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写真撮影は、2022年5月1日より休眠状態です。2022年は、4月2日・3日、4月9日・10日、4月29日.30日5月1日と山口へ参戦。俯瞰中心の撮影でしたので..それらの成果は、俯瞰画は原則自粛中につき、ほとんど公開してません。2022年5月3日にD51200号機にトラブル発生..。あれから..もう2年^^。来月の上旬あたりに..SLやまぐち号の運行計画の発表がありますよね^^^。下の画は、2020年秋のもの。今にも泣き出してしまいそうな曇天。乗務員さん..上
皆さま、おはようございます!国内の蒸気機関車保存施設で真っ先に頭に浮かぶところといえば、京都市にある梅小路蒸気機関車館でしょう。異論は受け付けませんぜ。梅小路蒸気機関車館が誕生した経緯…国鉄線から蒸気機関車が姿を消しつつある昭和40年代初頭のこと。産業遺産である蒸気機関車を動態保存する施設として、また、蒸気機関車の保守技術を継承するための現場として、国鉄主導により蒸気機関車館が設立されることが決定したのでした。当初は小山機関区が最有力候補地として挙がっていたのですが、「近
国鉄時代から走り続ける山口県を代表する観光列車SLやまぐち号。40年を超える運行期間にはファンを喜ばせるさまざまな演出がされています。山口駅開業90周年・山口線全線開業80周年だった2003年には、1979(昭和54)年の復活時のC57形1号機の姿を再現。6月の重連運転時には集煙装置を取り外して運転されました。C571を先頭に名所・大山路を行くSLやまぐち号。C56形160号機との重連運転は6〜7月ごろの恒例でした津和野到着後の方向転換で転車台に乗るC571。ナンバ