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DuoObligatoのCD5と6を2枚ずつおろしていて、片方にCMatriXを8枚貼ってあります。これらを使って、マグネタイザーの効果を聴いていきます。まず、安いプラスチックトレイのCDプレーヤーのトレイに乗せた状態での静電気。若干数値が出てます。CMatriXを貼った方は、わずかに低い程度です。マグネタイザーに乗せて消磁します。消磁後は、ほとんど静電気自体は変わりません。こんな感じで聴き比べますと、音質がクリアな順に、①CMatriX8枚貼り②CMatri
マランツのCD5005の音が望外に良いのに味をしめ、以降M-1デザインのCD/SACDプレーヤー5,6機種聴いて見ましたが、何れもオーディオの音を聞かされることもなく、音楽を聴くことができました。そこで、ヒョーロンカ先生方が"ハイエンドのエントリークラス"とも称する15万クラスに興味が湧き、ちょうどヤフオクで"トレイが出ず、再生不可"というジャンク品に見つけ、手を出して見ることに。2008年発売、定価は150,000円(税抜)でした。CD5/6〜SA7/8シリーズは共通ボディでしたが、流石
展示試聴会などで、たまにいらっしゃるのが、表題のことを言う人。イオナイザーや僕のCMatriXの必要性を否定したい人。そういう人たちに共通していることは、①自論あって学問を学ばない。②己の聴力を知らない。つまり、井の中の買わず、というわけだ。まず、デジタルビットデータは0か1なので、(1)ビット落ちをしたら修正補間するので、(2)音質が変わるわけがない、のだという。間違いがお分かりだろうか。(1)と(2)をイコールで結んでいることが間違いなのである。この本を読んでいくと、
リエージングが進むにつれて音の伸びや響き,解像度が増し,音の左右の広がり感,奥行き感も良くなって定位も安定してきたCDP-557ESDですが,これなら20bit機どころか24bit機とも張り合えるのではと,調子に乗ってDCD-1650AZと比較試聴してみることにしました.CDP-557ESDは1987年発売,定価は180,000円の18bit機で,当時のESシリーズのフラッグシップ機.DCD-1650AZは1999年発売,定価は99,000円の24bit機で,DENONのベストセラー中堅機.
巷ではオーディオに掛けるべきコスト配分をスピーカー:アンプ:プレーヤー=5:3:2と云ったりしますが,これは音質に与える影響が最も大きいのはスピーカーで,次いでアンプ,それらに比べるとプレーヤーの影響は小さいのでというのがその理由のようです.確かに,スピーカーやアンプに比べればプレーヤー間の音質の差は小さく,実際にCDP-555ESDとDCD-1650AZとの差が判らなかったこともありましたが,それでも音の源流たるプレーヤーは決して疎かにしても良いものではないと,うしおは考えます.とは云う
1994年にSONYから発売されたCDP-XA7ES250,000円光学系固定方式メカニズムとカレントパルスD/Aコンバートシステムを採用したESシリーズのCDプレイヤー。メカニズム部には新開発の光学系固定方式メカニズムを採用しています。CDの上にスタビライザーを乗せ固定するタイプ。トレイの開閉がぎごちないとのことで修理依頼がありました。併せて、コンデンサーなどの消耗品の交換も希望とのことで、オーバーホールとなりました。さっそく開腹。はり最上位機種だけあって充実し
1993年にSANSUIから発売されたCD-α917XR160,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に選出されています。SANSUIの9シリーズは、アンプも含めて最上位モデルの証。DAC部には新開発の18bit分解能ダブルMASHD/Aコンバーターを搭載しています。デジタル信号の読み取り精度を高め同相雑音を除去することで、SN比を大幅に向上させるとともに、高域における歪の上昇を解決するための改善を図っています。さらに、ゼロクロス歪やノンリニア
とあるH/Oで発見したCDプレーヤー.「CD再生しますが,トレイ開閉不良.」のJUNK品でしたが,トレイ開閉不良なら何とかなるかなと思い保護することにしました.1987年発売,定価は180,000円でした.本機はCDP-555ESDの後継機で,自重18.5㎏とジブラルタルシャーシを採用した555ESDに比べ5㎏も重く,ESシリーズのCDプレーヤーとしては最重量機です.持ち帰ってさっそく動作確認したところ,トレイは何事も無くスムーズに開閉し,問題ありません.ありがとうございましたッ!
