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先日、2人の生徒さまからうれしいご報告を頂きました。実は、2人の生徒さまは同じ会社にお勤めの同僚。2011年に台湾旅行に行ったことがきっかけで、当教室に通い始めてくださっています。正確に言うと、1人のXingfuアンバサダーの生徒さまは2011年から、そして、もう1人のXingfufanの生徒さまは、数年後にXingfuアンバサダーの生徒さまのご紹介で始められました。元々、台湾旅行で、台湾グルメやショッピングを楽しんでいらっしゃった生徒さまたち。レッスンに通い始められてから、台
昨年10月から開始しておりました2023年度「はじめてみよう!中国茶」(初級講座)第24期生、2クラスが終了しました。5か月間、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。この5か月間で、中国茶と台湾茶を楽しんでいただけていたら、うれしいです。Xingfu中国茶&台湾茶教室の「はじめてみよう!中国茶」(初級講座)は、中国茶とは?茶葉とは?「茶」の基礎の基礎を学びます。そして、毎回、中国茶器を使って中国茶を淹れる練習を行います。そもそも、中国茶は「淹れ」「飲む」ことを学ぶ実技。つ
6月初旬、Xingfu秘蔵茶会「中国緑茶新茶会2024」を行います。今年は新茶の時期に、中国各地のXingfuの茶師たちを訪ね、製茶研究の旅に行くことができました。到着後に行った龍井村。製茶を見ながら出来立ての正真正銘「明前西湖龍井茶」を飲んで、茶葉について語り合ってまもなく、茶畑へ入りました。茶畑といっても千差万別。平地にあるものから山の上まで。自分が飲む茶葉が生息している場所を行くのは、わたしの中では必須です。茶樹が育つ場所が、出来上がった茶葉に与える影
今回の烏ドン単叢研究の旅2024春★★の旅の目的は、愛飲している烏ドン単叢の茶師、そして、茶樹たちとの再会でした。茶畑と一言でいっても、実際には言い表せないほどの違いがあります。車が行き交うところにある茶畑人が出入りしやすいところにある茶畑そして、山登りのような茶畑まで様々です。わたしが愛飲している茶葉の多くは、「行かないほうがよいよ」と最初に茶師たちに言われる場所ばかり。愛飲している烏ドン単叢が育つ茶畑を見たいと言った時も、茶師から「山登りだけど大丈
先日まで行っていた武夷山へ岩茶研究の旅の最後は上海で過ごしていました。上海には、上海っ子の茶友をはじめ、数名の老同学(旧友)がいます。武夷山から上海へ戻り、翌日は上海で老同学たちと会っていました。その中の1人は、高級茶藝師のときの友人。彼女は、数年前から「点茶」をはじめ、現在では、中国各地で開催されている「点茶コンテスト」で受賞している腕前。「抹茶」もどきではない、本格的な「点茶」のお点前を見せてもらいました。わたしにとって、はじめての「点茶」。点茶の道具も、茶葉さ
先日、中国緑茶研究の旅から帰国しました。5年ぶりの仲間たちや茶畑との再会は、あっという間に時間が過ぎていきました。茶師たちだけでなく、茶畑も、各地から来ている茶摘みの人たちも変わらず、そして、みんなが歓迎してくれました。まずは龍井村の同級生を訪ね、そのまま茶摘みのお手伝いからスタートそして、江蘇省に入り、碧螺春の茶師を訪ね、太湖へ莫干山で黄茶作り安吉に入り九曲紅梅の茶師を訪ね最後は、梅家塢の茶師を訪ねていました。同じ茶畑で同じ茶師
明日から、杭州に入り、中国緑茶研究の旅に入ります。毎年、愛飲している梅家塢の龍井茶莫干山から安吉へ江蘇省に入り、洞庭東山の碧螺春の旅へそして、九曲紅梅の旅コロナ禍の間遠くから応援し、支えてくれていた茶師たちへの感謝の旅そして、愛飲している茶畑と茶師たちとの再会を楽しみに行ってきます。*製茶研究の旅の間にいただいた連絡は、日本帰国後に返信させていただきます。どうぞご了承ください。中国&台湾茶教室―TeaSalon
4/20&4/21開催しました「Xingfu能登半島地震チャリティー茶会」は無事、終了しました。ご賛同いただきましたみなさま、ありがとうございました。2日間、茶席にご参加いただいたみなさまのおかげで、スタッフ一同、楽しい時間を過ごさせていただきました。年明けに発生した能登半島地震。まもなく、ここ東京からなにかできることはないかと考え、チャリティー茶会を企画したいと考えました。その想いに賛同してくれたアンバサダー、そして、茶席担当を快諾してくれたXingf