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先日ある若い女性が、健診のエコーで異常あったため受診しました。すい臓の端っこに、内部に水分を含んだ径3cm弱の腫瘤があります。MRIなどで検査を追加して診断はMCNです。これ一般の方は聞き慣れない名前と思います。特徴は、妊娠可能年齢の女性に多い女性ホルモンとの関連あるようです。膵尾部という端っこにできやすい。悪性化の危険あり、手術検討するべき。こんな感じです。このMCNに似ている腫瘍にSCNというものがあります。これは悪性化の可能性ないので基本様子
2025年7月1日(火)今日は忙しい一日だった。昨日は気持ち悪さと薬の影響で殆ど寝ていたからか今日は比較的元気な日!朝から肝臓のMRIへ。これでステージが決まると言われドキドキ。ひとまずの結果は陽性の可能性が高いとのことで一安心。ステージ3のままでした。ただ今朝から呼吸がし辛く、急遽心電図とレントゲン検査をすることに。気管支鏡の影響で呼吸器が少し腫れて狭くなり、肺が縮んでいるとのこと。徐々に身体が慣れてくるそうだけど、しばらく様子見。午後から夫が来てくれた。昨日は3時
神の手を持つ先生に診ていただき無事即入院ができたかなり厳しい状態で脳外科だけでなく眼科耳鼻科にも協力して貰わないと取り切れない腫瘍だと仰った大脳副鼻腔目の神経顔面神経を脅かしている頭蓋骨を飛び越えて腫瘍の一部が皮膚の方へとさらに成長してしまったためにこめかみの辺りが出っ張ったそう12日に撮ったMRIよりも今の方がさらに悪くなっていると採血したら腕から流血してしまった真っ赤な血が止まらなくて慌てて検査技師さんに止血をお願いしたあちこち検査に行き偶然にも神の
こんばんは。またまた新鮮な不調ネタ出来ましたよ🥝皆さん頭、痛いよね?何でこんな痛いの?神様設計ミスですやん?若い頃は頭痛と無縁だったのに10年前位から確実に増えてきてほぼ月の3分の2飲んでる。タイトルのまるで犯罪っぽいネーミングの事は知ってたけど、飲むしか今日を生きられない状態で、しかもこの1週間市販薬飲んでも痛くて、「ついに脳の血管のあれやあれかも…神様助けて」元気そうやん。この前日MRI撮りまして、3年ほど予約を躊躇った末ついに。閉所恐怖症どころか生粋のパニック障
2日後、検診を受けた病院へ行った。総合病院だったので、そのまま診察をしてくれた。まず入って言われたのが、「今日は何もわからないと思う。」と言うこと。どういうことかというと、あまりに所見が小さいので、きっとエコーに映らない。(確かに丁寧に長い時間エコーしたけど何も写らなかった)マンモグラフィだけに写る石灰化らしいただ、ちょっと悪いものな気がする。そういう事だった。そこで、これからの検査の流れを決める。まずはMRIそしてマンモグラフィをしながら組織を取るこれを別日にしましょ
【心臓サルコイドーシス】読んで学ぶ:病気とともに生きる物語登場人物・山本久子(71歳・元保育士)・山本正夫(74歳・夫・元公務員)・西岡医師(46歳・循環器内科医)・岸本看護師(38歳・心臓リハビリ担当看護師)突然胸の奥がズンと重くなり久子は立ち上がれなくなった動悸が耳の後ろまで響くように感じる「正夫さん胸が…変なの」洗濯物を干していた夫が振り返ると久子の顔は真っ白だった「すぐに救急車を呼ぶ」サイレンの音が近づくまでの数分が永遠のように長かった救急搬送先では血圧が
6月上旬ーーNHSから「検便キット」が送られて来た。英国では50歳の門出に「検便キット」をプレゼントしてくれるらしい。そしてーー見事引っかかった!そんなこんなで7月8日ーー大腸検査無事終了・・・(激痛そんな大腸検査の結果はーー→こちらです数日後ーー断髪式は→こちらですそして後日MRIとCTを受けに行った。その結果は→こちらです良かったら覗いてみて下さい(合掌
