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相変わらずこちら愛知県尾張地方は暑い日が続いております。さすがにこんな日は鉄分補給も行く気が失せます。それはそうと以前点火プラグ交換をレポートしましたがイグニッションコイルを破損させるなど、かなり手間取ってしまいました。もう少しスマートに出来ないものかとプラグの点検を兼ねてもう一度脱着を行いました。そもそもコイルがなかなか抜けない理由がこれ、コイル先端のゴムキャップがプラグの碍子部分にピッタリと被る構造で、この状態で固着すると外すのに相当苦労します。こまめに点検してれば固着する事
今日は愛車のナビをSSD化しました。というのも年に数回ナビがフリーズしたり、先日内海へ行った際も音声案内は流れるが画面表示が止まったままなんて事もありました。メルセデスのCOMANDSYSTEMですが、トラブルが出てると一式交換となり60~70万円するそうな・・・ネットではDIYにてHDDからSSDに換装する技が紹介されており、遅ればせながら私も実践してみる事となりました。ちなみにこの作業はW205でも前期に限られるそうで、後期型となるとHDDのパスワード云々の関係で、もう少々複雑な作
桜は満開なのに天気はイマイチな神奈川です。満開の桜と青空を求めてドライブに行きたい気分を抑えて、今日も元気にお仕事です!!と言いながら、会社に到着早々、散歩を兼ねて店の近所の桜をチェック!どこも満開!!まさに見ごろでした。これで青空だったら文句なしだったのにねぇ。。。など思いながらお散歩終了!!日中は今週末から週明けに車検や納車前整備などで工場に入庫するクルマ達の部品の調達です。今週は普段よりも入庫が多く、また工場も複数なので部品の発注ミスと、部品の送り先の間違いなど無い
このたびドライブレコーダーを新調し、本日DIYにて取り付けました。今までコムテック製のレーダー探知機と相互通信対応モデルのZDR-013という機種を使っていました。しかしこれ、前方1方向のカメラしか付いていません。昨今のドラレコは後方も確認できるのが当たり前で中には360°対応も出ています。前後2カメラにグレードアップしようと思ったところ、何故かコムテックのドラレコでレーダー探知機との相互通信対応できる機種は1カメラのみ。2カメラはすべて非対応となっています。相互通信できないなら
車はベンツC200ステーションワゴン4MATICSportsです。納車から2週間ちょっと。購入前に気づいていなかったこと、知らなかったこと、いっぱいです。最近、気になるのは、暗い場所でのバック駐車。元々、駐車が超ヘタで、超苦手な私ですが、ベンツC200に乗り換えてから慣れない車両感覚フォレスターより長い車体そして、長いホイールベース4MATICのため、ステアリングを目いっぱいに切った状態で、あまり動かしたくない(駆動系に負担が大きいと感じる)という心理状態とヘタくそな
お盆休みに入りましたが相変わらず暑いですね~我が家は毎年お盆休みは鳥羽を訪問しますが、このご時世のため今年は泣く泣くキャンセル・・・・おとなしく自宅で過ごします。それはそうと前回に引き続き愛車のメンテナンス今回は点火プラグを交換します。愛車のエンジンはメルセデス製274M16エンジン黄色文字でマーキングしたように、イグニッションコイルがエンジン中心より運転席側にオフセットされ付いてます。コイルはそれぞれ2箇所のボルトにて固定されており、T30のトルクスレンチにてボルトを外しま
車は、ベンツC200ステーションワゴン4MATICSports(W205・S205)です。5月末に納車、納車直後は足回りの固さに不満と不安がありましたが、慣らし運転を500kmほどするとエアサスのしっとり感、また、少しフワフワした乗り心地は試乗した車と同じように最高だなぁと感じるようになりました。ただ、見た目がなんか、もったい。。。タイヤとフェンダーの隙間がスカスカ。メカサスのC180と比べると、明らかにタイヤとフェンダーの隙間が大きい。販売店に確認すると、カタログ値の車高は、コンフ
