CLD-HF9Gという機種ですが、この機種特有の不具合(持病ともいう)があることが有名で、私の個体もついにその症状が起きてしまいました。エラーコードは"P5"です。これは本体のディスプレイ部分に表示されます。読み込みができないことを意味しているようです。何が起きているかというと、まず正常な動作は以下のとおり。1.プレイヤーにレーザーディスク(LD)をセット。2.再生ボタンを押す3.
2014年頃、吉田苑さんで購入したSACD/CDプレーヤー。2012年発売、定価は94,000円(税込)でした。前作のPD-Dシリーズが北欧風のラウンドしたデザインだったのに対し、実にシンプルで実際的なデザイン。そして、肝心の音質の方も実にシンプルです。PD-70はPD-30/10と共にPioneerが開発/発売した最後のSACD/CDプレーヤーになります。そのため、心臓部とも言えるSACD/CDドライブユニットには内製品を使用しています。ドライブユニット近影PD-70にはPione
1985年発売のPD-7010と翌1986年の最上級機PD-8030の違いは、シャーシが銅メッキに、インシュレーターがファインセラミックに変更され、新たにデジタルフィルターを搭載しただけだ。顔も中身も全く同じといっていい。価格は共に89,800円。上:7010下:8030上:7010下:8030両機共DACはSONY製16bitCX20152を搭載。最新型とは言えないが何でも新しければいいというものでもなく、今になってみるとこの16bitCX20152を搭
PIONEERPD-70701987年¥59、800音飛びしやすいです。外観がきれいなので購入2200円この時期のパイオニアは良い印象がない、今回は復活するのか?外観とても、すっきりした薄型デザイン、SONYのCDP-552,553ESDあたりと共に好きです。その後は各社とも肥大化していきます。(笑)あとレベルメ-タ-みたいな部分が表示にありますが、テクニクスのプレ-ヤ-のようなレベルメ-タ-ではなく、オートフェ-ダ-用の表示みたいです。カセットデッキなんかの録音用
くるまや工房オダジマです。【日産・C27セレナ】前回、ナビゲーション、ドラレコ、プライベートモニター取付けのご紹介をさせて頂いたC27セレナご紹介の続きです。前回のご紹介した内容は下記リンクからご覧ください。【日産・C27セレナ】Pioneer9インチナビ・ドライブレコーダー、プライベートモニター取付け今回は、当店スピーカーパッケージエコノミープランから17cmセパレート2ウェイスピーカーTS-C1730Sリアスピーカーには、17cmコアキシャル
先日、再生のしないというPD-2000LTDをヤフオクでゲット。パイオニアのプレーヤーの再生しないというジャンクは、ほぼレンズの脱落が原因。筐体内に落ちているはずのレンズが見つかれば、大抵は直ります。ただ、まれにレンズが見つからない場合があるので、その場合はレンズを求めて再度パイオニア製のプレーヤーのジャンクを入手する必要があります。ドナーのプレーヤーは何でもよいので、安い下位モデルをゲットします。今回のジャンク品は、レンズが落ちていたので、それを装着して難なく修理が完了。そし
1990年にPioneerから発売されたPD-T0580,000円世界初のターンテーブル方式のCDプレーヤー。個性的なプレーヤーを作るPioneerですが、この上位モデルであるPD-T07は、FMfanダイナミック大賞に選出されていて、非常に評価されていました。私も好きなプレーヤーの一台ですが、Pioneerの中で数少ないPhilips社製のDACを使用しているモデルで、ひと味違う音を聴かせてくれます。トレイが開閉しないというジャンク品を入手。Pioneerのプレーヤーは
最近完全にオーディオブログと化しています(^^;)カートリッジの針先の修理の話しです。今回修理する針はPC-150というPIONEERの廉価版のカートリッジ大事な針が折れております。このような場合普通は先っぽを外してここだけ新品に交換すれば済みます。今でもJICO(日本精機宝石工業)から多くのカートリッジに対応できる交換針が販売させれいます。このPC-150の針もたぶん4,5千円台くらいで販売されていると思うので問題ありません。ただJICOでも扱ってないし、デッドス
