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天王星、海王星、冥王星。西洋占星術ではこれらをトラサタ(トランスサタニアン)といって超次元的な力を司る天体と見ています。解釈は占星術師、鑑定士、見る人によりそれぞれ?なこともありますが、その冠されている名前から、こういう風に捉えることもできるかな、と思っています。天王星天とはすなわち、てっぺん。地上から見ると天は無限に見える、天とは空であり、定量化・数値化できないもの。家の中には天井があり、体育館も屋根があってどれだけ高くジャンプできる人でも、椅子や梯子を
月星座が〜と言われ始めてだいぶたち、世間でもだいぶ”月星座”の使い方が浸透してきたよう思う今日この頃。月星座って個人的にどう使っているか、どう生かしているかってたま〜にきかれるのでyuji的月星座論というか、日常生活での活かし方をちょっと書きますね。月星座は月=心の在り処、だと思っているので、私は超個人的に”癒されたい時”、”癒しの場所”、”自分だけの場所”に月星座の要素を取り入れる。例えば私は月=牡牛座なので、ラグジュアリーなところ、クラス感があるところ、本物
みなさま、というか、これをご覧の皆様が該当しているかどうかはわかりませんが(年齢とかネイタルに大いに依るため!)ある境目で”人生が急転直下した”とか”超価値観が変わった”とか、そういうことありませんでしたか?あったあった!という方、その方はもしかしたら”星的にはこういう感じ”だったのかもしれません・・・ではその解説にレッツラゴー!***まず、金星は太陽から最大48度までしか離れない、というのは業界では有名な話。そして、金星が前に来ることもあれば後ろ
個人的に、すごく好きな人たちでもあり、特徴がすごくある人たちでもあり、また、下手したら(環境等によっては)生きづらそうだなぁ〜と思う人たちに、11、12ハウスが強い人たちというのがいます。11、12ハウスの意味は割愛しますが(もう散々書いたから・・・まとめさま、よろしくお願い致します*他力本願w)1−10までが個性とか社会とかを司る部屋だとすると、11,12は担当領域が「ちょっとだけ人外な領域だったり、仏とか上位意識だったり、はたまた宇宙だったりもする」わけですね。そう
先日、こちらの記事にも書いたようにこれからは”天王星”のバイブスが強くなっていく時代がやってくる。そしてそのバイブスはあなたの天王星と共振し、ネイタルの中で天王星がいるハウスを刺激!そのハウス自体がディバインパワーを放つ!というのは上記の記事で(昨日?)お知らせした通り。”あなたが”大いなる貫通力を得るエリア”が=あなたがどこに天王星を持っているか、ということなので、今日はハウスごとに”どうやってディバインパワーを生かすか”を明記していこうと思う。以下、ウラヌス・レゾナンス
先日、阪急うめだホールにてトークイベント、”enhanceyourself"が開催されました。お越しいただいた皆様、ご一緒させていただいたスタイリスト辻直子さん、お声がけいただいた阪急うめだ本店様、また関係各社の皆様、ありがとうございました!みのりある話?面白い話?役立つネタ?をたくさんお持ち帰りいただけたなら嬉しいです!また、ライブの内容は、hankyumuseさんのinstaアカウントにてご視聴可能です!Login•InstagramW
調子がいいとか調子が悪いとか、それはもちろん”急に寒くなった”とか外的要因のこともあれば、”食べたものが良くなかったとか体質にあってなかった”なることが原因のこともあるでしょう。が、なんか調子が悪い、なんか勢いが出ない、なんか数字が上がらない、なんかやる気出ない、(無限に続く)・・・というとき、それはもしかしたら、不調、つまり、調子が出そうにないところにいるとか、何か星的な要因が整っていないのかもしれません。ということで、今日お伝えするのは、星を使った、self-con
