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【2023.8小児泌尿器科受診】※超音波検査も実施・9月末の核医学検査の結果、手術が必要な状態でも、今の年齢(今の体の小ささ)だと手術の成功率は下がる。できれば2歳くらいまで待ってからの手術が望ましい。・核医学検査を受けて、10月に今後についての話をする。まず核医学を受けないと今後のことは分からない。・超音波検査の結果、水腎なし(腫れていない)。逆流していない時は腫れていない。・尿検査の結果、ちゃんと薬飲んでいるからおしっこはきれい。・逆流による発熱でない場合、腎臓は関係ないため核医学
【入院期間】2023.9(9日間)個室にて母付き添い、病院の規制で付添者交代不可【息子年齢】1歳1ヶ月【入院までの経緯】朝は平熱。昼すぎに38℃出たため、かかりつけ病院に相談。今回の先生は理解があり、いつもと同じパターン(風邪症状なく、発熱のみ)ならそのまま小児科に来てくださいと言ってくださった。いつもは発熱外来行きだったので、スムーズで助かった。病院到着後の尿検査、血液検査で再発を確認。→即入院となった。【菌】大腸菌(初めて)【治療、処方】点滴で抗生剤投与→退院後は飲
2023.6【腎臓専門医より】・核医学検査の目的は腎臓が受けた傷(瘢痕)の程度を調べるため。・腎盂腎炎による腎臓のダメージで将来透析など腎機能に大きな影響が残る可能性は高くない。・核医学検査のデメリットは、①被曝②注射の痛さ③睡眠薬の使用。・①核医学検査(腎シンチ)の被曝量はレントゲンより多く、CTよりは少ない。体の中に入れるため、おしっこからも放射線は出て、その日のうちに全部出る。オムツ交換の際大丈夫だろうけど、放射線に気をつける(おしっこから出ているため)。・②注射の針は普通