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こんにちは♪水月のブログにご訪問ありがとうございます今日から2月ですね。日差しが明るくなってくる2月、今月もよろしくお願いします(クイーン・カレンダーです)今日はELP記事になります。ELP(エマーソン・レイク&パーマー)のグレッグレイクの自伝「LuckyMan」を読み終わりました。フォーマルで詩的な難しい単語を調べたりラストが怖くてしばらくページが止まったりして、じっくりと1か月以上かかりました。音楽への情熱に突き進み、若くして栄光
キースが思いついたという「タルカス」という曲名。そのLPジャケットに描かれたTARKUSのイラストが好きです。ELPの「タルカス」のジャケットを初めて見たときに、その姿に魅せられました。猪のような顔にアルマジロのような甲羅、ボディは金属製で、戦車のようなキャタピラと砲身がついています。中学校の美術の授業で制作した絵皿にはタルカスを描きました。先生含めて誰も知りませんでしたが😅LPジャケットを開くと、そこにもタルカス・ワールドが!火山の噴火(Eruption)から飛び出た卵から生まれ
ELPのライブエンディングSEはなんの曲だろう?ってーのが前々からナゾだったので、ググったらアメブロの秋浩輝さんのブログ記事にたどり着いた。ELP原曲への旅11PianoImprovisationライブじゃなくてコンサートでググったほうが容易に見つけられるのだ。秋浩輝さんのブログ記事を読んでレスピーギの『教会のステンドグラス』と分かったが、オイラはこの曲が収録されたCDを所有していなかった。この記事ではレスピーギの組曲「鳥」も取り上げられていて、こちらもELPが使用している
■成功の規模は予想外だったしかし40年以上たった今でも、プログレ原理主義者たちは彼らの努力を嘲笑している。2023年2月24日ByDaveLing(Prog)1982年、セルフタイトルのデビューアルバムはアメリカで最も売れたアルバムとなり、スーパーグループは地球を半周する前例のない旅をすることになった。1982年3月8日、エイジアという全く新しいグループによるデビューアルバムがリリースされた。このバンドは新しい存在ではあったが、4人のメンバーはこれ以上ないほど馴染み深いものだった
洋楽のロックは歌詞と和訳がレコードに付いているものが多いが、ある時、歌詞が間違いだらけであることに気がついた。それはちゃんとヒアリングできない日本人が「創作」したものだからだ。当然、出鱈目な歌詞を和訳したものがマトモな「詩」になるはずはない。(あっ、これはパソコンもネットも普及していない昔の話ね)ELPは5枚目の『恐怖の頭脳改革』で、初めて正確な歌詞をレコードに付けた。それは元の外国のレコード会社(アーティスト側)から提供されたものだったので、100%正確だったわけである。だが、そのあとに
各スキー量販店の展示会等が開催されています。来シーズンのイメージ、マテリアル等決まりましたか。夏にスキーブーツ、スキー板を履き滑りのイメージも作りましょう。ELPピスラボCAMPでは、来週からナショナルDEMOの方、スキー技術選手権大会で好成績を残した方を講師として夏にレベルアップを目指す。苦手を克服する。を楽しくCAMPを行います。皆さんの参加お待ちしています。追加の8月、9月中旬までの講師は以下のようになります。8月10日~12日尾崎隼人元ナショナルDEMO
まずはこの曲を聴いてみてくださいEmersonLake&Palmer-Hoedownこの曲はクラシックの編曲なのですが主軸になっているのはアーロン・コープランド作曲のバレエ組曲「ロデオ」の「ホウダウン(ホーダウン)」です4DanceEpisodesfromRodeo:IV.HoeDown他にフォークダンスでも有名な「わらの中の七面鳥」も顔を出しますTennesseeMafiaJugBand"TurkeyInTheStraw"カントリーのバンドの
前回の記事の中でピアノが印象的なシングルとして挙げられていた中の1曲、エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)の「ナットロッカー」について少し。この曲を初めて聴いたのは中学1年の1972年、友人の家で『展覧会の絵』を聴かせてもらった時でした。調べると『展覧会の絵』の国内盤は72年の初めに出ているみたいなので、リアルタイムとは言わないまでも発売年のうちには聴いたという感じです。当時ロックを聴きだしたばかりだったのですが英国産のハード・ロックやプログレが日本でも一世を風靡している頃で、特にプログレに
エマーソン・レイク&パーマーの初来日となった1972年.本CDは7月22日の後楽園球場公演に続いて行われた,7月24日の甲子園球場公演をオーディエンス収録したものです.因みに,初来日公演は,この2公演のみでした.実はリリース告知日の前日に以下のアナウンス「16/11/07NEWSOURCE!!!Thedetailswillbeuploadedtomorrownight」と共に,テープの画像が掲載されました.エマーソン・レイク・アンド・パ
■故キース・エマーソンの天才的な音楽の才能が発揮された10の瞬間2020年3月12日ByMalcomDome(Prog)初期のジャズ時代から、画期的なザ・ナイス、そしてもちろんロック界初の巨大なスーパー・グループであるエマーソン、レイク&パーマーまで、故キース・エマーソンは常に音楽の限界に挑戦する最前線にいた。ロックのパワーとクラシックの美しさを融合させるという彼の情熱的な信念は、多くの人に愛されるキャリアを築き上げた。キース・エマーソンの必須楽曲10曲を選んでみた。Rondo
1971年7月17日(土)のグランド・ファンク・レイルロード(GracdFunkRailroad)の伝説の後楽園球場公演から約1年を経過した1972年7月22日(土).2回目の後楽園球場でのロック公演は,ウドー音楽事務所主催の「RockExplosion1972」の一環として初来日したエマーソン・レイク・アンド・パーマー(Emerson,Lake&Palmer)で,何とオープニング・アクトは再結成したフリー(Free)が務めるという贅沢な公演でした.当時は一
■プログレのスーパーグループ、エマーソン・レイク&パーマーが1973年に発表した大作『BrainSaladSurgery(邦題:恐怖の頭脳改革)』はどのように作られたのか。2020年11月20日ByMikeBarnes(Louder)「『恐怖の頭脳改革』は、グループがその力の頂点にあるものだ」と、エマーソン・レイク&パーマーの5枚目のアルバムについてドラマーのカール・パーマーは言う。「とてもよく録音されているし、間違いなく僕らの最もクリエイティブな時期の一つだった。もし