2週続けて愛車のメンテネタです。先週は時間が無くてできませんでしたが、とある場所のオイル漏れのチェックです。場所はカムマグネットに接続するハーネス&コネクタで、漏れ出したオイルが毛細管現象によりハーネス内を辿る現象があるとの事。そのまま放置した場合、最悪の場合オイルがECU内に入り込み誤作動を起こしECUを交換するためウン十万の修理費がかかるらしいです。W204のCクラスではメジャーなトラブルですが、W205でも同じ現象が発生する個体もあるそうなので点検してみました。ボンネットを開けて
車はベンツC200ステーションワゴン4MATICSports(W205・S205)です。本日は、事情があって、納車から初めて、C200をドライブしませんでした。1日や2日、ドライブしなくても何の問題もなさそうですが、エンジンオイルが完全に下に降りきってしまう状態になってしまうのかなぁ。。。と急に思い立ちエンジンだけでもかけておこうかなと考えました。エンジンをかけると、夜間だったのでオートライトが点灯します。ライトスイッチをP(写真では左←)にして、一旦車の外に出て確認するとヘ
メルセデスベンツの現行9速ミッション!!去年11月頃より全国の各整備工場さんより、「圧送交換出来ますか?」「アタッチメントやSSTはありますか?」というお問合せが急に増えだしました。ATF圧送交換に関して、専用のアタッチメント開発・製造・販売やフォローを行っている「株式会社フリークネット」では、「MB-No5」として早い段階でアタッチメントの製作・販売は行っていましたが・・・正直、全然売れませんでした(笑)ちょっと、取り掛かりが早すぎたかな(^^;ま、でも、
先日鉄分補給に行こうとした際、愛車のインパネに警告メッセージが表示されました。「プレセーフ機能が制限されています」「アクティブレーンキープアシスト作動できません」この表示ですが、何も予告なしにたま~に表示されます。エンジンを停止させて車から降り、しばらくして再びエンジンを始動させると直ったりします。今回も走り続けていたら直ったみたいで、アクティブレーンキープアシストもちゃんと作動してました。しかし最近になって表示する頻度が多くなってきてる気がします。先日も夜
新規のユーザー様より問い合わせを頂き入庫のW205。エンジンチェックランプ点灯をアドブルー警告です。アドブルー残量測定不能。LAUNCHPADVIIでのフォルトログ。過去含めいろいろ拾ってるので、切り分けの為にいったん消去。メルセデス純正診断機Xentryに繋ぎ変えてアドブルーリセット。50kmほど走行すると、再度同様の警告。アドブルーのサプライ回路に何かしらの異常がある様子。サプライ回路の圧力が高すぎる。とりあえず一式点検しな
昨日車に乗り込んだら「冷却水を点検してください」とのメッセージが出てました。実はこのW205ですが冷却水の減りが早いようで、過去に2度ほどDIYで補充したことあります。ネットで検索すると私の他にも冷却水をDIY補充したオーナーさんが多数見受けられるようで、W205のウィークポイントかも知れません。補充はいたって簡単冷却水が熱くない時を見計らってリザーバータンク(黄色で囲ったところ)へLLCを入れるだけ。キャップを開けてみたら、タンク内のLLCはほとんど残っていませんでした。
10月の納車から3カ月弱、走行も1,500kmとなり、W206メルセデスベンツC200も体になじんできましたので、W205からW206への改善点や改悪点等々、第2弾としてその進化を書き留めてみたいと思います。まずは良くなった点から危険予知路側帯を使って追い抜こうとする交通違反バイクや、歩行者に関する検知精度がかなり上がっています。たとえ先方が交通違反だとしても、事故になってはこちらの負けです。防衛運転のための重要な改善点だと思います。BSGとISG過去の報告でも記載しましたが、アイドリ
見慣れぬエラーメッセージS205(W205)メルセデスベンツC200ワゴンのスイッチを入れると見慣れないメッセージが出ました。バックアップバッテリー故障?エンジンはかかるからメインのバッテリーじゃなさそう。メインバッテリー以外にもう一つサブのバッテリーがあるのですね。このクルマは7年目にして初めての表示です。確かにこれが点灯しアイドリングストップ機能が停止しました。その他走行には問題なかったのですが、消してもしつこく点滅します。ネットで検索すると良くある現象、数年に一度壊れる
