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先日動かしてみたRoonROCK〜RoonReadyDAC経由の音がまだまだイマイチでWindowsPCからUSB経由でDACに出力する音に程遠かったのでネットワークオーディオをどう構成していくか思案中。今まで名前を聞いたことがある程度の認知だったDirettaについてあらためて調べたらRoonのRAATより音質的に良さそうだし基本構成も意外とシンプルでぼくの求めていた仕組みにピッタリだったので試してみたくなった。Direttaは対応する製品が限られており動作環境に関する情報も少ない
Roonはがんばってネットワーク環境を整えると音が良くなるというけど、なにやら複雑で敷居が高そう、ライセンスも高いしこれまで食わず嫌いで敬遠してきた。しかしRoonROCKが動く安いPCさえ調達すればQobuzをソースに既にあるRoonReadyのDACと連携して簡単にRoonのシステム構成を作ってトライアルできることに気づいたのでやってみた。■ざっくり今回試したRoonの構成要素RoonROCKとはRoonがフリーで配布しているPC用のRoonサーバソフト(Linuxベースのアプ
DAC兼プリアンプTEACUD-701Nとパワーアンプとして使っているプリメインアンプLUXMANL-509uの接続にDOCONOさんが高評価しているBJELECTRICML-RH1mを導入してみた。受注生産ということらしく、注文から20日間で到着。このケーブル、パッケージにシグナルの向きが図示されてるので向きがあるっぽい。取説の類は同梱されてないし、メーカーWebサイトも至ってシンプル。フィロソフィーや開発経緯の掲載はなく、最低限の素材の説明のみ。音は聴いてみて判断し
HQPlayerをお試し無料でDiretta経由で音を出して聴いてみた。HQPlayerはPCで稼働するアップサンプリングソフトウェア。優れたサンプルレート変換フィルタを多数備え、特にPCM→DSD変換の音が評価されているようだ。HQPlayerは高性能マルチコアCPUを必要とする重量級のソフト。ぼくが今DirettaHostとして使っているWindowsPCのCPUは6コアあるのでHQPlayerがなんとか動きそう。ソフト購入前の試用ができるので既存システムそのまま・投資ゼロでやって
ぼくはこれまでYoutubeMusicをメインのオーディオソースとして使っていたのだけど、遅ればせながら気になっていたQobuzを使ってみた。Qobuzを使ってみたら数年間YoutubeMusicに纏わる疑問に思っていたことの答えが見つかった。そしてYoutubeMusicとQobuzそれぞれの良さを体感で理解することができた。オーディオファイルの方からすると、YoutubeMusicは圧縮音源でQobuzはハイレゾなのだから音質は勝負にならんと思われるでしょう。確かにその通りな
HQPlayerのDSDアップサンプリングは素晴らしい。ロスレス音源を聴くのが楽しい。HQPlayerClientはQobuzにも対応しているのでQobuzプレイリストをHQPlayerでDSDコンバートして楽しんでいる。音は申し分ないのだけど、欲を言えばHQPlayerClient(HQPlayerのコントローラソフト)が使いずらく、操作性を改善したい。HQPlayerのフロントエンドにRoonを使うのが定番のようだけど、高額なRoonを操作性のためだけに導入する気にもなれず、費
《年末》:2024/12/31(TUE)🌝NHK紅白歌合戦も21時前に視聴止めて2025年のヤフオクへの修理品転売ヤーを目指して準備に入ったのだ。2024年に落札しまくった?MarantzのいくつかのCDプレイヤーからCD-25のジャンク品から手を付ける。電源オンしても操作部は不点灯。CDドライブのスピンドルモータは回転しているので、操作部の故障と判断し、お決まりの電解コンデンサ×4個をサックリ交換し復帰とCDメディアあっさり再生。もう少しやっておこうとメイン基板上の電解コンデンサ5個