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こんばんは!またまた日が開いてしましましたね。でもネタはちゃーんとあるんですよ。さて、ちょっと面白いモノを見付けましてね。このブログを読んで下さっている方なら当然ご存知でしょう。Lespaul”Studio”なーんだ、Studioかァ。って、そーですよくご存知でしょう、いわゆるGibsonUSALespaulの「廉価版」です。が、ダメですか?んん?ホントにそう思いますか〜?(笑)廉価版レスポールだからって、じゃあどうしてジョーペリーが使いますかねぇ??あら
何時もご覧頂きありがとうございます。私は可能な限り良いギターを買うのを趣味にしています。そこで今現在のレスポールに関する回答を書きます。2021年の還暦記念に19年のR0を何となく買ったのを切っ掛けに、一気に20数本のヒスコレ系を買いました。それ以前も2009年の40thに始まり、2003年BZFから限定のアーティストモデルも含めて、数本のレスポールを所有して来ました。それを踏まえて今までに分かったリイシューレスポールの総括をしたいと思います。概要としては2014年迄のヒスコ
何時もご覧頂きありがとうございます。お節介なギター紹介です。新品で買えるレスポールの最高峰と信じて疑わないレスポールです。WildwoodSpecbyTomMurphy1959LesPaulStandard-Murphy-PaintedGloss|LesPaulInventory,LesPaulStandard,MurphyLab,WildwoodSpecbyTomMurphyLesPaulStandard,WildwoodS
ぶっちゃけ私は一番好きなギターはテレキャスだと思っていますし、テレキャスを一番よく使います。ですが・・・なぜかレスポールの事ばかり考えてしまうんです(笑)これってもう一番好きなのは実はレスポールなんじゃないのか!?と自分でさえ思ってしまう事があるくらいです。今まで所有したことのあるレスポールタイプは・・・・LaidBackLPS-450(型番もしかしたら違うかも)日本最大手ですかね、有名楽器店で買いました。高校生の頃にレスポールすらよく知らなかった私が友人に「レスポールって何?
何時もご覧頂きありがとうございます。月二回のペースで通っているギター教室ですが、毎回違うギターを持ち込み、先生の評価を貰っています。沢山有るので来年一杯掛かると思いますが、先生には返礼にギター本体の学習をして貰っています。さて今回は、いよいよ至高のレスポールの1本、WildwoodSpecR41954reissueGlossです。日本向けには皆無と言って良いVOSでもAgedでも無い、Glossのスッピン・新品仕上げです。このギターは比較の為に同時にGibsonJa
見た目も生音も結構気に入って,3年前に買ったのになぜか弾く機会がめっちゃ少ないギブソン・カスタムショップ製の60thアニヴァーサリー59レスポールスタンダードなんでずっと仕舞いっぱなしなのか?改めてサウンドチェックして根本的な原因が判明しました。どうもこのピックアップ(カスタムバッカー?)に問題が
バラしたっ!抜け殻っやぱ、なかなかのトラ目(´∀`*)ハリダケドIbanezAR-謎『謎のIbanezAR!!新たな迷宮入口…』謎が大好きです。最近ではGrecoのレスポールの謎を探究してキャッキャ言っておりましたが…(//∇//)『Grecoの方程式謎のレスポールの正体』高校時…ameblo.jpそのアッセンブリー探検…まずはポット周りから見て行きます。6つならんで半田がこんもり(^◇^;)余計な半田を取ったらこんなに…はぐれメタル…3つ付いていたコンデンサ
ラッカー塗装って実はウレタン塗装のように完全硬化していないのです。これから暑くなる季節は特にご用心です真夏にネックのグリップ部分などを親指で『ギュゥ〜ッ』と押すと指紋が採取出来たりします新しいうちはピカピカなのですが、弾き込むにつれてツヤが無くなってきます。「おぉ、なんか使い込まれた感じが出てきたねぇ」なんて油断していたらとんでもない事になります。確かに弾き込んでツヤが無くなることも多少はありますが、ほとんどが手の熱で柔らかくなった表面に汗・油分・手アカ・汚
まいど~チョッピリ間が開いてしまいましたが!前回の続きを中々blog書く時間がナイのよんつ~事で!前回は下の画像(フィーラー処理前のマスキング)迄だったのでまぁ!分かり難いけど!フィーラー処理して更に研磨した状態お次は!マスキング剥がしてシーラーを塗り込んで行き・・・綺麗にマホガニーの導管も埋まりましたよん♪んで!着色前の下地が完成したので!ぶしゅ~っと!先ずはTOPに調色したイエローを・
何時もご覧頂きありがとうございます。先に購入した限定生産のレスポールの指板を磨きました。色味は少し黒さに欠けますが、それでも非常に目の詰まった素晴らしい材です。それ故にいつものこの作業も楽しいです。先ずはこの不織布ヤスリで磨きます。目の違いで2種類を使います。ある種のローズウッドは研磨作業をすると良い匂いがします。ローズウッドはバラの香りのする木と言うのが語源です。家にはこの香りのするギターが多数有ります。勿論、インディアンローズウッドはこの香りがしません。そして