C200(W205)のAMGライン等で採用されている18インチのAMG5スポークホイールです。冬タイヤに交換の際に、内側の写真を撮りました。まず前輪。こちらは後輪。写真からなにか気が付きましたか?以下、画像の品番などをテキストに起こします。前輪品番A2054011100サイズ7.5J×18ET44ハブ径66.6mm生産国・メーカーMadeInGermanyBORBET(1本)/MadeTURKIYEメーカー不明(1本)タ
こんにちは愛知県岡崎市のオーディオ専門店ルロワですFOCALPLUG&PLAYSTORE(フォーカルプラグアンドプレイストア岡崎)HTG愛知(ホームシアター愛知)カーオーディオ、ホームオーディオ&ホームシアターお任せ下さい車両販売(新車&中古車)から車検&整備、ボディ&内装コーティングの施工、各種足廻り、パーツ、カー用品販売とお車の事からお家の事まで何でもご相談して下さい■ご来店されるお客様へのお願いm(__)m●商談やご相談、試聴等でご来店される際は可能
ダイジェストです。水温上昇の警告灯が点灯したとの事で入庫です。テスターを繋げると、水温のエラーが入っています。水温が上昇する原因を調べないといけません。色々原因となる部分はありますが診断させてもらうと・・・。怪しいクーラントポンプ・・・。動いていないような・・・。診断機でアクティブテストからの波形や作動をみる限りウォーターポンプが動く事を拒否しています(゚д゚)今回はOEM品で交換させていただきました。ありがとうございましたm(__)m
3/13更新先月、故障したと思われたヘッドライト。故障の内容については下記(以前の記事)をご参照ください。車を預けた翌日には修理?調整?が完了していました。で、その要因はといいますと、ヘッドライト自体に問題はなく、コンピュータ側の問題だったようです。私自身が問題の詳細を聞いてもわからないので、ヤナセにお任せです。要はコンピュータをリセットしたら改善したとのことでした。なので、いまは正常に作動しています。作業料金などはメンテナンスプラスに加入していた
今日は久しぶりの車いじり外気導入フィルター(ダストフィルター)とエアクリボックス内のエアフィルターの交換です。日中は暑いので朝早くからスタートです。まずはダストフィルターから購入したのは社外品のMANNFILTER製(品番:CU25002)日本車の場合、主に助手席グローブボックス奥にフィルターが存在しますが、メルセデスW205はエンジンルーム内に存在し、写真の赤色で囲ったカバー裏に付いてます。カバーを外すため黄色で囲った6箇所のロックを解除ツマミが付いているので工具は不
W205Cクラスセダン前期モデルです。関係ありませんがWがSになるとステーションワゴンです。純正コマンドシステムはNTG5.0star2だったかな。純正のナビシステムですがお世辞にも使い勝手の良いナビとは言えません。地デジは見れますが、その他、・ナビはかなり使いにくい。・外部入力をするとなると費用がそれなりに必要。・ミラーリングなどの機能は一切なし。・ディスプレイオーディオにしてはモニターが小さい。などがNTG5.0世代までの代表的な不満点かと思います。この次の世代だとモニターサイ
W205のW/Pを交換しましたが、初作業&はじめて見たパーツなので分解してみることにしました。アクチュエーターからのロッドでW/Pのピストン部分を押しています。赤丸のところで折れてました。下側の赤丸のピストンが出入りします。赤丸と青丸が組み合わさります。ロッドで押されてバルブが開いた状態。閉じた状態。バルブの動きが結構重いです。LLCが入れば軽くなるのかな??この動きの悪さのままですとロッドは折れそうですね。異音が出ているベアリングを見たいのでシャフ
