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古いMacの活用2MacBookAir2012はじめにジャンク品として約3,000円で購入した11インチのMacBookAir2012で色々と試行錯誤してみた記録になります。先日は電源ケーブルなどハード面のことでしたが、今日はOSのアップグレードやWindowsのインストールなどソフト面になります。<Apple公式ページから>MacBookAir(11-inch,Mid2012)-技術仕様(日本)support.apple.com再
先日のメモリ増設で活用の幅が広がったMacmini。今日はvmwareFusionをインストールしました。vmwareFusionとは、mac上で他のOSを動かすことができるソフトです。個人用途に限り、無料で使えるのです!macOSのバージョンがCatalinaなので、最新版はインストールできません。インストールの際は旧バージョンをインストールする必要があります。色々と出回っている記事から、ひと手間加える必要がありましたので記録しておきます。まず、インストール
仮想化環境ProxmoxVEを、CeleronJ4125のミニPCで動かしてみました。仮想化環境とは。パソコンの中に作られた、仮想のパソコンです。1台のパソコンの中に、WindowsだのLinuxだのを複数共存させて何台もあるかのように利用できます。図にしてみました。普通のパソコン。Windows11などのOSが1台に一つ入っています。一方、仮想化環境はこんな感じ。1台のパソコン上でProxmoxVEが動き
さて、前回はなぜクラウドにVMware環境を持って行く必要があるのかを書きました。今回は、クラウドのVMwareSolutionの比較と、OCIでのメリットについて、緩く書いていきたいと思います。移行については、、、第3回目で書いていこうと思います。(結局3部構成にw)各社のVMwareSolutionまずは、各社のVMwareSolutionについて紹介します。【AWS】VMwareCloudonAWS【Azure】AzureVMwar
古いVMwarePlayer(確か6?定かではない・・・)で作成してあったWindows98の仮想マシンを起動しようとしたらエラーになって起動できなくなっていました。エラーはこんな感じ。VMwarePlayer回復不能なエラー:(vcpu-0)vcpu-0:VERIFYvmcore/vmm/main/cpuid.c:386うーん、意味がわからない・・・。VMwareの新しい機能でダメになったのかな?CPU関連だろうとアタリをつけて色々試してみたら起動できる
このたび緊急開催が決定した無料セミナーのご案内です。サーバ仮想化ソリューションのデファクトスタンダード・VMware製品ですがBroadcom社による買収を機にライセンス体系が大幅に変更され、これまでのようにサポートを受けたりバージョンアップしたりするには、従来の保守料に較べて非常に高額なサブスクリプションの購入が必要となりました。この急激な環境変化を受け、弊社にもVMwareに代わるサーバ仮想化インフラのご相談が増えている中、この『脱VMware』の潮流に対して、具体的な方法論を
ESXiへいつも通りにアカウントとパスワードを指定してWebコンソールにログインし仮想マシンを起動しようと思ったときに気づいたんです。あれ??左メニューの仮想マシン配下にいくつか仮想マシン名がぶら下がって表示されているのに表示されていない???、、、ん?そのことに理解できず、仮想マシンのリスト表示している画面をみたら仮想マシンが認識しておらず、本来仮想マシンの情報が記載されているところに仮想マシン本体が格納されているパスだけが表示されている事に気づきました。え!!!ひ
VMwareへのAndroidx86のインストールの方法今回はISOファイルのダウンロードと、仮想マシンの作成までを解説します。■ISOファイルのダウンロードAndroidx86のダウンロードサイトからダウンロードします。今回はAndroidx867.1を使います。環境によって、64bit版のandroid-x86_64-7.1-r2.iso、または32bit版のandroid-x86-7.1-r2.isoを選んでください。どちらでもいいと思います
