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この記事をクラピアをこれから植えようかとお考えの方にぜひ読んでもらいたいです、とても大切なことをこれから書きます。これを敷くと生育が良くなる、雑草が生えなくなるなど、良いことづくめのクラピア用防草シートですが、欠点もあるので注意が必要です。一般住宅の庭など人やペットが頻繁に歩く部分に敷くと、下の土が固くなって根が通らない「通根不良」と呼ばれる現象が発生します。シートを剥ぎ取ると順調通根不良が発生するとランナー(匍匐茎)が浮いてしまうので、今度は茎が木の枝のように太く
アーシングプランツとしてクラピアをおススメしていますが、庭に使われるグランドカバーは他にもありますので代表的なものを紹介してみます(植物名のリンク先は楽天ブログになります)クラピアS2、K5、K7TM9(高麗芝)どの植物も実際に植えてアーシングを行ってみました、足裏に触れた感覚が一番好みの分かれるところだと思いますが、やはり一押しはクラピアです。------------------------------------------------------------------------
気兼ねなく遊べるクラピアの庭です、芝生は農薬の散布や養生期間中などは立ち入り禁止になったりしますが、クラピアはそんなのありません、ご家族やペット、お友達といつでも好きな時に庭に出て遊ぶことができます。今年も一面が緑の絨毯になってきました、めちゃくちゃ楽しいクラピアの庭です、ぜひ裸足になって歩いてみて下さい、ご自宅の庭で自然の芽吹きを直に感じ取ることができます。お外に出るのが楽しい猫手間がかからないからその分クラピアを思いっきり楽しむことができます、お手入れするだけで疲れ切
煩わしいと思ったらそこで何もかもおしまい、天然のグランドカバーであれば芝生であろうがクラピアであろうが、生きているので上にも横にも伸びます。人間が散髪するように植物もカットしてあげてこそ見栄えが良くなるのです、これを楽しんでやれるようになったら、あなたは素敵なアーシングの場を手に入れたと言っても過言ではありません。小一時間ほどの作業で見違えるようになるクラピア庭大変な作業は道具を工夫しましょう、長く使う物なのでここでケチってはいけません、今は道具が仕事する時代なのです上手く使いこなしてくだ
様々なグランドカバーからクラピアを選ばれましたら最低でも3年間は頑張って育ててみましょう、1年目は慣れない植物に戸惑いながら育ててみたものの、病気が発生して被覆が進まなかったことがあるかもしれません。扱いやすいと言われるクラピアでも環境によっては説明書通りに育たないこともあります、もっと言えばそっちの方が多いかも、最初から植栽を前提に外構工事が行われたのであればいざ知らず、宅地造成後の状態で引き渡されてから考えたのであれば、水はけの良くない粘土質の土壌に植えられることもしばしばです。最初は
春になったのにクラピアが芽吹かない、冬枯れたままで一向に緑色にならないと嘆かれている方がいますが、どうしたらいいのでしょう。一般的にクラピアは平均気温が10℃を超えてくると萌芽が始まり緑の絨毯が復活します、ちょうど桜(ソメイヨシノ)が開花する時期なので、これを基準にすると良いでしょう。4月上旬で緑の庭が完成雪解けからいっきに復活上の画像は我が家の現在のクラピアの様子です、今年の岩手(盛岡)の桜の開花は4月12日でしたから、狙い通り同時期に緑絨毯が復活しました。
クラピアは道路や河川の法面、畦畔、太陽光発電施設などの雑草対策として開発されました、粗放管理が前提の場所なので、本来は放置でもその性能を発揮できるはずです。一般住宅の庭に採用された場合は見た目も重要なので、まったくの放置だとさすがに草丈が高くなってボウボウになるので、多少の刈り込みは必要です。強いて言えばそれだけです、芝生だと毎週のように芝刈りが必要ですが、クラピアは1ヶ月に2回程度で十分です。クラピアの庭で涼むねこふかふかの緑絨毯が魅力放置でもクラピアを元
クラピアへの除草剤使用は嫌う方もいるので、こうしてブログに書いたり動画で紹介すると決まって非難を受けますが、あくまでも必要な方への情報として引き続き発信していきます。除草剤についてはラベルに書いてある注意事項を守り、使用方法どおりに使えば、人畜や農作物への安全は確保されると思っています。猫草を食べるマリーです雑草対策にクラピアを導入しても完璧に雑草を防げるわけではありません、クラピアの被覆具合や雑草の種類によっては隙間から生えてきます。特に春先はクラピアが被覆するま
ご自宅の新築などで外構を計画中の方、お庭のリニューアルをお考えの方、いろいろな紹介サイトをご覧になって、あれやこれやと悩まれることも多いと思います、その中でも占める面積が広いと何にしようかと考えるのがグランドカバーではないでしょうか。一般的には芝生でしょう、実績もありますしホームセンターでも容易に購入できます、施工はプロにお願いしても良いですし、頑張ればDIYでも何とかいけそうです。でも、問題はその後の管理です、ここが最大のチェックポイントで芝生にしたのは良いけど「芝刈りをするのがとても大変