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先日、ホンダCD125が動かなくなった。何度かキックしてエンジンがかろうじて掛かったけど、片肺になっていた。片方のプラグの火花がめちゃ弱かったんだ。夕方、名古屋から広島に戻って来たので、早速修理スタート!だって、モペットの修理もあるしね。先先週の時点で6Vイグニッションコイル(デュアル)を探し回ったけど、めちゃ高いんだよ。アマゾンで唯一あったのが¥11,823で納期2週間以上で海外から発送。アップガレージで買ったのは送料込みで¥4,730良かった!!!日
ベンリイCD125K[NO.422]HONDA1969年式125cc車台番号CD125K-****187☆メーカーの情報を見る☆粘り強くタフな4サイクルOHCエンジンのCD125です。丈夫なビジネスバイクとして設計されており、製造から50年以上経っても現役バリバリです。特にこの車両は走行距離が8083kmと少ないので、長年活躍する時を待っていたとも言えます。しっかり走らせてくださるオーナー様を待ち望んでいます!かつての商用車も今ではレトロな雰囲気が魅力になり、絶版車ツーリン
静岡県からCD125です。Kじゃないよ。Tでもない。でも、何かがおかしい……。CD125という車名のバイク、実は複数あります。Tは関係ないよ。・CD1251966年~・CD125(K)1969年?~です。後者はパーツリストの機種名や車体番号から俗にCD125Kと呼ばれている子で、CD125K、K3、K4、K5とあります。これは兄弟車のCB125Kも同じです。K2は資料等で見たことがありません。山の漫画ではよく見ます。私が知る限りでは、K3が1971年~、K5が19
「特装車」官公庁や法人向けに設定された特殊カラー、特殊装備を採用した特別な車両。郵政仕様車や電力会社向けが有名です。その中で、2-3年前に見て忘れられないのが、「初期型CD125の帯広統計局」仕様。ここで記事にすることで、電子の海に記録を残したいと思います。このやれた緑の色、薄れた「帯広統計局」の文字、たまらんです・・・。外観を見ると、外装色も特徴的ですが、リアウィンカーがフェンダーではなくテールについています。これは特装車ではよくある仕様で、サイドバッグやパ
先に言っておくとマジで見逃してました。この子、切実に欲しいので何か思い当たる方はどうかご連絡下さい。本当に居ないんです!!本当にこの世に存在している(た)のか……?ベンリイCD125Sです。CD125やCD125Tとは違うよ。1970年発売。ベンリイCD125Sは、CB50/90系の縦型エンジンを搭載したビジネスバイクです。125cc原付は2気筒がメインで、ホンダの歴史でも、ベンリイJC型こそ単気筒125ccですが、その後の1960年代のC90/C92系からはずっと2気筒で
CD125の企業用特別カラーです。1966年発売の初代ベンリイCD125です。1970年頃からのCD125Kと呼ばれるCD125や、1977年からのCD125Tはセミダブルクレードルフレームですが、このモデルはCD50などの様なT型プレスバックボーンフレームです。素晴らしく素晴らしいですね。バイクとしてはベンリイCS125、ベンリイCL125(A型)が同型フレーム・同型エンジン車です。CD125Aという子も同型です。厳密には少し違うのですが、今ひとつわかっていま