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スコットランドはダンディー(Dudnee)にある隈研吾設計の美術館V&Aダンディー。粗さがし・・・もとい、実物をわが目で見ようとのこのこ出かけた私でしたがこちらの建物は昨今の日本の報道で聞く「木材にカビ」だの「建材が腐食」だのとはどうも無縁である様子。しかしこれは私が建築に関して素人であるからかもしれない!と物心ついたころから実父(わが義父:白色シュレック)の建築道楽になかば強制的に付き合わされてきたわが夫(英国人)に意見を求めました。ま
そんなわけで行ってきましたスコットランドはダンディー(Dundee)の隈研吾設計美術館、V&Aダンディー(V&ADundee)。セント・アンドリュース側から大河にかかる橋を渡ってダンディーに入ったのですが遠目からでもひときわ目立つその存在感と隈研吾感・・・!あれがカビまみれだったらどうしよう、とワクワク、もとい、ドキドキしながら駐車場に車を停め徒歩で美術館に近づき・・・あら嫌だ、私はこのデザイン、近くで見ると嫌いじゃないかもしれない。こんな
私は犬の散歩を別にすると自宅と仕事場の往復が唯一の外出の機会、みたいな生活を送っているので(『ひきこもり』自称は伊達ではないのです)、「スコットランド中部都市ダンディー(Dundee)にお出かけする」は割と胸躍る一大イベントでした。(昨日の記事の続きです)某友人夫妻にその計画を伝えると私の出不精ぶりを知る彼らは本当に純粋に喜んでくれて(私は『今後はもっと積極的に外に出るようにしよう』と反省しました、彼らは明らかに私の生活態度を心配していた)「それでどう