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先日、GoogleGeminiのNanoBananaで写真の明瞭化を試してみました。今回は、ブログなどに公開できなかった写真を加工して使えるようにしてみます。目次サンプル写真を用意Googleに顔を渡さない洋服を変えたい背景だけおまけ:他のサンプルサンプル写真を用意うちのカミさん、、、じゃなくてGeminiに描いてもらったサンプル写真です。この写真をブログに公開するとします。しかし、この人物が他人だとすると、顔をぼやかすなど加工しないとネットには公開で
GIMP2.10.38を使っていましたが、作業中の案件がなくなりましたので、遅まきながらGIMP3.02にアップデートしました。画面が全体に見やすくなりました。また、時間が掛かっていたフィルター処理もずいぶん早くなったように思います。レイヤーの表示・ロックの所に(fx)が追加されたこれは非破壊フィルター(NDEフィルター)というものが実装されたということです。これまでは、明るさ編集やフィルター処理を施した後に各種編集処理の内容を変更する際は、「Ctrl+Z」を連打して編集前まで
鴨のひなの編み図を、忘れないうちに書き起こそうと思ったのですが、手書き?パソコン?何で書けばいいのかしら、と調べたところAmmies簡単にかぎ針編みの編み図が作成できるサイトです。面倒な設定や複雑な操作はもう終わりにして、思い立った時に思い立った図を書いていこう。ammies.netlify.appAmmiesという無料で使える、編み図作成用のサイトがありました。スマホからでは利用できないのでパソコンからアクセスします。ソフトをダウンロードする必要もなく、登録やログインする必要もなく、簡単
自分で紙面に鉛筆書きしたイラストを、スキャナでパソコンなどに取り込むと、意外と線が細く薄い線になって表示されることがあります。こういう作業を何度もやる人は、予め濃い鉛筆を使って太めに描くようにしますが、往々にしてシャープペンでHまたはHBの0.5mmの芯で描いてしまいます。もう一度、太い芯に替えて太めに描き直せばよいのでしょうが、スキャンした線画を線だけ太く濃くできればラクですね。例題として、下図の牛の部位の図を使ってみます。まず、身近にあるツールを使ってみます。Word
A:基本は「Chromeウェブストア」か「Webアプリ」、必要に応じて「Linuxアプリ」や「PWA(プログレッシブ・ウェブ・アプリ)」を使います。ChromeOSFlexは、従来のWindowsのような「.exeファイルでインストールする方式」とは異なり、主にWebベースの仕組みを使ってアプリを追加していきます。✅アプリ追加の4つの方法【方法】【説明】1Chromeウェブストア拡張機能やWebアプリをインストールできる公式サイト2W
生成画像AIにはモデルとLoRA(Low-RankAdaptation)があります。この違いが分かりにくいですね。モデルを指定するだけでもちゃんと描いてくれますし。アニメ風にしたいとか、3D風にしたいとか、リアル系にしたいとかの場合に、それに近いモデルを指定することで、その画風が適用されます。LoRAはどんな効果があるのかモデルは画風を指定するのもで、一方、LoRAはキャラクターを指定するものと考えて間違いなさそうです。LoRAは、画像生成AIのモデルに対して特定のスタイルや特