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DDR5のメモリ速度は先日、5200MHzとお伝えしました。予想市場価格:41,800円前後(税込)高すぎるんですよね。早いのは良い事なんですけど。。。そこでふと、DDR4でもメモリ速度がバカ速いのはお値段いくらなんだろうと思いました。DDR4で現状販売している最速メモリ(OC込み)は以下です。価格.com-モジュール規格(OC時):PC4-42666(DDR4-5333)のメモリー人気売れ筋ランキングモジュール規格(OC時):PC4-42666(DDR4-5333)のメ
最近、ミニPCの安さが目立ちます。特に性能が良い12世代CPUのN100搭載品は約3万円で買える破格です。で、ついでにN95というCPU搭載の更に格安ミニPCもあって「どっちが良いか?」とレビューブログやレビュー動画が賑わっていますが、個人的にはN100以外の選択肢はありません。画像はインテルのWebサイトのCPU比較表です。括弧内は記載が無かったので自分で追加しました。N100とN95は同世代AlderLake-NのCPUで、違いはCPUクロック数・GPUクロック数・GPU実行ユニット
前々から考えてた事を行動に移すときが来た!ノートパソコンのCPU交換!!禁断のグレードアップ術!wノートパソコンのグレードアップの手順としてはHDD→SSD換装、メモリ追加、、、ときて最後にCPU交換になると思うのですが、いずれにせよメーカー保証なんて効かなくなるのであくまで自己責任です。しかも一番体感できないかもしれないCPU交換。。。あくまで自己満足の世界。でも・・・・なんかやってみたい。気になって仕方がない。・・・もうやるしかない!!wCPU交換はノートパソコン
MPC-HCclsid2(通称MPC-HC2.0.0)で噂の超解像AI技術を使いたいと思ってレンダラーの設定を調べていたのですが、もうMPC-HC/BEは主流じゃないのかどれも解説がイマイチだったのでブログに残すことにしました。今の処、各項目を説明出来ているのは自分だけです。MPC-HCclsid2もMPC-HCv1.7.0の頃と同様に最新版LAVFiltersを導入後にMPCVideoRendererを追加しています。正直、BEやmadVRは使い辛かったのでHC2+LAV
2021年後半にリリース予定のWindows11Windows10からの無償アップデートも予定されてるため今使ってるPCが作動条件をクリアしているのか気になるところですよね?互換性の確認アプリ(PC正常性チェック)アプリ公開中新しいWindows11OSへのアップグレード|Microsoft新しく登場するWindows11の概要と、リリースまでに準備する方法をご覧ください。新機能について知り、互換性をチェックして、最新のWindowsOSへのアップ
症状・・・BIOSで認識はされるメーカーロゴ画面でロードせずフリーズ表示が崩れるマザーボード、メモリを交換しても改善せず原因の切り分けが不明で最終的にIntelCeleronG6900を動作検証用で購入し問題なくOSインストールが進み14700Kが起因と判断intelサポートより保証申請してもらうことに"マザーボードのメーカーロゴからロードしないG6900へ換装後は最後までOSインストールが出来る14700Kへ戻すとロードしなくなるよって1470
今回は、話題のミニPCでQSVを使ったハードウェアエンコードの単純比較です。こんな低性能なPCでエンコードする人はいないのか誰も比較レビューしていないんですよね。使用したミニPCは下記の2つです。amazonタイムセールで投げ売りされています。①GMKtecNucBox3(intelCeleronJ4125+UHDgraphics600&DDR48GB)ミニPCWindows11Pro8GBDDR4+256GBSSDCeleronJ4125最大2.7GHzM
リアルでもネット上でもCPUを選ぶ上でよく見聞きする。AMDRYZENCPUにするかIntelシリーズCPUにするかの話。そのとき必ず出てくるのは「RYZENのソフトとの相性と安定性」という意見。それに関して実際のところはどうなのかを書いてみる。先に結論を言うと、パソコンの動作がおかしくなる原因がRYZENにあるのかは両方のCPUを比較しはっきりと見える明らかな違い以外では「分からない、断定できない」その辺を後半まとめで書いておきます。先にひとつ書いておく
Ryzenコスパ抜群とメモリの低価格化によりPCを買い替える方が多くなっているのではないでしょうか。特にintelからRyzenへはパーツの載せ替えだけでは上手く動作しないことがあるようです。また、様々なintelのデータが残ったままとなるのでOSをクリーンインストールしようと考えます。そこでOSクリーンインストールの私なりの手順を備忘録がてら書いていきたいと思います。大まかには1ソフト設定エクスポート2バックアップ3復旧の三段階です。1ソフト設定エクスポート
先日、無線LANモジュールを交換して5GHzに対応させたのですが、結局、7260をまたヤフオクで買ったので、そちらに載せ換えました。分解手順は、一度やった作業なので、もう迷うことなくすんなり。インテルのドライバも、あらかじめ最新のものを入れておいたので、無線LANは、ポン付けで認識され、接続も問題ありませんでした。しかし!Bluetooth搭載のカードなのに、デバイスマネージャに、Bluetoothの項目すら現れません。同じカードを、VAIOのVGN-NS51Bに換装したときには、カー
今回はDELL、インスパイロンです。品番の最後のSはスモールデスクトップのSっぽい。USB-Cは無し。最近では特に結構重要な気がしますが、ビジネスPCではまだ要らないのかな。選んだのは・13thインテル®Core™i5-13400プロセッサー(10コア,20MBキャッシュ,2.5GHz-4.6GHz)・512GBM.2PCIeNVMeSSD・DDR4-3200MHz16GB・電源はbronzeの180Wな、とりあえず高速お手軽ビジネスPC。無線はWi-
こんにちは!Windows10以降は、もう新しいOSを出さないと言っていたマイクロソフトですが、Windows11を来月から配信開始するようです。Windows11について、ワタクシが興味がない理由一つは、Windows11をインストールできるのが、比較的最近のマシンのみだからです。CPUがIntel第8世代Core8000シリーズ(CoffeeLa
以前も作ったんですがね、Intel製CPUの世代とラベルをまとめたものになります。これで、ラベルをみただけで、そのCPUの世代が分かるってのでね。※PDF版はこちらをクリックぶっちゃけ、意外と去年の8月に投稿した「Intel製CPU、世代とエンブレムシール」が好評みたいでして、かけていた部分と、12世代のCPUを入れてみました。しかし、12世代はちょっと面倒くさくって。CPUのソケットが変わったというのもあるのですが、「Performance-core(P-cor