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おはようございます。9時で3℃です。曇り空。妻が撮ってました、ミソサザイです(^^♪窓ガラス越しなのでイマイチな写りですが、、、上を向いてます。ニコンZ8+Z28-400mm最後までお付き合いいただきありがとうございます。もしよろしければポチっとお願いいたします。
タイトルの通り、P950のテレ端2000mmと、z180-600mmf/5.6-6.3のテレ端600mmの対決でございますwその前に、レンズの絶対的な解像度の比較をします。P950のテレ端は、2000mmですが、センサーの画素に比べ、レンズが暗く、解像度はセンサーのフル画素に及びません。更に、センサーはローパスフィルター付きですので、レンズの解像度はさらに下がります。ということで、色々計算しますと、レンズの解像度は、5M画素相当程度(2560x1920ピクセル)となります。
カメラとレンズZ8+663ss1/1000で翼はブレブレですが、目にしっかりピントが合っています。この姿、この一舜、「エナガ」とよく似ています波打ったような頭部の羽毛足は折れるように細いですくちばしの下に「ヒゲ」がある羽が何とか止まって、いい画像になりました。ss1/2000ここまで上げると美しい飛翔が撮れます美しいです後姿ですが、羽毛がやはりうねっています。上へ飛び立つ姿美しい腹部の羽毛も波打っています
さて、本格的に使い始めたZ8ですが、一つ、困ったことが。それは、ファインダーです。ファインダーは、有機ELのQVGA(1280x960ドット、画素数はその3倍)なのですが、どうもファインダーをのぞくときだけ、若干の色収差が見えてしまいます。接眼レンズ系の調整不良なのか、ちょっと気になるんですね。目の位置を変えると少し変化するので、接眼レンズ系の問題に違いないと思います。それ以外に特に不満はないのですが、そのうち、新宿に持ち込もうかな。。。。。それはさておき、Z8について語
ガイドツアーで野鳥撮影に来られてる方々でも、殆どの人が三脚を伸ばして身体は突っ立ったままで目的の野鳥の飛来を待っているところに出くわしたりします。子供さんにお話しをする時でも、しゃがんで子供さんの目の高さに合わせて話しをするのに、増してや人間に警戒心を持つ野鳥なのですから突っ立ったままでは地面近くを歩く鳥たちが近寄って来ないのは必然ですよね(^^下の写真は全て鳥たちの目線に合わせて姿勢を低くして撮影してるのが分かると思います同じ場所ですが↑オス♂と↓メス♀です目線が低