ブログ記事62件
Gianlucaはプレスリーが好きだと前に話していたが、今回も新しいプレスリーの曲を披露した。この曲は、プレスリーがカバーしイギリスのチャートに22週も留まった曲である。↓歌詞の対訳はこちらへAlwaysOnMyMindエルヴィス・プレスリー/ペット・ショップ・ボーイズ(ElvisPresley/PetShopBoys)PetShopBoysのカヴァーの方がオリジナルだと思っていましたが,先日ElvisPresleyがそのずっと前にこの曲を発表していると知り
新作アルバムAdAstraで唯一、外部から参加しているのが同世代のIrama。この曲はOra,ora,ora,oraと繰り返すところが印象的。ちなみにora=nowだが、「おらおら」と覚えやすい単語の一つ。Iramaは2023年のVeronaFesにも参加しており、仲がよさそうである。↓公式サイト提供よい音質2023年のVeronaFesよりIramaは豪華な衣装!この時はLacuraを歌ったが、Lacuraを今年もGianlucaが
Pieroのソロパートは、ほとんどがクラシックのように思える。この曲はクラシックではないが、1941年のイタリア映画「マンマ」の主題歌でイタリアの兵士達は軍歌のように歌われたカンツォーネを歌って、母を恋い慕ったということで・・・それで転調前は哀愁を帯びているのかも。母を想う・・・ーMamma-今日は、いつかご一緒してみたいと想い続けていたピアニストの方とミーティングをしてきました。カンツォーネの専門家です。私の本業はクラシックの声楽、しかもオペラですが、長い間お世話になった国、イ
VeronaFesで現在はほとんど歌っていない曲を、ひょっこり歌っていることに気づくのが楽しい。Beautifulthatwayは、英語の歌詞だがイタリアらしい感じのメロディーで数年前のスパゲッティのCMにも使われた。しかしそもそもは・・・という深い曲である。説明の詳しくはこちらへ↓控えのブログBeautifulThatWay(Lavitaèbella)どこかで聞いたことがあるメロディーと思ったら、スパゲッティのCMに使われている。単なるイタリア的
Pieroは(たぶん)2023年からオペラの一場面の再現を始めた。Brindisi・・・あの有名な椿姫の「乾杯の歌」のことで、いつもは3人で歌っているが、今回はソプラノのNinaSolodovnikovaと歌った。もちろんバックコーラス付きの本格的なもの。画質音質の良いものが見つかり次第、入れ替えますNinaSolodovnikova・・・何年か前にカッチーニのアベマリアを耳にすることが多く、どういう曲か調べたりしたことがあったが、この方が歌ったものではないかと思う
Ilcieloinunastanza=Theskyinaroom部屋の中の空??であるが、この曲には「しあわせがいっぱい」という和名のタイトルがあり、いかにも「カンツオーネ」という感じがする。ミーナ・マッツィーニの曲で何と1960年リリース。ミーナ・マッツィーニ・・・「砂に消えた涙」は竹内まりやさんなど日本でも多くの歌手がカバーした。そして、IlVoloがよく歌っているSetelephonandも歌った歌手。今回一緒に歌っているのは、シンガーソングラ
ドラムソロからリヒャルト・シュトラウスのツァラトゥストラはかく語りき(より「2001年宇宙の旅」の方が有名?!)の冒頭が始まるが、これは去年のオープニングと同じ。次にNelletuemaniになったが、背景のプロジェクションマッピングが秀逸!まるでコロッセオに入っていくように見える。(実際コロッセオ跡でFesをやっているのだが)恐らくこの曲を歌うのは今回初めてだと思うが、彼らの声に合っていると思う。↓クリックするとyoutubeにいきますIlVolo-Nel
Granada・・・元々は、セミクラシックの楽曲だが、2023年のVeronaFesでは大胆にアレンジしオープニングに用いた。これがものすごく良くて・・・と何度も書いたが、現地でも評判がよかったのだろう、今年も「再現」している。ただし前回は、「Gianlucaプレスリー風アレンジ」で英語の部分だったところが、スペイン語になっている。高品質の動画を見つけ次第、置き換えます↓控えのブログGranadaGranadaグラナダ・・・かのアラハンブラ宮殿があるところ。こ
IlVoloのライブでの「ど定番」ではあるが、音質画質のよいものなのでUPする。Capolavoloばかり聞いて、Ilmondeを久しぶりに聞いたがやはりいい曲だ。↓説明『IlmondeIlVolo』IlVoloの代表曲で、ライブで必ず歌う曲の一つがIlmonde。「限りなき世界」という日本語タイトルがつけられている。厳密にはカバー曲だが、オリジナル…ameblo.jpそれにしても、なぜ日本でのライブではこの代表曲をこれまでずっと歌わせないのか、疑