アセンダント魚座の人へ。アセンダント魚座の人は”ぶっ込み名人”であり、不思議ちゃんであり、ニュートラルな感じがする人たちです。”どこにも属してないけれど、なんか不思議な威圧感・浮遊感・存在感”を持ち、厳格orいいところ(良家のという意味で)で育つ可能性が高いです。そして、なぜか旅とか外国とご縁が強くなっていく生まれでもあります。なんでも”とりいれること”ができるセンスと空気感を持ち、礼服から奇抜なアイテムまで”なんでも着こなせてしまう”、スタイリングブラックホールで、ときにシャ
【星が当たる当たらないということについて個人的な私見①】星座占い?ホロスコープ?が当たる当たらない的な話をよく聞く。あの先生は当たるから当たらないから的なことを含め、諸々。個人的に思うのは、星の羅針盤=ガイアのリズム、宇宙全体のバイオリズム。そしてそのガイアがどういう時に生を受けたかによって、ガイアと自分の”関係性”がfixされる。これは自分のネイタルのことなので、終生変わることはない。二つの大きな周期”ガイアのリズム(宇宙の波紋)”と”自分の周期”
土星は”文字どおり”土台。すなわち、大地であり、土台であり、基盤であり、支えである。大地からは実りが取れる。土地は造成したりすることもある。基盤とは事業であったり家であったり、”基本の基・軸・幹となるもの”である。あなたのネイタルの中の土星がある”ハウス”はあなたが人生をかけて耕していくところであり、また、あなたを支えるものでもあるけれど、あなた自身がそこを意識して使うことにより、”支え力”として周りを助けたりして、使っていくこともできる。あなたが宇宙から”なんの屋台
”月星座が〜とか満月が〜とか新月が〜”とか言われ始めてもうだいぶ経ちますが、yuji的”月”論というか、私が月について思うことをお話ししますね。月というのは”心”を司ります。そんなんいわれんでもわかっとるがな。って良い加減怒られそうなくらい”浸透している”から皆さんご存知かもですね。月というのは西洋占星術で使う星の中で、唯一の”衛星”であって、それ以外の天王星、火星、水星・・・というのは惑星です。例えばですが、火星はパワー原動力、パッション、金星は欲
星読みをこれから始めたい方、星読み興味あるという方、星語を使いたい!という方、wこの3つのコンテンツ(というかリンク集)をみていただければ、これらの中身をみていただければ、自分のネイタル、人のネイタル、世の中の流れなどは見れるようになると思います!*古典占星術・インド占星術・ドラゴニックチャートなど、最近は占星術の世界も”多極化、多視点化”進んでおりますし、用語や歴史の理解・捉え方も様々です。そのため、そのあたりのことについてはほとんど触れておりません。バックグラ
占星術師が扱う中でメインクラスで最重要の天体は10個とされる。基本的に各惑星はエネルギーをもっていて(というか管轄していて)火星はパッション、エネルギー、仕事等々と表されることが多い。よく占い雑誌等でも言われていることだが、”月をうまく使う”とか”金星を味方につける”とかいわれるのはそれらが持つ特性をうまく生活に活かすと仕事や恋愛でうまくいったり、成功を収めたりしやすいから。ただ、10個の天体すべてを”思い通りに使える”わけではなくて、中には手強いのやヤバイの、よ
受信力を高めて、軽やかな状態でいられる5月のパワースポット|【連載】ひらめきが降りてくる!?星読み係yujiのパワースポット便り|AktioNote-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜星読み係、ヒーラー、フィールドワーカーのyujiさんから届く「パワースポット便り」。そこにいるだけでなにか心地よい"グッドバイブス"が感じられる場所、ひらめきやアイデアが湧いてきたり、クリエーティブな気持ちになれるような場所を教えていただきます。「運気が切り替わるタイミング」という5月のおすすめス
月の公転周期は29.5日。約一ヶ月であり、女性の整理周期とほぼ同じなのは有名な話。占星術的にいうとこれが生命の基本リズムであり、サイクルだから、おやすみとかon/offのリズム(バイオリズムというやつ)もここに秘密・ルーツがある。現代日本は太陽暦を採用しているので7日で一週間。土日が休み(or週休二日が多い)の人が多いと思うけれど、本来、日の本の国は太陰暦を採用してきた国。つまり暦=ムーンカレンダーでした。実際に私の会社のおやすみは新月・満月でその前後1〜2日