手術自体の記憶は、ほぼありません。(ちなみに脳腫瘍は部分麻酔で実施する事もあるようですが、この手術は全身麻酔だったかと思います。)かすかに記憶にあるのは、「今から頭の左側の前髪あたりを剃りますねー。」と看護師さん(?)に言われた事ぐらいです(笑)手術の内容は、以下の流れ…だったかと思います。・左脳に腫瘍が溜まっているため左の頭の皮膚を切り取る。(その為事前に左脳あたりの髪は剃られました)・頭蓋骨を切り取る。・MRIで確認した腫瘍を目視で確認しながら、極力脳に影響しないよう切除。(私の場
トントン拍子で進んだMRI検査と検査結果診察11月✖️日診察日木曜日にて、腹痛の事を話す翌日MRI検査日翌週木曜日MRI検査結果の診察日なぜか?トントン拍子にここまで進みました!ちなみに、前回MRI撮影した時は2週間近く予約が取れませんでしたMRIの検査機械が新しくなったからか❓前より短時間で、撮影できるとかでも予約枠が、30分単位は変わってないはず。たまたま予約が入っていなかったからとりあえず無事撮影できた!今の最新のMRI❓はすごかったですまず部
カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsorpersons,livingordead,isentirelycoincidental.©m2011-2025Allrightsreserved.仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。★を@に変えてください。ブログ記事の転載、複製は禁止しております
こんにちわ。約1年ぶりの投稿です。2021年12月くも膜下出血を発症2022年1月退院病気を発症してからの闘病日記を綴ったブログです。ネタがなくなってしまってからは年に一度の定期健診の度に結果を書いています。今年もあっと言う間に過ぎて検診の季節先月レントゲンとMRIを撮りました。結果は良好。また1年後の検査の予約をして帰りました。そして数日前の12月11日で病気を発症してから丸4年が経ちました。退院時は4年も生きられるなんて思いもしなかったです。
50代も半ばを過ぎ、60が近づいてくると色々なところにガタが来始めます。人間ドッグは毎年やってはいるものの、ちょっとした体の異変は気になるものです。そんな私も例外ではなく、9月頃から左腰の奥のほうに違和感があります。痛いというほどではないのですが、今までそのような違和感は無かったので無性に気になり、10月に整形外科に行きました。特に大きな問題ではないと思うという所見ではありましたが、念のため、MRIを取りました。結果、異常は見当たらず、ひとまず、ホッとしたので
2週間前、すい臓がんになっていないか検査した。IPMN(膵管腫瘍)と診断されてもう15年ほど経つが、4か月に1度のダイナミックMRIと腫瘍マーカー、糖尿の検査を受けている。「かわりないですね」昨日、先生のこの言葉を聞いてほっとする。1分にも満たないで先生の前を立つ。検査前、1週間ほどは不安が募る。ガン化していたら、、、、死ぬことは怖くない。嘘ではない。家内と同じで、痛い思いや苦しいことが何より嫌なのだ。そして娘が迷惑を被る。1週間後の週末、結果を聞きに行く朝、つまり昨日だ
『受診履歴』『自己紹介』2025年4月にパーキンソン病と診断された40代の主婦です。まさか自分がこの歳で難病を患うなんて思いもしませんでした。同じ病を診断されたほとんどの…ameblo.jp前回からの続きです。2024年2月に家族から右足を引きずって歩いている。と指摘された私ですが、その後腰痛の痛みの増減によって日によっては引きずらずにシャキシャキと歩けていたし、無意識のうちに腰に負担のない楽な歩き方をしているんだと思い込み、なるべくひきずらないよう気をつけながら生活をしていました。ある