最近、ステレオコンポのCDプレーヤーが調子が悪くてめったに音を出してくれません。このCDプレーヤー確か昭和62年ごろに買ったと思うのでもう35年ぐらい使っています。しかたなくレコードプレーヤーでLPを聞く毎日です。コンポ本体は昭和49年に高校入学祝で母に買ってもらったものです。お金あまりないのによく買ってもらったものです。感謝、感謝ですね。もう、48年ぐらい使っています。メーカーでの修理も、何度もしています。母からの贈り物なので捨てることなんかできません。
大分県のとあるハードオフで発見したSACDプレーヤー。"SACDは再生出来ましたが、CDは再生出来ませんでした。"と言うジャンク品で、その割にはちょと高かったのですがリモコン取説付きだったので保護することにしたもの。2005年発売、定価は80,000円(税抜)でした。まあまあの美品です。初代DCD-1500は1985年に発売されましたが、同年、CDプレーヤー界のドレッドノートたるCD-34の登場によってすっかり影の薄い存在となり、その後の後継機とも云うべき15xxシリーズも1650シリーズ
VICTORCDプレーヤーXL-Z5111987年59800円トレー開きません880円で入手Z631のドナーになるかな?外観内部基板もガラスエポキシ、まずまずの物量ですただZ631Z531とはメカが違いますね残念・・・とりあえず、ピックアップの確認をしますまずは、クランパ-を持ち上げてディスクを挿入問題なく再生しましたトレーベルトの伸びだろうということで交換で5分で終了かと・・・・思ったのですがクランパーはメカ裏で引っかかってるようだし
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
AMP3300Rを入手して以来、カルロス・カンダイアス氏設計の製品群の蒐集に取り憑かれたうしお。特にこのCD3300Rは玉数も多く、しかもジャンクだらけなのでまさにうしお好みな訳です。2005年発売、定価は45,00047,250円(税込)でした。なんやかんやで、いま手元には製造年の異なる3台の3300Rがありますが、どれもオーディオ回路の仕様が微妙に異なります。壱号機2005年製オーディオ回路が別基板。コンデンサーも大容量です。弍号機2006年製一体基盤になって配線がシンプル
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円バーブラウンのPCM1704を4基も搭載している非常にCPの優れたプレーヤーです。あまりにもCPが高すぎて、今でも人気のある機種。当時、売れたのでしょうか、ヤフオクでは頻繁に出品されています。ただ、人気故、ジャンク品でもそれなりの金額になってしまいます。このモデルは、過去に何台か修理したことがありますが、ピックアップがSANYOのSF-P101Nという、今までの1650シリーズに搭載されていたSHA
いまや、ケーブルに繋がないスピーカーが主流らしいですが、僕はそんな非電気的なしろもので音楽を聴きたくない笑笑レコードプレーヤー又はCDプレーヤーをオーディオアンプに接続し、アンプからスピーカーへ電送する一連の流れが美しいのだ‼️ということで、また、スピーカーを2台一組で購入しました。当然ケーブルを接続する昔気質な奴です笑こいつスゲー、バランスの位置に置いてますまさに、ベッドサイドスピーカー僕の中では初のアメリカ産スピーカーでNHTsb1つう奴でして勿論、もう片方のベッドサイド
いままで愛用しているCDプレーヤー「DENONDCD-3500RG」の調子があまり良くないので、十数年・・・ぶりにオーディオを入れ換えることにした。1992年に発売された、当時の高級CDプレーヤー「PIONEERPD-T09」(http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/pd-t09.html)を導入。(もちろん中古品である。)たまに足を運ぶ「オーディオスクエア」越谷店(http://www.audio-square.com/)に
TEACCDプレーヤーCD-P12602010年¥30000CD読まず、取説リモコン付き2200円安かったので購入、ピックアップの交換は必須でしょう(笑)内部、定価3万こんなものでしょう動作の方ですが、CDが高速回転したままで読みません。ピックアップの交換をします。ピックアップは、SANYOのSF-P101N2005年くらいからは、ミニコンからエントリークラスのプレーヤーは全部これですね、一応調整VRはあるんですが、SONYのKSS-213Cのように、ごま
またまたYAMAHACDX-2000のジャンク品を入手。最近、ヤフオクでも人気が出てきました。YAHAMAファンにはたまらない一台です。トレイが開閉しないジャンクは多いので、べとべとに溶けたトレイベルトとローラーゴムを交換すれば、復活するパターンが多いですが、トレイの開閉が直っても、肝心の読み込み、再生ができなくては元も子もありません。読み込み再生のトラブルは、サーボ基板のコンデンサーの劣化や半田クラックが多いですが、それでも改善しない場合は、半固定抵抗の調整を試みます。これ
DENONDCD-7351998年39800円DENONのCDプレーヤーDCD-735CD読まず2200円で捕獲音飛びのブラック3300円もあったのですが、こちらを捕獲外観外観はゴールドでおしゃれなスタイルです。ボタンは必要最小限でシンプル内部内部はセンターメカのレイアウト、基板は両面なのか?ジャンパー線がたくさん。意外とスカスカ(メカは取り出した写真です)動作確認ですCDは回転しますが、TOCすら読みませんただ異常な高速回転とか、逆回転はし