TrueHistoricスペックなのにっ!『GibsonHistoricSelect1959とはなんぞや?』出会ってしまった好みのレスポール。HistoricSelectという聞いたことない型式…そもそも、現行のレスポールの事なんてほとんど知らない私でした。現行…ameblo.jpJimmyWallacePAFなのにっ!『JimmyWallacepickupsへの道』GibsonLesPaulHistoricSelectのピックアップを交換すべく、検討に検
最近、車に乗る時には「仮面ライダーアギト」のオリジナル・サウンド・トラックを聴いています。歌じゃなくて効果音みたいなやつ。BGM的な。臨場感たっぷりなのでドラマの世界が現実になった気分になります。「翔一くん!!翔一くん!!」全てのセリフを覚えているほど何回も観ているので音楽ごとに場面とセリフが蘇ってきます。そして・・・今にもアンノウンが出現しそう!!(((;꒪ꈊ꒪;))):さて・・・やるやる詐欺の件です。うーむ写真じゃ違いが分かりにくいけど明らかに質感が異な
運命的?に入手したTrueHistoricスペックのレスポールHistoricSelectに噂のJimmyWallaceのPAFを搭載!楽器店での試奏ではレスポール専用弦、その名も「LesPaul」の驚くべき仕様で好みの音に届かず…(前回ブログ参照)苦笑いでハードケースを抱え、急ぎ足で家に帰っていつもの弦:GibsonSEG-700ULMCに張り替えました。GibsonSEG-700ULMCエレキギター弦BriteWiresウルトラライトミディアムカスタムゲージ00
出会ってしまった好みのレスポール。HistoricSelectという聞いたことない型式…そもそも、現行のレスポールの事なんてほとんど知らない私でした。現行ではスタンダードとか、クラシックとかがあって、ビンテージリィシューのHistoricCollectionシリーズがあって、大きな差はブリッジとペグと、ネックのディープジョイント!…アッセンブリーは変えちゃうからどーでもよくて…くらいな知識でしたが…恋するとしたらそうはいきません…付け焼き刃で調べまくります。狙ってるHistor
まいど~いやぁ~・・・寒すぎるっス・・・極寒の作業場で作業したくないので珍しくblogでも書きま~すつ~事で!随分前にお預かりして、既に納品も完了しているコチラのギター!!ドンっと!GibsonLesPaulstd1989年製画像では分かり難いけど3ピースTOPまぁ!年代が2年程異なるけど!あの人のファンなんでしょうねぇ・・・かなり指板サイドのバインディングが逝ってんなぁ・・・つ~
先般のNavigatorのセッティングでも活躍したコンデンサー・テイスティングシステム!『NavigatorレスポールNLP-プロトタイプテイスティングセットアップ!』さて、だいたいメンテナンスが済んだNavigatorレスポールNLP-プロトタイプをセットアップするのですが…今回はオーナーが好きな音にするため…コンデン…ameblo.jpこちらを購入した時に付属してきたビンテージコンデンサーの中から…bumblebeeや…『コンデンサー・テイスティングシステムGibson
というわけで…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpバラすっ!とう!たぁっ!バラした!久しぶりにバラしたピックアップキャビティを覗き込んでみると…ディープジョイントどころか、ネック材の影も形もないフロントキャビティ…(^◇^;)トップ材のメイプルはしっかり厚みがあるようで
我が家にやってきたHistoricSelectは生鳴りが恐ろしく速いレスポンスで素晴らしく、改めてレスポール…ソリッドエレキギターの意味を感じるような存在ながら、Gibson純正のCustomBuckerでアンプを鳴らした音は…やはり、狭くてしょっぱい…と思ってしまいました…拙い知識のまま、思うままに発言しちゃいますが…そもそもGibsonはレスポールのヒスコレだけでも年間3000本以上を生産してるようなので、その他の分も併せて、Gibsonさんは年間にいったい何個のハムバッカーを製作
まいど~お久しぶりでやんす色々と忙しくてねぇ…中々blog書く時間が取れないのです…と!blogを書かない言い訳をつらつら書いておりますが…ちょっぴり時間が取れたのででは!今回ご紹介するのはドドンっと!GibsonCustomShop製LesPaulCustomまぁ!タイトルの通り!ネックがポッキリと折れてます現状を把握したら!先ずは接着本来は!はみ出した接着剤は乾燥する前に
もう楽しくてしょうがない、ビンテージKLUSONブラスポストペグへの換装(≧∀≦)『ビンテージクルーソンペグはブラスポストっ!』GibsonLesPaulHistoricSelectの…コンデンサーをCornellDubilierREDTigerに…『HistoricS…ameblo.jp簡単だし、音良くなるし、カッコ良くなるし…また、KLUSONというバーストからのパーツメーカーを通して、ビンテージ蒐集の楽しみと、宝探し的な喜びと…やめられまへんなぁ…という事で、おそ