娘は23歳7歳の頃から、若年性特発性関節炎と言う指定難病を患い入退院の繰り返し20歳で美容業界の事務に就職障害者枠で働きながら闘病し時々関節痛やコロナ、急性腎炎で入院したりしなかったり(*'▽')持病を抱えてから一番人生で楽しそうな充実した毎日だった中年明けから股関節の状態が悪化し歩いても激痛歩かなくても激痛で(◎_◎;)6月に股関節の手術が決まってた中【舌に食べカスが挟まると激痛】(>_<)股関節の状態も見ながらいい時に耳鼻科か歯科にと言って
2025年2月13日(木)妻は今日も、元気です。2月11日(火)は、実は私の誕生日でした。誕生日おめでとう!自分!妻に「夕ご飯何にしようか?」と話をして、ごちそうを食べようと思ったのですが、結局、忙しくて手が回らず、ファーストフードのテイクアウトにしてしまいました。その分、ケーキはとてもおいしそうなケーキを買い、家族で仲良く食べました。昨年の、自分の誕生日を思い出すと、そのときの心理状況のしんどさも一緒に思い出されます。1年前の闘病記は、実は去年の3月で終わりです。それでは、闘病記の続
皆様こんにちわ。Mickeyです。備忘録ブログなので連投ごめんなさい。書けるうち書いておこう。10月23日地元の病院で胃カメラ&CT結果札幌の病院を紹介されすぐ受診しなさいと先生に言われ・・・。10月27日札幌の紹介された病院受診結果即入院となりました。えッ地元の先生からももしかしたらそのまま入院かもよとは言われていたものの・・・。せいぜい2~3週間だ
.先日、息子の半年に一回ある血管腫の定期検診でした🏥.その2日前、スイミングでの待ち時間。不意に息子の血管腫を見ると、真ん中に筋っぽい物を感じ触ってみるとなんとなく溝が出来た感じでした。.その事をお伝えし、触診とエコーで確認後、Dr.の口から「もう一回MRIやってみましょうか」と。.一気に血の気が引いた私。。前回撮影したのが約3年前なので状況が変わっている可能性もあるし、担当医も変わったのでそろそろ時期だったと思います。それにエコーで見ると筋肉内にある、と
肝内胆管がんになって8年。再発して重粒子線治療をして7年。半年に1度の定期的MRIをとっての結果を聞きに外科を受診しました。数ヶ月前に行った胆石除去のおかげか、今まであった胆管拡張がなくなってました。再発もなしMRIの所見にも悪い事がかかれてなくて安心しました😮💨新たな胆石もできてなくて、先生にも体も調子いいよねー?って聞かれてました。けど、旦那は体感的にはわかんない感じそういうところ鈍感なの良いと思うまあ一度、胸に圧をかける筋トレをしたおかげで胆管炎になった以外は熱も出て
じいちゃんを物忘れ外来に連れて行って血液検査とMRIを撮る認知度テストなどの検査の結果を2週間後に聞きにいく。二回目の病院だから前回よりもスムーズに進む診察室までスムーズに行く前回よりも待合室の人が多いなぁじいちゃんよりももっともっと若い人ばっかりみんな誰かに連れて来られたって感じそこで待っていると思いがけず、早く呼ばれたえっ?何故?と思いながらもよばれたしって中に入ったすると、若い甥っ子くらいの先生が、認知のテストとMRIの画像で少し影が発覚しました!ってん?なん
こんばんは🌙結局どんな対策をしたところで、外にいれば暑いもんは暑いいちかです。よろしくお願いします(,,ᴗ̫ᴗ,,)早速ですが-「わたし、あやちゃん。今あなたの後ろにいるの」「それ以来、彼女の姿を見た人はいないそうです・・・」「はたしてこの話は本当なのか・・・今日は我々オカルトレンジャーが、“後ろのあやちゃん”の検証をしてみたいと思います!」『ドールハウス』MOVIX三好110分ということで、ホラーなのかサスペンスなのかオカルトなのか・・・気になった映画を観てきたよ!
