ブログ記事740件
カリフォルニアからこんにちは。ハービーです。まいにちブログ「猫とわたしのカリフォルニア・ライフ」にようこそ。最近、昭和の邦楽をYouTubeでよく聴いています。1980年代、当時の私は洋楽ばっかり聴いていて、日本の良い音楽を知ろうともしていませんでした。だから今更ですが再発見です。薬師丸ひろ子さんのWoman〜Wの悲劇より〜。作曲・松本隆、作曲・呉田軽穂(松任谷由実)。このシングルが発売されたのは1984年。このライブ映像は1987年と記されているのでその3年後、薬師丸ひろ子さんは23歳
薬師丸ひろ子主演の角川映画時代の代表作ともいえる作品監督は去年お亡くなりになった澤井信一郎さん。ちなみに私、15歳の誕生日の日に映画館で観た作品でありんす。(目当ては併映の知世さんでしたが・・・)「Wの悲劇」1984年公開/108分/日本(英題:TragedyInW)監督澤井信一郎脚本荒井晴彦、澤井信一郎原作夏樹静子『Wの悲劇』製作角川春樹音楽久石譲主題歌薬師丸ひろ
思えばこの30年、ずっと猫と暮らしています。これまでに縁のあった猫は4匹。その歴代4匹目が、今いるアビシニアン♂私のことが大好きらしいです(笑)いつも喉をゴロゴロ鳴らして私の顔に頭突きしてきます。入院中は相方宅に預け、お世話をお願いしました。退院してから、リンパ浮腫の心配もあるので接し方を模索中。男の子のせいか暴れだすと勢いが凄くて、人間を人間と認識せず踏みつけて爪をザックリ刺しながらジャンプ台として使います。ザックリやられるのが怖いので、スキンシップも戦戦恐恐。子猫の時か
5月だというのに、灯油を入れました。昔からある形の反射式ストーブ。4月に入ってから、半分くらいまで入れては無くなり、を繰り返してます。こんなことなら満タンにしておくんだったと。懲りずに何度目?そろそろお終いだと思ってからが長いという。早朝と深夜は、まだまだ冷える北東北。母はGWまでコタツでしたが、私は花粉症で外干し不可のため、早々にコタツは仕舞ってストーブやエアコンで暖を取りつつ乾かしてたもので。面倒だけど仕方ないわ。あー寒い。「Wの悲劇」を久々に、「極道の妻たち
『Wの悲劇』1984年日本映画109分脚本・監督:澤井信一郎原作:夏樹静子(角川文庫版/カッパ・ノベルス版)脚本:荒井晴彦製作:角川春樹プロデューサー:黒澤満、伊藤亮爾、瀬戸恒雄音楽:久石譲音楽プロデューサー:高桑忠男、石川光主題歌:「WOMAN~Wの悲劇~」より作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂、編曲:松任谷正隆歌:薬師丸ひろ子撮影:仙元誠三美術:桑名忠之録音:橋本文雄照明:渡辺三雄編集:西東清明助監督:藤沢勇夫進行主任:小島吉弘撮影効果:長
先日、映画Wの悲劇から「女優!女優!女優!」の抜粋を致しましたがオカマの琴線に触れる映画ベスト3〜!Wの悲劇三田佳子先生の演技に注目よん!もう一つ疑惑ワインの掛け合い合戦に注目よん!そして、やっぱりこれ五社英雄監督の吉原炎上!もう!これは、西川峰子大先生の噛んでぇ〜ここ、噛んでぇ〜のお芝居に大注目よ。遊郭の布団部屋で血を吐いて狂い死にする女郎の峰子大先生。撮影時、布団の下にスタッフが入ってて布団を動かしいたんだって。映像を見るとよくわかるけど何十メ
いや~昨日は残念でしたね~。痛恨の1敗。スペイン戦はリアルタイムで応援する。奇跡を起こすぞニッポン!!前回からの続きですさて、『相棒』の話を前回から続けておりまして…興味のないかたm(__)m『相棒』と言えばコレでしょう…という回を5つ選んでみました。ランキングではないです(…前回書いた「バベルの塔」、「サザンカの咲く頃」そして「劇場版」は除外します。①②…の番号は順位でなく、整理のための数字です)私の名作回①『相棒
中納良恵の「色彩のブルース」の歌詞は文句なしに難解だ。それにしても歌の歌詞…………たとえば薬師丸ひろ子が歌う「WomanWの悲劇より」の歌詞だとその歌詞の内容のほとんどが理解できる。けれども、たとえば一青窈が歌う「ハナミズキ」の歌詞だとその歌詞の内容のほとんどが少なくとも私には理解できない。(笑)けれども、私は上記の2曲はどちらも本当にもうスペシャルに大好きな歌である。そうなのだ、不思議なのだが、「ハナミズキ」という歌は歌詞がサッパリわか
大好きなマンガ「かくかくしかじか」が実写映画化決定のニュース。東村アキコ先生の作品。自伝的な。永野芽郁と大泉洋でげんなり。。。配給側がOKだすにはこういうキャスティングじゃないとダメなんかも、だけど。違うなあ。。。17日朝からずっと考えてて。だとしたら。主人公は荒川エルフ先生はWの悲劇の時の世良公則見てみたい先生はちょっと尾崎世界観もよぎったけど、怒鳴り散らす場面の威圧感とバス停までおんぶしてあげる体力を考えて世良さんに。ぶっちゃけ主人公・河
夏樹静子という女流作家がいます。数多くのミステリードラマの原作者として最も人気のある作家のひとりです。この人の映像化作品は、ほとんどがテレビドラマですが、『Wの悲劇』という大ヒット映画もあります。まずは、この作家の出自と経歴をたどります。夏樹静子(なつきしずこ、本名:出光静子(いでみつしずこ))、1938年12月21日-2016年3月19日)は、日本の小説家。旧姓名の五十嵐静子名義による作品もある。日本の女性推理小説家の草分けであり、繊細な心理描
日経平均株価が史上最高値を更新しバブルの再来かとも言われています。そのバブル時代は1986年から91年まで続いたとされますが、そのちょっと前に公開された映画が薬師丸ひろ子主演の『Wの悲劇』でした。フィルム映画の保存や公開に取り組んでいる国立映画アーカイブが、先日、私の職場のある川口SKIPシティでこの映画の上映会を開き、当時の雰囲気をもう一度味わってみようと足を運びました。<『Wの悲劇』>※ネタバレ注意1978年に『野生の証明』でデビューし、1981年の『セーラー服と機関銃』で