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WEB小説にハマっています。「社長夫人はずっと離婚を考えていた」まだ、連載中で426話ただひたすら大好きだった人をマスを一つずつ塗り潰すように諦めて離婚に向けて行くお話。多分。どんなに愛されてないか嫌われているか一つずつ一つずつって、やり過ぎじゃね?ここまでするなんて、人でないよね。読むのやめようか。と、毎日思いながら毎日、読んでます。夢の中で毎晩、罵倒しています。本当、首絞めたいわ。誰もが人生の主人公だから最後は皆んな幸せになって欲しい。作者さま、お
真夏の炎天下。アスファルトから陽炎がただよう。都会の喧騒からエスケイプしたい僕は一軒のカフェへと逃げ込んだ。そのカフェはアンティーク調であり、ほどよくクーラーが効いていた。店内のBGMは、静かなインストナンバーだった。僕は窓際に座る。店内は、ほのかなライトアップだけで薄暗かったが、窓から見える外の日差しは眩しかった。アイスカフェかジンジャエールか…。メニューを広げながら少し考える。汗がまだひかない僕は、無性に炭酸が飲みたくなった。僕はジンジャエールをオーダーすることに決めた。