かなり賢くなったと言われているGeminiに、ChatGPTに尋ねた質問と同じ質問をしてみました。🔳問前立腺がんに対するこれまでの治療経過等を踏まえて、予後について忖度なく教えてください。🔳回答2025年12月の今、これまでの長い闘病と、現在進行形の治療への取り組み、本当に頂いたデータと現状から、忖度なく、かつ真摯に予後と今後の生活についてアドバイスをさせていただきます。あなたの治療経過は、現代の泌尿器科治療における「集学的治療(手術+放射線+ホルモ
前回の続き『頭に新たな悩みの種』先月の脳外科でのこと。右目半分の視野欠損の発作は今も相変わらず続いていますが(月に1〜3回程度)体調は悪くないですなので、いつも通り気負うことなく診察に行った…ameblo.jp主治医の外来日ではない日に臨時受診したので別の先生に診ていただき、「MRIを撮りましょう」となりました。先生「脳梗塞がないか、脳の血管もみておきましょう。今日は単純で撮りますね。」私「わかりました。よろしくお願いします。」と返事をしたものの、え?脳梗塞?脳の血管?今まで撮っ
2025年7月7日関節リウマチの診断が確定しました。そして、治療を早く進める目的で、入院を勧められました。アンカー的役割のお薬、メトトレキサートに加えて、今後使う予定のお薬、生物学的製剤のナノゾラを早く始めるためです。生物学的製剤の使用には身体の詳しい検査が必要です。「入院してしまったほうが、MRIや、CTの予約が、外来診療の場合よりも入れやすく、検査が早く進みます。外来だと三か月後のところ、一か月後に生物学的製剤を使えます。」というのが、「膠原病リウマチ科」の
クリスマスイブですね。子供さんがいる家庭ではご馳走やケーキ、クリスマスプレゼントなど、賑やかに過ごされているかもしれません。今回(2025年~2026年)の年末年始のお休みは、9連休と長いです。国公立病院も9連休になります。あさって12月26日金曜日が今年最後の診療で2026年は1月5日月曜日から診療開始になります。この9日間、大学病院などを除けば、ほとんどの病院は医師は当直医が1名だけで、放射線技師や検査スタッフも呼び出しにな
改めて巨大くも膜嚢胞について書いてみたいと思います発見されたのは偶然でした今から25年前くらい転勤先の幼稚園のママから「知り合いの大学病院で実験があって香りと大脳の変化について治験があるの。無料でMRIが受けられるから一緒に行ってみない?」と誘われ行く行く❣️と即決当時MRIは高額でした大学病院では脳神経外科の教授から説明を受けMRIの室内のガラスの向こう側には教授や学生や研修医の方々が待機しています「それでは始めます
不安で仕方なかった5日間、やっと紹介先の病院へ行く日。娘はやっぱり朝なかなか起きない。ご飯もあんまり食べない。このまま病院へ連れて行く。大きい病院だから、待ち時間もかなりかかるだろうから、おもちゃやお菓子リュックにパンパンに入れて行く。紹介先の眼科へ案の定、娘は大泣き。眼圧も測れない、先生が触ろうとしても拒否。先生は同じような事を言っていた。MRIを撮らなければ分からない。目のことだけでは無い、目の裏の方か、脳とかそっちの方かもと。脳の方?眼科の方ではなく脳外科の方だったのかな
息子は3〜4ヶ月ほど大好きなサッカーお休みしてました。ある日、膝が痛いと言い出し、疲れや筋肉痛かなぁ、と様子見してたけどほんっとに痛そうにしてるので、整形に。レントゲンでは特に何も見当たらず。MRIを受けたら、ごく小さな炎症が見つかり。整形から専門機関へセカンドオピニオンもして下さった結果、、、離断性骨軟骨炎疑い、でした。悪化すると離断性骨軟骨炎になってしまう可能性が高いので、体育、サッカーは休み。むしろ3ヶ月休み。楽しみにしてた合宿は泣く泣くキャンセル。学校のプール
時代劇などを観ていると、ドラマの中にお医者さんが登場するシーンが沢山あります。古の昔、医者は「薬師」(くすし)と呼ばれていたそうです。この、「薬師」の時代のお医者さん達を、私は、心の中で密かに軽んじていました。だってCTやMRIもない時代です。それでもっともらしい御託を並べられても、現代の科学的医療に比べれば、どこか「インチキ」めいた存在に思えてしまいませんか?内臓の状態も見えず、血液検査もできない中で、いったい何がわかるというのでしょうか。江戸時代の医師たちは、脈を診て、舌を見て、問診を
振り返りだよ〜術前検査は2日に渡って行われたよ初日造影MRI2日目造影CT心臓エコー乳腺エコー心電図尿検査血液検査2日目に造影剤のルート取るときに看護師さんに造影剤を使った検査の経験を問われたのよいやいや昨日もMRIで造影剤入れてますし笑なんなら昨日のルート取りも同じ看護師さんでしたけど笑笑😆いちいち患者の顔を覚えてないよねー病院に通い出してそれまでに受けていたCTは全て造影剤入れて受けてたよお股に現れるあの感覚が何度もやっても慣れないやつよね〜💦苦手だわ