ブロ友さんがラックストーンってなんだろうと書かれていました。真空管アンプから自分でもトランジスタープリメインアンプのL-580A、そうしてオーディオ店の定番。オーディオフェアでもおひただしい数のLUX機器を聴いてきました。以下、誤解を恐れずに自分のLUXの音質の印象です。昔の真空管アンプから今でも抜けが悪く、暗い音に感じます。音離れは良いわけではありません。それがラックストーンとして好きな人には好きなのでしょうが、ABBAの新譜のレコーディング、マスタリングエンジニアが自宅プライベー
音飛びの原因を探るため、取り敢えずピックアップユニットを見てみることピックアップから伸びるフラットケーブルがユニットの縁に干渉しているのが気になりますね。次に裏側を見てみます。ピックアップから伸びるフラットケーブルがシャシー底面に接着されていて、引き剥がすのが面倒なのでそのままで確認。ピックアップレンズ単体での交換は想定されておらず、故障時はユニットごと交換する設計ですね。ピックアップには型番もレーザー出力を調整するボリュームらしきものも見当たりません。仕方ないので、同型ユニットを使用
こんにちは😃愛車ストリーム君に搭載パイオニア・カロッツェリアサイバーナビAVHC-009MDモニター開閉不良の為DIY修理しておりました!『カロッツェリアサイバーナビDIY修理』以下は外部広告です暑中見舞い申し上げます連日猛暑日の灼熱列島日本皆様どうお過ごしでしょうか?まだ暑い日が続きますのでどうぞお身体ご自愛ください。久々の更新皆様…ameblo.jp私にとってのお気に入り修理してでも使いたい機種です前回の分解、原因特定モニタースライドギア⚙破損発注したパーツが届きま
CDJ-400の修理!(^O^)CDJ-350と400はE-8709エラーがよく出ます。。ドリンク溢れでメイン基盤逝ってましたらメイン基盤交換ですが、メインが生きていたらどこかの箇所の故障です。今回は猫のオシッコでDCコンバーターが逝ってて-5Vが出てないので、IC交換でエラーは消えました。E-8709はピックアップから色んな所でエラーを感知したら出るので、順番に探して行くのが楽しいです!!(自己責任で)ファームでのエラーはファームリセットで消える場合もあります。一度リセットして書き
Pioneerが最後にリリースしたSACDプレーヤー三部作のうち、次兄にあたるSACDプレーヤー。長兄にあたるPD-70は「これからはネットワークプレーヤーの時代になるのに今さらお勧めはしませんが、まぁSACDプレーヤーとしては悪くはないです。」と店長に暗に止められつつ吉田苑で購入したものを保有していますが、これがハイスピードで位相も揃い、音感は冷たいけどドライではなく鍾乳洞の中の空気のように冷んやりとした湿度感を伴ったもので、これまでのPioneerの音とは決別した音でとてもGOOD👍上位
現場のDJミキサーの余っている出力端子から、持ち込みのマイレコーダーに接続してライン録音をしたいのであれば、買ってはいけないPCMレコーダーがあります!例えば、TASCAMDR-05Xや、TASCAMDR-07Xなど。理由は、一般的なラインレベルでの入力だとコントロール不可能なほど大きいからです。というのは、、、、(ちょっと長くなります)DJミキサー的な考え方では、フォノ入力は内蔵のフォノイコライザーでEQ修正し増幅してラインレベルにしてから、信号を扱い始め
かなり前に入手したジャンクのPD-3000が、そのまま放置されているのを発掘して、今日動作確認&修理をしてみました。どういう状況であったかは忘れてしまいましたが、Pioneerのジャンク品なので、再生しないかトレイが勝手に開く当たりだったと思います。Pioneer病のレンズの脱落は覚悟していますが、さっそく動作確認。電源はちゃんと入ります。ディスプレの表示も正常です。トレイの開閉もスムーズです。CDをセットして正常に閉じます。CDが回転し始めたので、意外や意外、ピッ