トランジットのことばかり書いていて、”観方”についてあまりふれてこなかったからこのあたりからそのあたりについても説明していきます。金星。いわゆる愛の星とかお金の星とか言われることが多いなんとも”良い星”的な扱いを受けている星の筆頭格ですが、実際に金星をうまく使うと人生が楽しいと感じることが多くなるはず。人生つまらない!なんていう人は金星が指し示すところにがっつり取り組んでみては?!予期せぬブレイクスルーが起きるかも?!さて、金星に限らず個人天体(水星、月、金星、
一言"開運?"リスト太陽が、、、、シリーズ太陽が1ハウスにある人美活(トレーニング、スキンケア、ファッション)2ハウスにある人人をほめちぎること3ハウスにある人ポジワードを連発4ハウスにある人ホテル&旅館にステイ5ハウスにある人絵を描き、ロクロを回そう!6ハウスにある人調べものろう!辞書を見よう、wikiろう!7ハウスにある人おもてなし♪8ハウスにある人人肌に触れよう(マッサージとかでも可)9ハウスにあるひと旅や旅!ドライブでも大丈夫!旅!10ハウスに
先日、あなたの運命の牽引ポイント、社会的に活躍をするためのベストフィットな座標、本質的に社会から求められたり、自分のキャリアの落とし所的なものは…mcの付近にあるものや、ホロスコープ(ネイタルチャート)を見たときに”上”にちかいものがそのものズバリを表していて、それは西洋占星術用語ではカルミネートと言われるよ、いうことをお伝えしました。今日はその続編です!先日のおさらいから入りますが、個人のネイタルを出して(*これをだすには出生時間まで必要です)mcのあたりにある
コメント欄などでのご意見をうけ、修正かけました!混乱を招き失礼しました!🙏(なんでバグってたんだろう、、💦海王星の留の影響?!いや、私がヌケサクやからかな?!)***ユングって心理学等の世界ではスーパー著名な先生ですが、彼は人の心は4つのタイプに分けられると(たしか、自己実現の型、だったかな?!)提唱しました(詳しい人、もし間違ってたらすみません!)その型とは、「感覚型」「直観型」「思考型」「感情型」という4つなのですが、あれ?!こ
前回のblogのつづきになります!自分のネイタルチャートで海王星がどのハウスに鎮座しているかで、どの領域でミラクルorファンタジーorイリュージョンが発生するかがわかる!と前回ブログで書きましたが、今回はその続きを!前回はアウトラインで、今回は海王星をどこにもっているとどんな影響がでるか?!を書いていきたいと思います!さぁ、海王星よ、どのハウスにいるとなにをしでかしてくれるの?海王星よ、どのハウスでどのようなパラダイスエフェクトを齎してくれるの?海王星は
”どうやったら星って見れるようになるのですか?どういうふうにホロスコープをみてらっしゃいますか?どうやって占星術勉強されましたか?”よく聞かれるのでちょっと書いてみます。星の見方について。えーっと、まず私の場合はネイタル・ホロスコープを見る以外にも鑑定の現場では”降りてくるもの”があるのでそれについては今は割愛します。(苦笑)ネイタル・ホロスコープを見る時はアスペクトとかアングルとか天体、感受点、いろいろ見るべ
このところずっと頭にあるキーワード。陰陽和合。闇極まりて陽となる。陽もまた光を放つゆえ影を作る。陰陽のマークにあるように、光の中に漆黒の点があり、それが光の中にある闇を表す。闇の中にも光があり、それが闇を克するポイントとなる。男性、女性、表と裏、昼と夜、相対している事象ではあるけれど、それらは分断されているわけではなくて、じっくりと紐解いていくと、”それらに共通するテーマ”のようなものが見えてくる。表舞台・裏舞台、貧困・裕福、