昔作ってあって、最近ちょっと仕事で瞬間的に必要になったWindows2000の仮想マシン。たいぶ昔に作ったもので、もともとVMwarePlayer2.0あたりで作成したマシンかも?それをVMwarePlayer12で起動しようとしたからダメなのか、ホストマシンが新しくなったからダメなのか。起動しようとしたら、下記のようなエラーに。VMwarePlayer回復不可能なエラー:(vcpu-0)vcpu-0:VERIFYvmcore/vmm/main/cpu
はじめにたまたまVMWareについて調べごとをしている際に、vMA(vShpereManagementAssitant)の存在に気づきインストールしてみました。ただ、このvMAはバージョン6.5で廃止されてしまったようです。そして、代替機能はなさそうでした。そんなvMAの主な機能は、UPSと連動してESXiのシャットダウンとvSphereのリモート管理だそうです。事前準備①vMAダウンロードダウンロードサイトESXi6.5用vMAダウンロード製品概要:
今回は無性にWindows95をインストールしてみたくなって(いえ、古いゲームをプレイするためなのですが)どんな方法があるかな~と調べてみたのですが、やっぱり今どきWindows95って難しいですよねぇ。僕の場合はXPが動く環境があるので、そこで起動ディスクを作ってやればだいたいなんでもできるのですが。と、Windows2000のインストールCDがあれば、MS-DOS6.2の起動ディスクを作ることができるという記事を発見。さっそくやってみました。まずはWindows
iPhone、iPADからWindows10を使ってAirPrint非対応のプリンターで印刷する方法の2020年版iOSも最新の14に対応してます最初に用意するものインストールしたいUbuntuフレーバーとVMwareWorkstationPlayerいずれも無償です●今回は長期サポートのあるLubuntu20.04LTSをダウンロード画像の「Download」をクリックブラウザによっては日本語表記されます●次に無償のVMwareWorkstatio
ESXi5.5で稼働中のサーバを6.7u2の環境に移行する必要が出てきました。まずは「出来るの?」の確認から。■VMwareの仕様制約確認ESXi/ESXホストおよび互換性のある仮想マシンのハードウェアバージョンのリスト(2007240)https://kb.vmware.com/s/article/2007240?lang=jaバージョン8と6.7u2の交差ポイントは。。。「作成・編集・実行」問題ないですね。バージョン8の仮想マシンにはWin
はじめに約8年くらい前に、HPProLiantMicroServerを購入し、VMWareExi4系をインストールしていました。購入当初は、勉強のためLinuxを入れてServerを立てていたのですが、ここ数年全くいじらなくなってしまっていました。勉強も全然していなかったのです。(サボってました。はい。)最近ふと、技術情報サイトをWeb閲覧していた時に気付いてしまったのですが、全くと言っていいほど最近の技術情報を追えてない。ちょっと前までの技術があっという間に古くなってしま
旧名称は、VMwarePlayerこれの旧バージョンの置いてあるところ。2010年ごろに作成したイメージは、最新のvmwareWorkstationPlayerでは動作しないので、VMwarePlayerの旧バージョンが必要になってくる。てか、Windowsのパスワードとかを削除しておかないと、再起動してもログインできないという大笑いが待っている。https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_comp
2022年なのに古いOS(WindowsXP以前)が必要になりました。そこで今回は家に眠っていたWindows2000をVMwareWorkstationにインストールしたいと思います。なぜ今さら古いOSが必要になったのか古いソフトを動作させる必要があったためです。結構そういう人って多いんじゃないですかね?あるソフトをWindows10で動作させようとしたら上の画像はイメージです。上の画像のような警告が出てきてしまい、Windows10では動作出来ない
はじめにWindows10のリカバリー手順を纏めているときに、たまたま、VMwareToolsのドライバーって抜き出せるの???と思って調べたらできる事が解りました。興味本位でドライバーを抜き出し、WinPEに追加できるのでは?と思ってやってみたました。その時の手順を纏めておきたいと思います。最新版のVMwareToolsダウンロード以下のサイトから最新版のVMwaretoolsをダウンロード。現時点では、VMwaretools11.2.5が最新でした。VM