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帰国子女アカデミーは、難関中学への受験を考えている帰国子女向けの英語スクールとして、とても評判が良いようです。確かに合格実績を見ると、そうそうたる中学校(渋渋、渋幕、慶應湘南藤沢、東京学芸大付属国際、東京都市大学付属、広尾学園、三田国際、開智日本橋、等)における合格実績が圧倒的です。そのような中で、低学年向けのレッスンについては、あまり知られていないこともあり、今日は保護者の立場から、キンダークラスの基本情報を書こうと思います。【キンダークラス】週1回80分最大4名まで4回
KaMakaniKailiAlohaの切ないエピソード「KaMakaniKailiAloha」の歌には、ハワイのマウイ島に伝わる切ないラブストーリーが背景にあります。その昔、ハワイのマウイ島のキパフルという土地に、仲の良い夫婦が暮らしていました。ある時、妻はオアフ島からやって来た男性に心を奪われてしまい、やがて彼を追ってオアフ島へと渡ってしまいました。妻を心から愛していてどうしても彼女を取り戻したい夫は、悲しく辛い胸の内を信頼するカフナ(神官)に相談をしました。夫の真剣で一
公式サイト(英語版)今回はラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユの常設公演としては4作目となる『KA』(カー)についてお話します。まずはこちらの動画をご覧下さい。『KA』は世界最大のホテルであるMGMGRANDHOTELにある専用劇場で見るショーで巨額の製作費を使い世界唯一の舞台設備を駆使したアクロバットショーです。こちらがKAの専用劇場の入口です。この公演ではショーの開発と劇場建設などに1億6500万ドルもの費用を使い2004年11月26日から試演を始め20
4月に小学校1年生になった息子。残念ながら、英語の勉強の方はペースダウンしています。その原因は3つ。・お昼寝が無くなったため、夜に勉強ができなくなったこれまでは、保育園でお昼寝をしていましたが、学童ではもちろん、そんなものはありません。帰宅後は、学校の宿題→夕食→お風呂→歯磨きの順番にしていますが、夕食中にウトウトしはじめるので、その後は、お風呂と歯磨きするだけで、精いっぱいで、英語の勉強どころではありません。・KAの宿題の負荷が増え、しんどく感じるようになったWri
先日、お子さんを地域の公立小学校に通わせながら、帰国子女アカデミーに6年間通塾させた方からお話を伺うことができました。今回はそのお話の内容について、書きたいと思います。【幼少期】日本のプリスクールに4年間通い、会話は滞りなくできるレベルになった。簡単な本であれば、自力で読むことができるが、書くのは苦手。家では、日本語中心の生活で、英語の時間は特に無かった。【小学校1-2年】小1の初めから、KAに通塾。KAの入塾テストでは、質疑応答は問題ないが、読み書きはまだまだなので、こ
KAでは、3月から新学期がスタートするため、キンダーとしては、いよいよ最後の月になりました。キンダーの時に通っていた曜日/時間帯は、小1クラスへは引き継がれず、一度リセットされるそうです。希望の時間帯を申し込むための登録フォームがメールで送信されてきて、受付期間中に、第3希望まで登録します。希望者が定員を超えた場合には、先着順で席が確保されるとのこと。我が家の場合は、平日だと送迎の関係で通えなくなってしまうので、ドキドキしましたが、無事に第1希望で、席が取れました!小学生か
キンダークラスの基本情報についてまとめた記事を、多くの方にお読みいただいたことから、今回は小1・2年生クラスの基本情報について、書いてみたいと思います。【Grade1、2クラス】週1回115分(流れ:Reading50分→休憩5分→Writing50分)最大8名まで(それまで6名でしたが、2023年3月から変更)4回/月【レッスンの内容】ネイティブの先生から、リーディング、ライティングを中心に教わる。リーディングは、単語やストーリーをみんなで声に出して読み
3月から新2年生のクラスがスタートしました。小1→2だと、今の在籍状況がそのまま引き継がれるため、クラスメイトは、変わっていません。担任の先生は、2人中、1名変更になっていました。【Reading】小1の場合は、例えば主人公が動物のコアラといった感じの、可愛らしくてファンタジーなストーリーが中心でした。小2だと、歴史、恐竜、天体・・・といった感じの、少しアカデミック寄りのテーマになっています。文章の量は小1と変わらないです。【Writing】授業中に書く量は、小1から少し増え
息子が通っている、帰国子女アカデミーがYahoo!ニュースに出ていました。ご参考になればと思い、リンクを載せさせて頂きます。「英検1級の小6がバタバタ落ちる」帰国生中学入試の最難関"渋ズ"合格者のほぼ100%を輩出する英語塾の正体(プレジデントオンライン)-Yahoo!ニュース我が家が、今からどんなに努力したとしても、手の届かない、雲の上の人達の話です。一体どうすれば、こんな子たちが育つのか・・・?ご両親に、インタビューさせて頂きたい気持ちです。そして、海外で
日頃の力試しとして、英検準2級の過去問にトライさせてみました。結果はまずまずといった感じでしょうか。リーディング7割リスニングほぼ10割(1問のみミス)ライティング8割(母の採点)やっぱり小学生になって、ライティングが、目覚ましく上がってきました。一年前まで、すごく苦労していたのが噓のよう・・・。ライティングが苦手なことを、幼児のうちは気になっていましたが、やっぱり年齢的なところもあるから、あまり気にせず、リーディングを進めてしまって良かったのだと、今更な