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2.21東京ドームの武藤敬司引退大会から、早いことに3週間が過ぎました。少しだけ振り返ってみると本当に“奇跡”の連続だったと実感しています。余韻の隙も与えぬまま、次々に追っていった引退ロード。当ブログでは今年に入ってから、一気にギアをあげて観戦していきましたが、これが2ヶ月の間に起きたことだと思うと未だにあり得ないような感じもします。終わってほしくない気持ちと、早くすべてを終えて安心したい気持ち。そんなジレンマを感じた人も少なくないはずです。今回の記事では、今年の武藤敬
先日の放送。スタジオから。さて、今夜18時からは、ラジオかなざわで生放送。「金曜ときめきアワー」、プロレス特集です!🔥皆さんの今年のベストバウトは?MVPは、誰ですか?ラジオかなざわのHPからネット、サイマルラジオで聴けます。今年最後の生放送、たぎりますね!では、のちほど〜。🖐️
WRESTLEKINGDOM17in東京ドームアントニオ猪木追悼大会〜闘魂よ、永遠に〜プロレス界最大のビッグイベント、新日本プロレスがお届けする新春闘い初めのイッテンヨン!昨年10月、新日本プロレス創業者であり、プロレス界の神、燃える闘魂アントニオ猪木さんが逝去。昨年を駆け抜けた、新日本プロレス旗揚げ50周年イヤーのクライマックスとなる今回の東京ドーム大会は、アントニオ猪木さんの追悼大会と銘打たれました。ファイティングスピリットを胸に、闘いの炎を絶やすことなく、
お待たせしました!お待たせしすぎたかもしれません!?東北のプロレス会場を紹介するこのシリーズ。かなり久々となってしまいましたが、今回で15回目!満を持して紹介させていただきます…。岩手県といえばここ!と言えるほどのプロレス聖地!岩手県盛岡市岩手県営体育館の紹介です!(住所:岩手県盛岡市青山町2-4-1)車でお越しの方は、会場にも駐車場がありますが、数に限りがあり団体によっては使えないこともあります。新日本プロレスの場合、県営運動公園駐車場を臨時開放する場合もありますので
2023.7.27清宮海斗vsゲイブ・キッドゲイブの荒っぽさと元の性格の悪さ(!?)が投影されたようなファイトスタイルには元々注目していたのですが、この試合がここまでの問題作になるとは…。ゲイブ恒例の入場時奇襲ドッキリで開幕。場外で激しい打撃戦。はるか格上の清宮を見下すようなゲイブの態度。清宮も黙っていない。超高速テイクダウンから馬乗りで打撃を打ち込むと…ツバ吐き!!こんな清宮見たことない!!打撃合戦でゲイブに打ち勝つと…清宮からゲイブを場外へ!再び場外で激しく殴り合う2人。
新日本プロレス2024年の新たなる闘いのスタート!“NEWYEARDASH!!”今年は初開催となる墨田区総合体育館!チケットは前売りSOLDOUT!!試合前のFC撮影会、サイン会共に当日発表だったのですが、なんとサイン会にはウィル・オスプレイ選手が登場!AEW移籍前の思わぬビッグサプライズ、感無量です!!出場選手、対戦カード、試合順全て当日発表となる、ハラハラドキドキの1日です!オープニングはシングルマッチ!田口隆祐選手登場!その相手はなんと…棚橋弘至選手!!しかも田口選手
ここ数年、独走状態を続けている新日本を追いかける第二の団体とされているのは、やはりプロレスリングNOAHであろう。かつて新日本が存亡の危機に立たされたとき、その盟主の座を手中にしていたのは、このNOAHである。やがてNOAHが地上波TV中継の打ち切り、選手の離脱&引退などで急降下をしてしまったときに、選手の世代交代を成功させて盟主の座を再び奪還したのが、かつての盟主・新日本であった。今度はNOAHが存亡の危機に立たされたが、これを救ったのが意外にもライバル関係にある新日本で、表向き