天王星のように約7年同じ星座に座する天体は”在位”期間が長いため、その時代時代の空気を作ると言われている。天王星のパワー:革命と革新、変容を促し、何かを突き抜ける力そんな大きな力を持つ外惑星の1番手、天王星。占星術士の多くは水星とか金星とかが動いたりすると個人の人生にも影響が出やすく、トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)は時代を暗示するからあまり影響がないとかいう人もいるが私はそれには異を唱えたい。天王星のパワー:革命と革新、変容を促し、何かを突き
はいさい!「色々な見方でホロスコープをみてみる」ですが、もう五十回目となりました!続けられているのも皆様のおかげ!ありがとうございます!さて、今回のテーマは、-自分の人生に生じるキーワードを拾う!-というもの。鑑定の現場で、ホロスコープを見て、対面している人と照らし合わせると、(話を聞きながら)「あーーこの方の人生って”○と▲と□”をやりにきたんだなぁ・・・主に!」とか思うことがよくあります。お話を聞けば聞くほど、あーーーもろに●と□やんなー、星に
インターセプトおまけ。今年は、獅子座水瓶座のインターセプターと、牡牛座蠍座のインターセプターと、双子座射手座のインターセプターは諸々厳しかったりもするかも。でも、ここでしっかり向き合うと、あたらしい"何か"がみえてくる、、、づら。bzの歌に、ないてなきやんだら的なものがたしかありましたが、落ちて落ちまくったら、あとはあがるだけ!闇の中に光明がみえる!そういうこと、起こりエールだと思いますよ!
色ホロ83です。風の時代は神性の時代。内在神と共にあり、委ねつつ、進む!みたいなことが起こる時代だと思っていますが、その”活かし方”って、または、”あなたの中の内在神(すごいところ)”って、ネイタルで言うとどこでみつかるか、ご存じでしょうか?色々な”見つけ方”があるので、あくまでここでは”色々な見方で見ている”として捉えて欲しいのですが、その方法とは、自分の太陽星座から時計と逆回りにカウントして、何サイン目にトラサタがいるかをみる、というものです。例
そういえば、今までノーアスペクト(略してノーアス)について触れてこなかったような気もしますがどうですか?(upしすぎて記憶が・・・)wノーアスペクトとはその名の通り、ネイタル上で10天体のうちのどれかが、他のどの天体ともメジャーアスペクトをとらない状態を指します!こんな感じ!↓わかります?天王星がどこともノーアスでしょ?この図のほうがわかりやすいですかね?ほら、どこともノーアスでしょ?これ、ちなみに私のnat
1ハウス太陽は服とかメイクとかでその人のキャラを変える(服、メイク、ヘアスタイル等のビジュアルにまつわるものをウゴカス)2ハウス太陽はお金を動かす3ハウス太陽は言葉、情報を動かす4ハウス太陽はいえ、とち、不動産、場所をうごかす5ハウス太陽は頬を動かす(わらわせたり、感動させることで、頬が動く)6ハウス太陽はインフラとか社会の基盤となるもの(鉄道、飛行機、電気等)をうごかす7ハウス太陽はお釈迦さまが孫悟空を掌の上であそばせたように、パートナー、orだれかを動かす8ハウ
トラサタの星々と火星そして土星はなぜか占星術上では”凶星”なんて言われているのですが、私からすると(現場の声!)凶星というよりはちょっと使い方が難しいというかコツがいる星みたいな感じでしょうか。たとえば金星なんかはある意味、吉の星とされていますから、そのまんま、金星のハウスやサインが指し示すところをやりまくったりどハマりしてもいいんです(ただし何事もやりすぎ、しすぎは注意ですが)。木星は勝手に支援してもらえたり、拡大するところだからもちろんそれもokで追い風じゃんじゃんうけて
クライアント様たちや、著名人等のホロスコープをみていると、明らかにこの人は”いわゆる現代社会”はいきづらいだろうな、とか、いわゆる会社員にはむかないかもな、っていう人たちがいる。ただ、それは社会生活不適合、なのではなくて、いわゆる”お勤め”がむかない、とか集団行動が向いていないとか、秩序とか調和を乱す癖がある(でも発明とか発見にはむいている!とか!)等々、ほかにもたくさんあるけれど、そういう”ちょっと変わった天性の特性”を持つ生まれのこと。天性なのだからもうこれは致し