マランツのSACD/CDプレーヤーを聞く機会が有りましたので、紹介します。機種は、SA-11S1、2004年(35万円)発売。年数が経過してますが、今見ても古さは感じさせません。マランツのデザイン戦略すごいです。前面のアルミパネルの曲線加工は美しいと思います。左右に3個ずつ並んだ、ボタンは多少押しにくさを感じさせますが、通常はリモコンで操作することを考えると、それでも良いのかと納得します。写真には写してませんが、そのスイッチ方向に向けて照明が施されていて、夜間薄暗い部屋で鑑賞す
1992年にTEACより発売されたVRDS-10150,000円メカニズム部には、名前に由来でもあるティアック独自のVRDS(Vibration-FreeRigidDisc-ClampingSystem)を搭載しています。VRDSではディスクと同径で微妙なテーパー角を持つ高質量ターンテーブルに高精度クランパーでディスクを圧着しており、ディスクのソリや歪を矯正するとともにディスク回転時の振動や共振を排除しています。さらに、ターンテーブルのテーパー角と同角度に微調整されたピック
オーディオネタなので分かる人向けの記事になります。先週届いたばかりの最新CDプレーヤーMarantzCD60超薄型制振シートを敷いた状態から。一週間聴きこんだので足回りを変えて聞き比べしてみた。用意したのは手持ちの3種類。左から順に、黒檀キューブ、AT6099、Mgインシュレーター順番にCDプレーヤーの下に3点支持で試聴します。評論家みたいな表現は無理なので(^^;)以下は
今年の2月から大人DWEをはじめてみて現在ライムが終わったところですが、色々と考えたことを自分の見直しで書きます。『【大人DWE】を始めてみた』ずーっとDWEは言語が確立している大人でも効果があるのか興味がありました。今年はまだ娘の小学校入学もなく、落ち着いている年なので、【大人DWE】にチャレ…ameblo.jp問題点イベントやこどもの長期休みに進められなくなるこどもの学校や幼稚園の行事、春休みGWなどの長期休みがあると進められなくて間が空く→英語に触れる
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円この時には、すでにFMfanダイナミック大賞は終わっていたので、長岡先生がこのプレーヤーをどのように評価したかは分かりませんが、前モデルのDCD-1650AZをブラッシュアップさせ、上位モデルであるDCD-S10IIILで開発された技術を継承し、さらなる高音質再生を実現すべくチューンナップしたモデルとのこと。デノンの1650シリーズは、ずっと評価されていたので、このモデルもきっと大賞は取っていたであろうと想像でき
1990年にNakamichiから発売されたCDplayer2。この年の第6回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。ミュージックバンクシステムを採用したCDプレイヤー。独自のミュージックバンクシステムを採用しており、音質や操作性を犠牲にせずに複数ディスク再生を可能にしています。合計7枚のディスクの連続演奏や50曲メモリー、7枚のフルランダム再生が可能です。以前からNakamichiのプレーヤーを手に入れたくて探していました。初期にはOMSシリーズがありますが、残念な
久々にSONYCDP-X3000のジャンク品をゲットしました。CDP-X5000と同様にトップローディング方式を採用し、ピックアップが固定され、ディスクがスライドさせるタイプ。価格は、X5000の半分ですので、ピックアップやモーター、電源周り、オーディオ部のパーツ類が価格なりの仕上がりになっていますが、可変デジタルフィルターを取り入れるなど、X5000にはない機能を備えています。デジタルフィルターは、手持ちのオーディオ機器や部屋の環境、曲に合わせて好きなポジションを選択できま
VICTORCDプレーヤーXL-Z5311989年¥59800CD読みませんのコメント¥5500高かったです(笑)ピックアップは生きているだろうと・・・外観内部バブル全盛時の機種だけあって、凄い物量投入K2インターフェ-ス、DDコンバ-タ-など独自の技術を搭載重量も10Kg近いですこれが、¥59800ですから、採算度外視だったんでしょうか動作の方ですがトレーのチャッキングはOKピックアップのスレッドも問題なしスピンドル軸の固着も無い
SOULNOTEの10周年記念モデルとして開発、20プリメインアンプのA-1とともに発売されたCDプレーヤー。惜しくも使用するCDドライブユニットが生産中止となったため、昨年9月に廃盤となりました。2016年発売、定価は180,000円(税抜)でした。ブラックエディションです。確か250台限定品だったような・・・。A-1と同じデザインで、シャーシもたぶん共通。本機はSOULNOTEの10周年記念として開発/発表されたものですが、SOULNOTEの経緯はややこしく、先ず電子・電気機器の
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
再度、調子の悪くなったCDP-101、不具合のモータードライブのパワーオペアンプ交換しました。不良の16ピンのIC304STK6922です今回は、トレ-開閉、ピックアップスライド用のオペアンプ割って中身を見てみました樹脂部分は、ドライバーでこじ開けたら、ぼろぼろと崩れました熱で、樹脂が溶けて絶縁不良を起こしてたのでしょう。40年以上もたっているので、致し方ないでしょう。それで、これを10ピンのLA6510に交換しますピンの数と配置が違うので、上図のように配線します