70'sPIONEERM-1500/C-150020.000円(税込)見事なコンディションのビンテージオーディオが入荷致しました!超美品でガリやノイズも無くスムーズに作動します!サウンドもメリハリがありリズム系の音楽に適したモデルです!店長もおススメです!是非この機会にお求め下さいませ!にほんブログ村------------------
CDJ-2000のE-8709エラー修理!(^O^)Pioneerお決まりの通信エラーです!これが出ると何も操作出来ますんね。。電源入れてから全ての回路の信号をチェックして問題が無ければ立ち上がりますので、信号の来てない箇所を探せば修理は可能です。(DSPがショートしてたらメイン基盤交換ですが)突然出ますので、お気をつけください!900以上でメーカーに出すと4万超えでドリンク溢れで10万超えますので。。。売れ筋のCDJとミキサーだけ修理代金8000円以上上がってます。。。。電源基
9月14日のブログ照波(三時草)が変の最後の方で、PIONEERFM/AMステレオチューナーF-777が受信出来なくなったって書きましたが、修理してちゃんと受信出来るようになりました。原因はこのトランジスターでした。(真ん中に写ってる11553Fと書かれてる3本足の黒い部品)これにたどり着くまで結構時間掛かりましたよ。基板を目視で異常無いか調べても、見た目は異常なし。図面が無いことには、どうにもならないのでネット上で探しましたがF-777の物は無し。ひろくんのホームページで
PLX-1000の修理!(^O^)外側はSL-1200風ですが、中は他のメーカーのOEMです。。。アーム不良ですが、良く曲がってアームスタンドも折れますね。。。使い方によっては良いプレーヤーですが、音質重視の人は手を出さない方が良いと思います。スクラッチ等はトルクもあってやりやすいですが、ピッチがSL-1200と比べると少し遅れてます。ICコントロールで少しだけタイムラグが出ますので、ピッチプレイはやりにくいですよ!!
PioneerのPD-3000やPD-5000、PD-T07、PD-T05などに使われているピックアップの型番は、PWY-1004ですが、パイオニア製のピックアップは汎用性がないので、ピックアップが劣化してしまうとほぼ修理不能となります。他のパイオニアのプレーヤーから移植するにしても、そこそこハイエイドな機種にしか搭載されていないので、ドナーにするには少しためらってしまいます。数年前までは、まだパイオニアのサービスで交換してくれましたし、ネットでもまだ新品が手に入りました。以来
大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「片chから音出ません.」のJUNK品でしたが,オールディーズさまが本機を称賛されていたのでどんな音だろうと思い,保護することにしました.1993年発売,定価は89,000円でした.本機はA-0Xシリーズの末弟ですが,その登場は長兄のA-09(1992年発売,430,000円)の次となります.本機はワイドレンジ&リニアリティをコンセプトに開発されたプリメインアンプで,強力な電源部と耐振性に優れた構造を以って正確なサウンドの再現性を目指していま
1998年にPioneerから発売されたPD-HL565,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に輝いています。それまでの!ビットDACを捨てて、24」ビットのマルチビットDACに変更しています。それから、パイオニアの持病であるピックアップレンズの脱落がしないタイプの新しいピックアップになっています。型番は、PEA1335。メカの構造は、パイオニア独自のターンテーブルを採用。電源が入らなくなったということで、修理の依頼がありました。中身
パイオニアのシクロスフィアの運営が終了しアナウンス通りの6/30からシマノでコネクトラボが運用開始となった。シクロスフィアに依存してきた私には長い12日間だった(笑)移行作業入口はパイオニアのシクロスフィアで案内通りにポチポチやるだけで特に難しさはなく意外に簡単で助かった。過去のデータも見れるけどPCからやっても今はレスポンスが悪くストレスでしかない。スマホでも一応は見れるけど見る気になれないほど反応が鈍いし見れるデータも少ない。サイコンを見るのと変わらない程度で文字化けなのか誤
