ブログ記事49件
前回は、GLUTをクラス化して使用するCGLUT.hをやりました。今回からBCCSkeltonによるプログラミング部分になります。いつものことですが(と言いつつ、最近はとんとBCCSkeltonで書いていなかったのでお分かりではないかもしれませんが)、説明が簡単な順に、(1)Glut_BCC.cpp-メインのエントリーポイントがあるファイル。(2)Glut_BCC.h-ウィンドウやダイアログのクラス定義やメンバー関数の宣言があるファイル。をやって、最後に(3)Glut_BCCP
前回、「次回はGlut_BCCを作る為に必要なGLUTの機能をクラス化した"CGLUT"クラス(CGLUT.h)を解説します」などと書きましたが、実は単に関数群をクラスメンバーにした程度で「本当に必要があるの?」程度のクラスです。しかし、コーディングの効率とかの効率とか隠蔽化とかの問題ではなく、「私の学習(『フゥーン、そうなんだー』)」効果は結構ありました。要すればGLUTのお作法に沿ってコンストラクターでオブジェクトを作り(従ってその際のパラメーターを内部にメンバーとして保有します
ひょんなことからOpenGLに手を出し、C、C++でGLUTを試した後、C#のOpenTKを導入し、矢張りOpenGLの基本をGLUTで学び直そうとしたことご高承の通りです。(「【OpenGL】3DグラフィックとGLUT」シリーズ)そしてワールド、ローカルの三次元座標、ベクトル行列による座標変換、視点と視野、平行投影と透視投影を一応舐めて、立方体、正三角錐によるソリッド、ワイアー、照光、質感までやってきました。その総括として今回は本ブログの本筋であるBCCFormandBCCSkelt
以下のページを参考にOpenGLの勉強をしようと思ったが、環境準備に少し調べごとが必要であったため、導入メモ。参考サイト:設定の仕方-OpenGLプログラミングメモ-atwiki(アットウィキ)1.VisualStudio2022のインストール参考サイトでは「2012Express」を使用しているようだったが、見つからず。しかたないので、最新版の「2022Community」を以下でダウンロードし、インストールした。VisualStudio:ソフトウェア
結構イイQuadroを搭載して超高クロックでイイ感じのコア数を積んで最高なメモリを搭載しているウチのWindows機。しかし、箱開けそうそうからAdobeアプリケーションのPhotoshopなどの写真系アプリはしっかり動いてくれて良いんだけどPremiereなどのビデオ系アプリだけなぜかまったく動いてくれないQuadroWinちゃん。MercuryPlaybackエンジンがずっとグレーアウトのままの件まぁ、もちろんかなり良いスペックのCPUとメモリがある