レスポールスタジオにビグスビーを付けたい重くなるけど付けたいたまたま小遣いに余裕があり、中古で安いのを見つけてしまう外さない&手放さないってなるとビブラメイトとか要らない、直付けしようアンカー抜いて埋めて塗装は面倒なのでスタッドの頭落として上下逆にしてねじ込み両方ともやりましたノーマルはここから弦アース取ってるエンドピンからコントロール部までロングビットドリルで穴を開けてアース通して、bigsbyとボディで挟んでアース取りましたBigsby公式の取り付け方法だったはず直付
先日の旅の途中出会った驚きのギター‼️オリジナルのギブソン・フライングVシリアルは1959年実はこのギターゴミ箱の中から発見されたのです😱全体的に錆が酷いのですが、パーツはほぼ全てオリジナルネックはボディのジョイント部分で外れかけていましたがネック折れやヘッドクラックは有りませんでした。ちなみに、ヘッドのロゴは
前々から、いつかやろうと思ってたブリッジ交換。もう何年も前から構想だけあったんだわ2011年製レスポールJr.確か、8年ほど前、キャナルシティの新星堂で試奏して買ったんだよなー。カスタムショップ製で、確か22万ぐらいした記憶がある。ものすごく、親切な店員さんで、しばらくお世話になったっけ一般的なバダスタイプにしようかと、思ったけど、ちょっと見た目が苦手で。あのキース様も村越弘明様も真島昌利様もバ、ダ、スなのにそこは
高校生の頃から憧れたり、手に入れたり、手放したり…いつも頭の片隅にあったチェリーのGibsonES-335が家にやってきました。ブロックインレイ、ショートピックガード、少し尖ったホーンがカッチいい1963年モデル。このモデルはナイロンサドルのABR-1タイプのブリッジが標準です。ブラスサドルに比べて柔らかなアタックと響きが、私の好きな音よりちょっと大人っぽすぎるのでプラスサドルのABR-1に交換します。ヒスコレ用のノンワイヤータイプPBBR-059GibsonPBBR-059Hi
愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのABR-1とNashvilleブリッジの違いも分からず屋でした。『GibsonLesPaul50'sstandard』LesPaulheritage80とのお別れを語る前に、そこに至るレスポールの旅のお話しを…ここまでにストラトキャスターのピックアップ、配線、コンデンサ…ameblo.jpこのギターでレスポールなんたる
こちらのブログを拝見して…『レスポールの指板の話し』指板の話です。評価する際には良く目の詰まった良質な材とか、黒々としたローズウッドとか表現されます。でも余り褒められない質感の指板が多いのがギブソンです。ギブソ…ameblo.jp自分のGibsonギターの指板をチェックしたところ…確かにローズウッドギザギザ…インレイレロレロしてたので…まずStandard50sで指板メンテナンスをやってみたところ…『GibsonLesPaulStandard50s指板メンテナンス』Le
まーた未練たらたらに…レスポールスタンダードのドレスアップに…オークションで買ってしまうました。VintageClonePartstheclonetoggleplateあはあはあは(^○^)半額以下でご購入(*´∀`*)この前のドレスアップの際に、個人の方が発注したであろう、お安いトグルプレートがなかなか良かったので買って付けておりましたが…悪く無いんですけどね。ちょっとだけ真ん中の穴が大きくて…下に重ねてるのがVintageClonePartsのプレート。
知識がなかったので、自分なりに調べてみた!レスポールの歴史からギタマガ10月号レスポール特集より1952初年度これが最初のレスポール!ブリッジの固定が独特です!ヘッドの角度が浅く弦のテンションが弱いとされている!1953~55私のTokaiのモデルになってるやつですね!ラップアラウンドブリッジとも呼ばれるそうです!ブリッジは平べったい!1956~ここで現在では見慣れたブリッジに変更される!ピックアップはまだ変わらずP90ですね!1958~ハムバッカーが登場します
チェリーサンバーストにボディバインディングの入ったGibson?エクスプローラーの調整ですフレイム・メイプルトップにゼブラのオープンハンバッカーと言うハードロックな仕様ですね「スライド・プレイをすると3弦が低くて弾きにくい」とお持ちいただきましたチェックするとチューンOマチックブリッジのセッティングがイマイチです弦を外して、ペグの緩みを増し締めしてネック調整もしておきますさらに、指板とフレットをクリーニングしてOrangeOilで保
うーわっ!またしてもかなり更新が途絶えました。すみませんです!!さて、その間に世界中が新型コロナウイルスに侵されてしまい、異常事態となってしまった!!皆さんは大丈夫でしょうか?ま、もしヤバかったらこんな流浪でクッソヒマ人の内容のブログなんて読まないか!(笑)良かった、皆さんご無事ですね!何よりです。さて、なにせStayHomeな昨今、流石の自分も自粛やらなんやらで家でギターばっか弾いてヒマをぶっこいてるワケですが、改めて手持ちのギター達の各々の音の違いに感心してしまったワケ