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これまでに多くのアイアン、そしてパターの再メッキを行ってきた弊社。その相談の中で…「黒いメッキは出来ますか?」「黒いメッキは剥げますか?」これらの相談はセットの内容だった。現在多くのウッドやアイアンに使用されている黒いヘッドのその99%はIPもしくはPVDと言われるメッキとは違うコーティング手法だ。そしてそのほとんどが中国製で国内で修正もしくは再コーティング出来るところはゴルフクラブの場合ほとんどない。メルサも負けじと再メッキ分野で黒いメッキを去年から採用、さらに
”歩留まり”と言う言葉に関してメルサの事業で意識することは今までほとんどなかった。依頼をした外注作業はほぼ完ぺきなものがメルサに届きメルサが仕入れるヘッドやシャフト、グリップのほぼ99%以上は良品が届く仕組みだ。常に”良品”が届いて納品することに慣れている私の場合、歩留まり率を意識することは全くない。それ位に不良品関して非常に珍しい存在だ。現在開発を進めているDLC事業に関してここまで大変スピーディーに事が進んできたかと思っていたが思わぬ壁に当たっています…耐久テストもクリアし
まずは明日4月11日(木)の”臨時休業”のお知らせから4月11日(木曜日)展示会出張の為”臨時休業”とさせて頂きます火曜日は木曜日の振り替え作業で待ちの方々のクラブ製作を進めながら夜は開発中のDLCコーティングにおけるバンカー連続60発の”耐久テスト”を寒空の中行ってきました。連日の雨でバンカー内は最悪の条件です。一部水たまりが出来ている条件の中、砂は非常に重くそして動画の通りネットに跳ね返ってきた砂まみれのまるで”ヤスリ”のようなボールをさらに”打つ”と言うD