今日は?PioneerレーザーディスクCLD-909を分解修理し動作確認しました。(╹◡╹✿)◆問題点は?先日電源が入った事を良いことにレーザーディスクを即挿入したら、全く動作せずに固まってしまいました。おまけにレーザーディスクのリジェクトボタンを押してもディスクの返却がならず飲み込まれたままの状態になりました。テレビの画面には?ブルー画面が表示され何を意味するかも全く分からず困っていましたが、試しにネットでググッたら解決するかも知れないと思い、参考になりそうな
1994年にPioneerから発売された2WAYスピーカーのS-07。第10回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。16㎝のコーンウーハーと3.5cmセミドーム型ツイーターを採用しています。なんといってもこの独特のフォルムがなんともかっこいですね。ここの独特のフォルムは、パイオニアが開発した波面コントロール技術というやつらしいですが、ウーハーとツイーターの音源を一致させ理論的な位相合わせを行ったエンクロージャー」とネットワークレス・テクノロジーによる電気的な位相
ヤフオクで入手したSACDプレーヤー。再生不可のジャンク品でしたが「何とかなるかなぁ⁈」と思い、落札したもの。2009年発売、定価は133,334円(税抜)でした。ブラック鏡面仕上げとラウンドしたフロントパネルが外観上の特徴で、日本製品としては珍しく芸術的な趣きを醸し出している。(IKEAの家具に合わせたくなるな、これ。)ご開帳〜♪前作のPD-D9とクリソツですな。基板自体は前作PD-D9のままのようだけど、コンデンサーなどのパーツ類は変更されている。特にRCA端子近く(=音の出口
こんばんは!そうちゃんです。PioneerのペダリングモニターユーザーでGARMINのデバイスを使用している人はかなり多いと思います。皆さんおそらく1度はGARMINでベクトル表示したい!と思ったことがあるはずです。そんなPioneerのペダリングモニターを使用している方々に朗報です。GARMINでPioneer製ペダリングモニターの機能が使用可能になりました。新型デュラエースのパワーメーターFC-R9200-Pにペダリングモニター機能が追加されたこともあり、シマノがGARMIN
お久しぶりです!そうちゃんです!コロナ休みが開けてからなかなか忙しくて浮上できず、なんだかんだで半年以上経ってしまったのですが…機材がこんな感じでかなりグレードアップしました!順を追って紹介していこうと思います。まずはフレームです。LOOK695SR遂にフレームを変えました!Twitterのフォロワーさんによるとこのカラーの695SRは正規輸入日本3台限定だとか…黒く見える所は化粧カーボンにクリア塗装がしてあり
表題の通り、PIONEERのBDR-S06J(2012年製)と、DVR-212D(2008年製)修理をしてみます。いつのころからか、PIONEERのPC用BD-Rドライブ(BDR-S06J)のトレーが出なくなる現象が起きて、出てこなくなるのは最初だけでピンホールを使って強制イジェクトさせればその日のうちぐらいはいつもどおりに開閉できていました。一日経てばまたピンホールに挿してやっていて、今時は円盤メディアなんて使用頻度が高くないからそのままでいいや、そのうち買い換えようとと放ってました😅
本日の一コマ。PioneerPL-70トーンアームのアンチスケーティングのお直しをしました。アンチが全くかからなくなってしまったプレーヤーのアームを取り外して分解トーンアームはメーカー毎に非常に精密な作りになっていて分解するのが実は楽しいそして直った後の動きを見るのがたまらなく嬉しいってな事で今日は段取り良くお直しできましたのでお掃除して次のオーナー様に使って頂けるよう準備です。下取り強化中メーカーJBLB&WTANNOYAccuphasemar