本日はAクラスW167後期にパナメリカーナグリルを取付させていただきました!取付前取付後弊社製品は全て国内の車両にてマッチング確認をしクリアした商品のみを販売しておりますので、ご安心してお買い求めいただけます!!アマゾンでも商品販売もしております。OFFICE-KOFKメルセデスベンツW167後期GLEクラスパナメリカーナグリルGTグリル商品番号4917[並行輸入品]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABE
W205後期C200エアサスローダウンW205後期C200ワゴン4輪エアサス車ローダウン施工しました。画像は、ローダウン後のスポーツ/スポーツ+状態の45mmダウンの画像です。普段乗りに1番使用するコンフォートにすれば、この状態から約10mm上がります。こちらが、エアサスを下げる為のロワリングロッドです。W205は前期も後期も共通パーツでした。ノーマル車高(コンフォート)と35mmローダウン車高(コンフォート)の比較画像。たったの35mmの車高の差ですが
ベンツS205のブレーキパッドの交換。走行も少なくローターの段付き摩耗もほぼ無いので今回はパッドとセンサーを交換。今回使用するブレーキパッドは巷で噂のマーベラス低ダストブレーキパッド。純正の土台を使用してパッド面を張替するというあまり聞いたことのない手法。ベンツ以外の例えばBMWやその他の欧州車なんかのレビューも物凄く良いので試しに交換してみます。リヤブレーキの交換は手動にてパッド交換モードへ移行してから作業します。W205/S205後期型のパッド交換モードへの移行方法は、
今日も梅雨空。。。青空カモーン!!って感じです。とりあえず来週になったら。。。と思ってますので、もう暫く我慢ですね。。。そんな今日はW205型メルセデスベンツにお乗りのお客様から、エラーが出たと数日前に連絡を頂き、部品が揃ったので、引取に行ってきました。事前にネットで大体の作業内容を確認して、小1時間あれば作業が出来る事がわかっていたので、預かってパパっと返そう!という作戦です。エラーの内容は”バックアップバッテリー故障”というモノです。バックアップバッテリーって何?!って感じで
W205Cクラスワゴンエアサスローダウンスペーサーツライチ作業完了後の画像ですが、新車のW205C-CLASSC220dフローレンスエディションエアサスのローダウンと純正AMGホイールツライチを施工しました。静岡県は、浜松よりご指名ご依頼ありがとうございます!ノーマルの画像です。ノーマル車高のW205はよく見ますが、実車を改めて見るとSUV車並みに、車高が高いです~IIDの12.5mmスペーサーとエアサスロワリングロッドです。
ヤフオクで入手した黒ウインカーですが、どうせ付けるなら・・・という事でドアミラーカバーも交換する事としました。実は純正アクセサリーで黒いドアミラーカバーのブラックドアミラーハウジング(税抜28,000円)が存在します。これならDIYでできるかな?と思いこれまたヤフオクで傷モノの中古品を入手研磨して再塗装して仕上げました。DIYでの塗装は何年振りでしょう・・・・ZZE122カローラのエアロを塗装して以来だと思います。ドアミラーカバーの脱着ですが、マニュ
メルセデスベンツC200(S205/W205)に乗っていますが、最近クルマに乗り込み、スタートボタンを押すとメーターのディスプレイのメンテナンス推奨の表示がうっとおしい!(ステアリングのOK押すとその場は消えますが、再度スイッチを入れると現れます。)整備は普段からよく見て貰っており、先日点検も終わったので自力で消そうかと思います。ネットで諸先輩の皆さんの記事を参考にやってみました。(2023年に補記・追記しました。)<注>長期保証加入車両でこのリセットを自分でやってしまうと保
NOxやAdBlueが原因でエンジンチェックランプが点灯する。この現象はまだ一度も車検を受けた事が無い現行車両(新車登録から3年以内)でも沢山報告されています。新車で購入された方には”メーカー保証”が付いていますので無料対応して貰えますが、そうでないオーナー様は大変!!新しくて走行距離の少ない車なら問題無いだろう!という過去の常識が全く通用しません。2021年式のお車で、既にNOxセンサーは2回交換、AdBlueはカウントダウンが始まったので1回交換、、、という話しも